Daisuke Yoshimura
大阪難波駅
カレー
(2020.8.7訪問) 一言で言うと、クセになる!旨味凝縮濃厚ビーフカレー!! 詳細は以下、長文駄文にて。 久しぶりに外でうまいカレーを食べました。 腹が空いたのでなんばウォークでカレーを食べようと決め、まずはサンマルコへ、いい匂いがしているが、なぜか客がいない⁈ 20時前頃に向かいましたが、時短営業をされているのか既に準備中の看板が。。 気を取り直し次へ、ありがたいことになんば ウォークだけでカレー屋さんが4軒(上等カレー、サンマルコ、ピッコロカリー、黒門屋(臨時休業中?))、近鉄大阪難波駅構内にも船場カリーがあります。 次の候補はいつも通りがかりに気になっていたピッコロカリーへ。やってるか心配でしたが、カウンターに2人ほどお客さんが! 実はピッコロカリー自体初めてです。ここはカウンターのみで横長のかなり狭い店舗です。調理スペースが左側にあり一見すると店員さんの姿のが見えない場合もあります。 何ぶん初めてなのでスタンダードなカレーか、カツカレーにしようかと迷っていると、スタンダードなカレーとは別にスペシャルビーフカレーなるものがあり、メニューの写真でもルーの色が明らかに違う。スタンダードの黄色味がかったスパイシー(メニューの説明文より)なルーとは異なり、飴色に炒めた玉ねぎのような茶色のルーです。お値段は1100円(税込)と少し高めですが、この値段の差をぜひ味わってみたいと思いスペシャルビーフカレーを注文。 具はシンプルにビーフのみ。その他の具材は全てどろっとしたルーに溶け込んでいました。スプーンでルーとライスをすくい口に入れると、ほんのりとした甘味と濃縮されたような豊かな旨味が口の中に広がります。辛さも程よくスプーンが進みます。いや、これはクセになる美味さです。上に乗っているゴロっとした大きめの牛肉も柔らかく煮込まれていて美味い。昨今のスパイスカレーとは対照的に辛さやスパイス感の主張は控えめですが圧倒的な旨味でやられました。これはアリです! #クセになる #濃厚 #ビーフカリー