Miyuki Kurahashiさんの My best 2016

３組限定の懐石料理屋さん。 地元なのに知りませんでした。 優しいご主人と美味しいお料理、とても気に入りました♪ このお店は10年ほど経つそうで、その前は別のお店を経営していたそう。 猫好きのご主人が調理、奥様が配膳をしています。 日本酒を頼むとき、色々味見をさせて下さり気に入ったものをオーダーさせて下さいました。 数種類テイスティングして決めたのはこれ。 亀の海　無濾過。 とうふようの様な香り、甘味が有りながら、舌に弾けるようなピリピリ感がありキリッとしている。 古酒　しゃぶり ドライシェリーの香り、若干の酸味。 古酒　キャンディ　 紹興酒みたいな香り、優しい甘味。 お料理で印象に残ったのは、 ●お刺身 醤油も付けずにたべましたが、臭みは全くありません！ バフンウニ最高！ ●自家製からすみ こんなに分厚いのは初めて。 ねっとりとしてウニの様な風味、美味しいです。 ●和牛とフォアグラ 先日のモラキュラーバーより脂があって断然美味しい。 お肉も柔らかジューシー。 ●クエのしゃぶしゃぶ 初めて食べたかも。 まるで大トロの様な脂。 皮はゼラチンが厚めで弾力があって、こんなに濃厚な魚なんだ！ ●アンコウ鍋 あんきもが濃厚で、身も丁寧に下処理しておる様子。 こってりしてとっても美味しい♪ ●キンキの炊き込み御飯 これは残念でした。 お米が良いものでは無いと感じました。 バサバサして糠なのかなんなのか臭いが気になりお代わりはしませんでした。 全体的に塩気が若干強め。 お酒を飲む事を想定しているのでしょうか？ 私にはもっと薄味で良いです。 あとは、食べている時、敷き紙に赤いダニが歩いていた事でちょっと。 古酒が１０年くらい出ていなかったらしく、そこに湧いていたのてしょうか。 勿論すぐ取り替えてくれましたけど……。 そんな事も有りましたが、 お料理はとても美味しく結構なボリュームでした。 とても気に入りました♪

楽しみにしてたオーダーbuffet。 １個単位でオーダーできます。 先ずは先に高級食材のお皿かいくつか出て来て、飲茶とデザートがオーダーbuffetとなります。 平日5216円(サ、税込) 文字制限がRettyは有るので詳しくはブログに載せるとして、美味しかったものだけ。 ●揚げエビ餃子 添えてあるマンゴーマヨソース めちゃくちゃ美味しい！ 餃子の皮も黄色っぽくて工夫がされています。 ●餃子 皮もちもち、具材の存在感が良いです。 肉汁じゅわっ！でソースも一足違って美味しい♪ ●鴨の焼売 凄い歯ごたえ。えびも存在感大！ ●酢豚 大きいお肉がカラッと揚がって、甘酸っぱい黒酢が美味しい～♪ ●白身ナンプラー タイでした。 やわやわでナンプラーとガーリックの風味が美味しい～。 ●エビチリ 辛い！ 八角かな？中華スパイスきいてます。 ●タピオカココナッツ タピオカの火加減は良かったですし、ミルクもさっぱりしていました。 微かな酸味を感じたので聞いてみたら、特に酸味があるものは混ぜていないが、きしめんやクリームが混ざっているココナッツミルクをオーダーしているそう。 オリジナルレシピでは無いようです。 ●マンゴープリン プリンというよりピューレ。 クリームとかの濃厚さではなく、完熟した濃厚さかな。 でもタイマンゴーの香りでした。 ●杏仁豆腐 生クリーム濃厚！ 杏仁の香りもして、トロッとした舌触り。 デザートの中ではこれが一番でした。 サービスは結構良いと思います。 ラストオーダー前に一旦注文を取りに来てくれて、待ち時間がなるべく無いように配慮してくれます。 お茶がポットから無くなっていないか気にしてくれますし、温度もすぐ飲める温めでした。 男性より女性の方が愛想も気遣いも良いです。 見習わなくちゃ。 全体的にお上品でオリエンタルな中華でした。 buffetなのに出来立てを少しずつ、沢山の種類食べられるのは凄く良いです。 #食欲の秋

