Eiji Takashima

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高嶋です。 キーボードを叩いたり叩かなかったりするお仕事をしています。

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Eiji Takashima

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浅草駅

魚介・海鮮料理

お誘いを受けて浅草で穴子料理を頂いてきました。平日と言うこともあり他客なし。非常に落ち着いた空間でお料理を楽しむことが出来ました。 穴子料理は刺身や天ぷら、肝焼き、ユッケ、煮穴子握りなど。どれもかなりのハイクオリティでした。特に刺身がいいですねえ。 他にも大分料理ということで、鶏天や鶏刺し、豊後牛の炙りなども頂きました。締めは煮穴子の握りで。肉厚とろふわでたまりませんな。アクセスもいいので再訪確定ですね。

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平日の昼から浅草でランチ。カニピラフが食べたかったのでメヒコにしてみました。 前回は普通にカニピラフのランチにしましたが、今回はコースメニューに。昼から中ジョッキも頂いちゃいますよ。 ランチコースはついてくる主菜が選べますが、カニクリームコロッケとエビフライにしてシェアして頂きました。それに前菜とサラダ、スープ、カニピラフがついてくる感じですね。カニピラフは通常だとレディースサイズですが、600円追加してラージサイズにしてもらいました。目的がカニピラフですからね、これが少ないのでは意味がありません。 サラダは海藻たっぷりでおいしいですね。前菜はまあ、普通。皿が大きいのでこの量だとバランス悪いかも。もう一回り小さいお皿だと気にならなかったかも知れません。スープは通常のカニピラフランチにはついてこないおいしいほうのやつ。カニのゆで汁飲んでるのかってくらい、海のうまみをガツンと感じます。これがないとメヒコ来たって感じがしませんね。 エビフライとカニクリームコロッケは、揚げ具合優しいですね。ふわっとサックリ。魚介のうまみはそれほど強くありませんが、きっちりおいしいです。ちなみにエビは細身ながら有頭。これはこれでありな感じですかね。 で、最後にカニピラフ。まさに圧巻。カニがどさっと入っていてうまい。ぶっちゃけこの店はカニピラフとスープだけでいいんじゃないかと思えるくらい抜きんでています。他の店でランチを食べて、カニピラフだけお持ち帰りにするという手もありますね。次はそうしてみようかな。

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日暮里駅

そば(蕎麦)

旅行から帰って夕食を作る気力もなく、そのまま駅近くのおそば屋さんに飛び込みました。ラストオーダー間近でしたが、カツ丼セットを注文。ていうかここのカツ丼セットはレギュラーサイズのカツ丼に小そばという組み合わせでしたね。普段はカツ丼のほうが大きくてうれしい!みたいなリアクションですが、疲れた時はそばが多いほうの組み合わせがよかったなあ。 ともあれ、おそばもカツ丼もおいしかったです。カツは割とサクサク系。結構ボリューミーでしたが、おいしかったのでぺろりと頂けました。おそばは……一瞬でなくなりました。もっと欲しかった。

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松崎で一泊して、翌日のランチをこちらで頂きました。最早行きつけになりつつあるさくらです。遠方のくせに10回以上は来てる気がしますから。 しかし、日曜はあまりよくないようです。漁がないから食材もあまり仕入れてないんでしょうね。貼り出されたその日のおすすめメニュー以外は、アジくらいしかないという状況でした。まあ、ここのイチオシメニューはあじまご茶定食なので、それだけはキープできるといった塩梅です。 アジ以外ですと、真鯛の塩焼き定食と金目鯛煮付け定食がありましたが、それぞれ驚きの3240円でしたのでここは勇気ある撤退。同行者があじまご茶定食にしたので、わたしはあじ塩焼き定食にしました。 まずはサービスのところてんをセルフサービスで頂きます。ところてんは伊豆の名産ですからね。伊豆のを食べ慣れるとよそで食べられなくなるほどおいしいです。タイプも角切りや細切り、コーヒーに抹茶などあり、いろいろ変化をつけて楽しめるのもポイント高いです。 この店はひとつひとつごはんをちいさい釜で炊いて出してくれるので、結構待ち時間長いんですよ。混んでいる時は普通に1時間くらい待つので、ところてんを食べて待っていてくださいということなのでしょうね。 この日は空いていましたが、やはりそこそこ待ってようやく注文したものが出てきました。大ぶりのあじが一尾どーんと出てくるのかと思いきや、まさかの小ぶりなあじが3尾。いやぁ、こちらの予想を大きく外して来ます。 しかし、このアジが異様にうまかった。小さいのになにこれ、香ばしくふっくら、程よくしっとりジューシーでたまりません。伊豆のアジが過剰においしいのはわかってはいましたが、それでも認識不足でしたね。これはやばい。 そして定食についてくる天ぷらもまた美味。明日葉とタマネギですが、薄衣でサクッと揚がっていてうれしいです。この量なら幸せに受け止められますが、天ぷら系のメニューを頼むと地獄を見ます。魚系の天ぷらも激ウマなのですが、物凄い量なので。 既にさんざん魚介を食べ倒していたはずなのに、しっかり満足できました。でも次は日曜以外に入りたいですね。他のメニューも味わいたいですから。個人的にはバショウイカの刺身定食を狙っています。

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念願の豊崎ホテルに一泊してきました。数年前に来て以来、ずっと泊まりたかったんですよね。9月20日から伊勢海老解禁ということで、タイミングもバッチリ。あわびつきのプランに追加で伊勢海老をつけるという贅沢なことをしてしまいました。我ながらちょっとやりすぎたかもしれませんね。 こちらの民芸茶房は豊崎ホテルの向かいにあるお食事どころで、基本夕食と朝食はこちらで頂くスタイルとなります。宿泊客だけでなく、一般のお客さんも利用できるのがまたうれしいです。ここは食材の質にあぐらをかかず、調理レベルもかなり高いので。 今回2人で宿泊したので、あわびと伊勢海老は2つずつあります。調理法を選べるので別々にしてもらいました。あわびはお刺身と陶板焼き、伊勢海老は刺身と焼きで。伊勢海老は他にもボイルが選べます。 この二大巨頭だけでもかなりの破壊力なのですが、それ以外にも通常のお料理が出てきます。こちらも問答無用でうまい。いわゆるテナガエビであるところのアカザエビのお刺身をお塩で頂きます。真っ二つにしてあるだけなので、つるんと殻から外して味噌を絡めて頂くと、これがまあうまい。お刺身も駿河湾の新鮮なものがいい厚さにカットされています。ついているわさびは、伊豆なのでちゃんとおろしたやつなのもうれしいですね。 カンパチの頭やアジと太刀魚のフライもかなりいい感じでした。というかこの店やっぱりハズレなしだわぁ。 メインの伊勢海老とあわびは、もううまいのは当たり前って感じですね。生と火を通したもので味も食感もがらりと変わるので、両方楽しめたのはよかったです。個人的には、新鮮なものこそ火を通した方がうまいと思っています。 翌日の朝食には刺身で使った伊勢海老の頭を使ったお味噌汁が出てきます。でも、悔しいかなアジの干物がうますぎます。やっぱり伊豆の干物は別次元のうまさがありますな。 そんなわけで魚介と温泉を満喫した週末でした。酒も結構飲んだので、結果的にお一人様2万円弱になってしまいました。でも、最高だったので悔いはない!!