Yohichi Ebina

女性のみで運営されている店。接客は押しつけがましくなく、ゆきとどいている。例えば、一人で入店すると、新聞を必ず進めてくれる。 おおすめを聞くと、もりと鍋焼きらしい。きようは肉南せいろ（鷄）を注文した。つけ汁は少しとろみがついて、温かいけど、水でしめた麺を入れて食べると、ちょうどいいあんばいです。 思わず写真を見ずに、裏紙にスケッチしてしまった。是非また行きたい。

やっぱり冬は牡蠣、神田で飛梅の牡蠣づくしを堪能したが、どうやら大物、ラスボスが残っているらしい。万作の牡蠣バター焼きだというのです。 昼休み、少し外して歩く事10分、お店がありました。お昼を外したので店には私とあと一組の客さんでした。 早速、牡蠣バター焼き（1850円）を注文しました。 お茶・キャベツの塩もみが来ます。待つことしばし、バター焼きの登場です。 大ぶり中ぶりの牡蠣が6個、小高いキャベツの横に並んでいます。まず一口食べてみます。美味しいとしか言えません。試しに牡蠣の炒め汁にキャベツをつけて食べてみると、これは病みつきになりそうな味です。豆腐入り白味噌ベースの味噌汁も少し甘みがあります。 少しお高いけどクセになりそうな味です。

【追記あり20202016】 日本で一番短い商店街、肥後橋商店街にあるこじんまりとした居酒屋・食堂・宴会場です。大阪勤務当時、ちょっと一杯やワイワイ宴会でお世話になりました。出張で時間があるときには顔出しさせてもらっています。 もともとは、うどん屋さんでしたが近所の企業の会社員のリクエストに応えてメニューが増える、これもママの人徳と言えます。 良心価格の気配りが染み込む昭和な食堂です。 最近のお気に入りは夜の日替わり肴メニュー、これに好みの飲み物をつけてセンベロ気分です。 人数予算などに応じて冬は鍋などの宴会メニューの相談に応じてもらって、鍋の出汁が絶品です。 入門級の方はまず、ランチに挑戦してください。 2004年に宴会してblogに書いた記事のリンクをつけておきます。 http://ebi.air-nifty.com/interest/2004/12/post_13.html 【写真は2016年11月8日現在です】 2020/02/16追記　現在は昼の営業は中止しています

2016/11/10 ランチしました。夜に偶然見つけて、いつか「行ってやる」と心に決めたお店です（オーバーな）期待を裏切りませんでした。本日は皿うどん（ランチで800円）を注文しました。あんかけの粘度が高いとか濃いとか表現しますが、しっかりした味です。 お野菜もたっぷり入っているのに、水分が出てくる気配が薄いのです。 最初はカリカリ、シャキシャキな麺の歯ごたえが最後まで変わらないのです。 これは美味しいのです。また13時から特別定食（950円）が食べられます。半ちゃんぽん、半皿うどんから1品選んで、あとは豚の角煮、水餃子、一皿、ご飯がついてきます。隣のお姉さんが注文していました。ちょうど13時ごろ入店してきたので、西海達人かもしれません。次回には是非トライしたいと思います。 また、夜も楽しめそうなので大事にお付き合いしたいと思います。