中華街ローズホテルのランチビュッフェ　2200円(ネット特典) 今回のテーマはベトナムフレンチ♪ どっちも大好き。 いつもの通り美味しかったけれど、 Rettyは文字制限があるので詳しくはblogへ。 ネム 海老かと思ったら蟹と胸肉でした(^^;) 赤キャベツとリンゴのマリネ 酸味控え目でりんごの甘味が際立って美味しい。 マクローヴァンブラン 秋サバの白ワインマリネとのことですが、キツイ酢に漬けすぎて組織もやわやわ、酸味強くてあんまりでした。 牛肉のベトナム風トマト煮込み 牛肉は柔らかく繊維状にほぐれます。 タルトフランベ 薄焼きピザでしたが、ベーコンクリームが美味しい。 鶏もも肉のコンフィ 初栗！ 鶏肉はパサパサで残念。 白身魚のソテー　 カレークリームソースが美味しい～。フレンチって感じ。 魚はメカジキ？ かぼちゃのポタージュさつまいもとリンゴのポタージュ スッゴく甘くてデザートの様。 液状アップルパイみたいだけど、濃厚で美味しい。 自家製ロースハム 塩味控え目ですが薄すぎて……。 ベトナムコーヒープリン 結構な苦味だけどミルク感もあって美味しい。 ↓ここからは定番メニューですが、改めて食べたら美味しかった♪ ポークカレー スパイシーだけどフルーティー。 酢豚 炒飯が無くなり酢豚が登場。 テンション上がったものの、お肉が薄切り肉でソースに漬けて置き過ぎなのか、ちょっと好みの味では無かったです。 焼売 玉ねぎとウーシャンフェンの香りかなぁ。キンカハムの旨味かなぁ。 とろみスープ なめこやエノキ、豆腐のスープですが、とろみがとっても強くて見かけよりずっと美味しい。 モチモチパンケーキ、ショートケーキ ミリーの生クリーム大好き♪ 甘すぎず、良い意味で乳臭い。 パウンドケーキ 凄くしっとりしてオレンジやバナナの香りもしっかりしています。 こちらのホテルは、これだけリーズナブルなのに、冷凍デザートとか手抜きメニューか無くて大好き♪

お一人様でも予約出来ました。 休日ランチ4000円。 大きめのお席をご用意下さりゆったりと食事が出来ました。 大好きなフォアグラは、外はかりっと中はトロッと臭味もなく美味しいフォアグラでした。 添えてある鴨は皮目が焦げすぎな感じがしましたが、柔らかく美味しかったです。 添えてあるものは、グレープフルーツや大根、リンゴがお皿によって違いました。 ぶりの炙りはカルパッチョ風で美味しかったです。 かに玉のフカヒレ餡掛けは、卵が固めでフカヒレはちょりんでしたが、餡はお出汁が利いて美味しかったです。 パスタは２種類。 どちらも乾麺だと思いますが、パルメジャーノの器の中で調味して特製ソースをかけてくれます。 欲張りな私は両方かけてとお願いしました。 オードブル他は、欲張って美しく盛れていませんが、 フォアグラのテリーヌ(甘すぎ)、里芋のキッシュ、ピクルス(酸味きつめ)、イカと高菜炒め、麻婆豆腐(山椒の風味が活きてる)、生ハム(切り立て、塩気より旨味が多い)、白身魚のエスカベッシュ、チキンリエットのピンチョス、チキンの唐揚げレモンソース(ソースが抜群に美味しい)、色々なラディッシュバーニャカウダソース(いくらがありプチサプライズ)、豚しゃぶサラダ(ソースがもろ中華で新鮮)、鴨のスライス、寿司、蕎麦などなど。 パンはしっとりして各々美味しかったです。 ブリオッシュ、クアトロオニオン、デニッシュ。 デザートは、 残念ながら生クリームたっぷりのショートケーキ的なものがありませんでした。 ただ、ハーゲンダッツのアイス、チョコレートファウンテンなど種類は豊富。 ゆずと蜂蜜のムース、フロマージュとブルーベリーのムース、コーヒームースはホテルメイドのお味、甘すぎず柔らかく美味しかったです。 バナナとキャラメルのムースは甘すぎてもしかしたら冷凍もの？ スタッフの対応も良かったですし、片付けも迅速、お子様メニューもあってファミリーもデートでも楽しめると思います。 またリピートしたくなりました。

