青木庸真

福岡の赤坂に新しくできた隠れ家的なとんかつ屋さんに伺いました〜 緊急事態宣言下の時短営業中なのでランチのみの営業でした カウンターが2列、4名掛けテーブルが1つと小さなお店で居心地の良い綺麗な店内でした ここの売りは何と言っても“白金豚”プラチナポークと呼ばれる豚さんです そんな美味しい豚さんをニコニコ顔の大将が1枚1枚丁寧に揚げてくれます ロースとヒレが選べるのでロースを選択 先に運ばれて来たのはソースとワサビ塩、お漬物にアオサの味噌汁 そしてそしてもう一つの売りである土鍋で炊いた艶々のご飯！！ 正直、この時点で美味しい確定です！ と、感動しているとタイミング良くトンカツ登場！！！ サクッと揚がってお肉は薄くピンク色 これこそ職人技！ まずはソースで一口 サクッ、ジュワ 美味い 感動をそのままに白ごはんを一口 美味い！ なんといっても脂が甘い〜ご飯も甘い〜美味い〜 お肉も筋切りがしっかりされていてスッと噛み切れる柔らかさ！ 続いて ワサビ塩で一口 おお〜これは肉のポテンシャルを活かして美味い！これで焼酎があれば仕上がり上々である 時短明けには夜は居酒屋メニューもあると言う事で再訪確定です ご馳走さまでした〜！ ランチメニュー 白金豚 ロースorヒレ 1500円

美味い焼肉食いたいかー！！ と言う叫びが聞こえてきそうな西新駅近くにある犇さん 基本の売りはホルモン系 普通、焼肉屋さんに行ったらカルビ、ロースがメインになるが ココでは厚切り3兄弟を頼むべし まずは塩焼きのタン 綺麗に掃除されてあつ〜くカットされたタンをロースターにどん！どん！ しっかり焼き色がつくまで焼いたらテーブルにセッティングされたハサミでチョキチョキ 厚切りなので中はレア お好みでもう少し焼いてレモンを絞り頬張る！ ジューシー！ そしてお次はみんな大好きハラミちゃん 程よく脂がのったハラミも勿論、厚切り！ 焼肉の醍醐味であるタレと脂、そしてビール(ご飯) 三男のサガリは九州でお馴染みの赤身肉！ あっさりとした赤身に甘めのタレが旨し！ 少しレア気味で食べるのがオススメ 最後に〆でホルモン盛り その名も"犇盛り" そう！店の名前が付くメニュー！食べるでしょ！ 色んなホルモンの盛り合わせで塩、タレが選べる 日によって変わる内容らしい この日はレバー、丸腸、センポコ、アカセン、センマイ、フワなどなど 呑べえならこれだけで過ごせるメニューですね！ まだまだ語り足りないぐらいですが とにかく言えるのは 行くべき！！ 次に行くのが楽しみです！ ご馳走さまでした！ あ、あとキムチもオススメです！ 僕は3回おかわりしました

飯倉の老舗焼肉店 昔ながらの焼肉ロースターでコスパ最強のお店！ メニュー数が少ないがそこがまた良い！ いつも頼むのは三馬力ステーキとホルモン、豚バラ これだけあれば最高なんです！ ステーキにはサシが綺麗に入ってこの厚み ロースターギリギリのサイズ！ 大将の漢気を感じるデカさです！ ある程度焼いたら、切り分けてくれてこのボリューム！レアで！美味い！ 途中、焼き直して脂を更にとろけさせ！美味い！ ホルモンもプリプリ！ 豚バラは鹿児島産でジューシー！！ 肉の旨味が溢れる逸品！ この日は売り切れてましたがレバーも絶品なんです！ ちなみにステーキは売り切れ必至なので予約しておいた方が良いです！ 煙モクモクなんでそこは覚悟して行かれてくださいー！(それも味の一つなんで) ご馳走様でした

福岡にて二郎系ラーメンが食べれる！ しかもラーメン街道の飯倉で！ コロナ自粛前にオープンされていたが、なかなか行けずにやっと訪店！ 平日は18時にオープンという事で少し遅れて18時30分に到着 パチンコ店の新装開店かの如く男性だらけが20人ほど 待っているとポーチを腰に巻いたお兄さんが注文も聞きに こちらのお店はラーメンとキングダム(汁無し麺)の2種のみ 初来店という事でラーメンを注文 麺は普通で300g 少な目で200g もちろん普通で！ しばらくするとまたお兄さんが来てお支払い 850円也ー 30分ほど待って呼ばれました (コロナの影響で間隔を空けての案内になってるので普段はもっと早いかも) 立ち食いカウンターに案内されて15秒ほどで あの一言が "ニンニク入れますか？" 野菜マシマシカラメで！ 家で20回は練習したこの一言！ 上手に言えました！パチパチ キターーーー！！ 思い描いた通りの二郎系ラーメン！ 脂、野菜、豚、麺、スープ どれを取っても最高！！！も一回、最高！！ 無心に食べて パラレルワールドへ！ これで僕も立派なジローラモになりました！ いや、ジロリアン でもここは夢リアン！？ 美味しかったです！ご馳走様でした！