ここは、割とマニアには知られたレストランなのですが、食材店もあるのです。 引っ越してきてから６年強、あるのは知っていたけど今まで入りづらくて行ったことがなかったのだけど、思い切って行ってみました。 お店の方は日本人で、質問したら色々教えてくれました。 購入したのは、 タイの生ソーセージ２種類。各500円。 バナナの葉の方が牛。 タイはバナナの葉で包むのがポピュラーだそう。 切ってみたら中に生唐辛子が２種類！ 当然辛い！ でも香辛料の香りが心地よく、タルタルステーキより好き。 ビニールの方が豚。 こちらは日本人向けのパッケージなんですって。 具は何も入ってないけど、豚足のコラーゲン部分みたいなものが細かく切って混ざっていて、にんにくと香辛料がきいていて牛とは全く違う味わい。 美味しい♪ それからプチトマトも購入。 枝付き新鮮！ 千葉から直送してもらったとのこと。 カラフルトマトだと思ってウキウキ。 ところがこれ、違う種類がミックスされているのではなく、未成熟が混ざっていたの。 以前グリーントマトを食べたときは普通のトマトだったけど、未成熟のトマトは酸っぱいこと酸っぱいこと。 ピクルスやジャムを作る予定です。 もう一つグリル用のソーセージ 2本で700円。 超美味しい！ レモングラス、カー、その他スパイスの香りが強くてジューシー。 軟骨らしき歯ごたえも。 大好きです。

今日は国際博物館の日。 と言うわけでは国立科学博物館と東京国立博物館に行ってきました。 途中抜け出して、 こちらで平日ランチ。 口コミ評価も高いので期待して行きました。 カレー２種類のＡセット　790円 なんてコスパが良いの!? カレーも良いお味だし、ライスもナンも両方ついて、しかもお変わり出来ちゃうみたい。 ●ライス インディカ米だ！久々に食べました。 インドカレーには日本米よりこちらが合いますね。 ●ナン 超デカッ！ 甘さ控えめ引きのある生地の美味しいナンでした。 焼きたてですが、わざと冷めてから食べるのが好き♪ ●マトンカレー イメージとは違いマトンの挽き肉カレーでした。 マトンの香りが強くて凄く美味しい～♪ ●レモンチキンカレー タンドリーチキンかな？ 香ばしいチキンと、酸味があるカレー。 こちらもイメージとは違い初めて食べた風味でしたが、とても美味しかったです♪ ●ラッシー 超甘い！ 一番始めに来ますが、一番最後に飲みたいお味。 次回はミールスを食べたいです。 お客様方は常連さんばかりみたいで、ミールスの食べ方もよくご存知の方々ばかりでした。 スタッフさんは現地の方々でしたが、とても親切で感じが良く、ホールの方がレジをしているときはキッチンの方がホールに出て来てしっかり連携されていました。 なかなか行く機会が無いけれど、また行きたい！

ディナー、スペシャル飲み放題付。 サラダとドレッシングの種類は豊富、 お野菜もフレッシュでした。 キベ、チーズパステウはミニサイズ。 フィショアーダはパッとしなかったけど、カレーやブラジルのお粥など色々あって楽しい！ 肝心なお肉はどれもジューシーで、リクエストも聞きに来てくれるので全種類頂けます♪ ビーフ、ピカニャ、チキン、鳥ハツ、ラム、牛タン、海老、ホタテ、チーズ、パイナップルなどありました。 飲み放題はプラス3000円とお高い割に種類は少な目(>_<) ただ、カイピリーニャやバチーダなどブラジルカクテルが飲み放題！ お相手がびっくりするほど、8種類くらい飲みました(笑) お高めだけど美味しかったです。 お店は賑やか過ぎて、会話が難しい時が多々あります。 あと、ドリンクオーダーはスタッフが来てくれないのと来るのが遅いので、コツが要りますね。

ヒカリエで購入。 ●ダリア　税込700円弱 ライチに惹かれました。 ミルクココアの様なチョコムースの中には、 固めのライチクリームが。 一見酸っぱそうなグラサージュは甘くてムースとの一体感があります。 飾りのベリーは酸味が強いものたちなので、甘酸っぱさが心地よいです。 ●シャルム　税込700円弱 メレンゲのモンブランが大好きなのでこちらに。 ポルチーニ茸のメレンゲが土台。 ちゃんと香りする！ 生クリームは脂肪分高くてラムの香り。 思い切り甘いマロンペーストとマロングラッセの粒々との相性抜群！ 森田シェフ、本当にクリエイティブで素晴らしい！ フレンチ好き、スイーツ好きの私は一気にファンになりました。 次は大好きなフォアグラとフェンネルにしようと思います♪

また行ってきました！ ●ホワイトブレッド 所謂食パンですが、甘過ぎずしっとりして引きがある生地で美味しい♪ ●チェスナッツ 栗の実、粉、蜂蜜、天然酵母の栗尽くし！ 栗の蜂蜜って好き嫌いが別れるますよね。 私は苦手なんですが、天然酵母とユニークさに惹かれてしまいました。 酸味が強く、栗蜂蜜独特の臭いが濃くてちょっと苦手。 ●グラノーラバー 想像通りのお味。ナッツの食感、生地の硬さもgood。 ●チーズチリドッグ これ好き♪ チリが本格的なメキシカンで、ウインナーとの相性が堪らない！ ●レモンと伊予柑のデニッシュ カスタードは柑橘風味で甘過ぎないですが、もっと濃くても良いなぁ。 ●栗とチョコのデニッシュ アーモンドクリームと書いてあったので惹かれたのですが、ケーキのタルトに敷いてあるアレですね。 菓子パンより食事パンの方がお得意なのかも。 まだまだ珍しいパンが沢山あるので、また行きます。

12/19　18時。 念願のモラキュラーバーに連れてきて貰いました♪ エルブリが閉店した今、その手法を受け継ぐということで非常に楽しみにしていました。 食べログ評価も限り無く5に近いし。 クリスマスメニューで30000円！ ワインコースは14000円！ ノンアルコールコースが8800円なのには、「やり過ぎでしょ」と思いました(^｡^;) メニューは一口サイズのものが、16皿ほど。 ワインコースには、日本酒やシェリーも。 目の前に置かれた工具箱の様々な道具を使って食事を頂きます。 メニューはメジャーのメモリの裏に書かれており、これは持ち帰り可能です。 目の前でスモークしたり、液体窒素で固めたり、噂通りの化学実験さながらのパフォーマンス。 若干早口なジョーク混じりの説明、食べるルールや儚い芸術ゆえに制限時間があるなど、ゆっくり食事を楽しむ雰囲気ではありません。 あとは、 こちらで繊細な料理を頂いているときにロビーでお香を焚くのは止めて頂きたい。 お料理一つ一つについては、Rettyには文字制限で書ききれないので割愛しますが、普通です。 唯一びっくりしたのはオイスターリーフ。この小さな1枚で数百円する高級品らしいですが、葉っぱなのに本当に生牡蠣の味がするんです！ （真っ黒の炭がまぶされたラム肉に付いている葉っぱ） パフォーマンスを優先するがゆえに見た目がチープなものもありますが、良くも悪くもそれを裏切るお味です。 人工いくらと液体窒素、飴細工をよくお使いになる印象。 お味勝負というより、エンターテイメントを楽しむ超高級なカウンターバーでした。 リピーターは少ないと思いますが一度は行く価値有りです。 #タグで振り返ろうキャンペーン