Atsushi Fujishiro

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カレーとFFそしてBE@BRICKをこよなく愛する中年です。

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【サクラ/アールゴビ他】 私の住む台東区には“おかず横丁”と言う歴史ある商店街があります。  戦争で焼かれる事のなかった数少ない地域の一つで、昔ながらの建物が未だ軒を連ねています。  とは言え、隆盛を誇っていたには今や昔の話…   現在は10店舗ほどのお店が空いているだけのシャッター商店街です。  そんな“おかず横丁”に今年初めにインド料理屋さんが出来ました。 “サクラ”と言う日本っぽいネーミングのお店です。   ネパール系のインドミックスのお店ですが、料理人は見間違う事の無いインド人です。  今回は食事と晩酌を兼ねての初訪問です。  まずはビールから。 久しぶりに“ネパールアイス(600円)”をいただきます。 お通し代わりのパパドとアチャールと共にグビグビと飲み進めます。  1本目のビールを半分程飲んだタイミングで肴を追加注文。  注文したのは、“モモ(510円)”と“マトンセクワ(700円)”の2品です。   モモはご存知の方も多いとは思いますが、ネパール風の蒸し餃子です。 カレー風味の中の餡がしっかりとした味付けでビールが進みます。  結構ジューシーで、中から肉汁が出てくるので小籠包感覚で美味しくいただけました。  マトンセクワはネパール風の串焼き。 本来は炭火焼を指す料理の様ですが、こちらは普通にタンドリー調理の様です。  ガッツリとしたスパイス感でこちらもビールがススム君です。  一緒に添えられたミントのチャトニを付ければ爽やかなテイストに大変身!!   1皿で2度美味しい逸品です。  2本程ビールを空けた後、最後の〆にカレーとビールを追加注文。 カレーは“アールゴビ(790円)”をいただきます。 アル=じゃが芋 ゴビ=カリフラワー  2種類の野菜のセミドライタイプのカレーをです。  汁気が無いので摘みやすいので、酒の肴にこれを頼む事が結構有ります。   オイルも少なめで優しい味わいの一皿でした。   残ったカレーと共にいただいたのはチャパティ。 1皿300円で3枚付いてきます(≧∇≦)   焼きたてをその都度持ってきてくれるので、熱々をいただく事が出来ます。  ちょっと厚めのチャパティでしたが、美味しくいただけました。   全体的にはネパールと北インドのミックスと言ったところですね。   実はこの場所はここ2年で3店舗目(-。-;)  前2軒はいずれも中華屋さんでしたが、半年スパンで潰れてます。   料理はしっかりしているし、接客も丁寧なので長く続いて欲しいと願っています。    【満足度】★★★☆☆ 【コスパ】★★★☆☆ 【接客】★★★★☆ 【ボリューム】★★★☆☆ http://ameblo.jp/cecil-0721/entry-12161362502.html

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秋葉原駅

カフェ

【N3331/とりひき肉と刻みしょうがのトマトカレー】 久しぶりに電車でも眺めながらカレーを食べよう!! となれば…あそこしかないですよね(°∀°)b 秋葉原の万世橋のマーチエキュート2Fのカフェ“N3331”です。 このお店定番の“プロマイノリティカレー”をいただこうと思ったのですが、メニュー看板になにやら気になるカレーメニューを発見。  そのメニューがこれ!! 期間限定と書かれた“とりひき肉と刻みしょうがのトマトカレー(920円)”です。   期間限定と有れば食べない訳にはいきません(≧∇≦)  と言う事で、“とりひき肉と刻みしょうがのトマトカレー”を注文してみました。 見た目にもたっぷりのトマトが使われている印象で、美味しそうですね。  カットされたフレッシュのトマトがトッピングされているのもトマトを強調していて好印象です。 トマトの酸味がしっかり利いていてライスよりもパンが似合いそうなカレーです。  特に辛さが強調されている訳ではないのですが、生姜の風味が主張していて身体の芯から温まりそうです。   ライスの端にちょこんと添えられてた蓮根のピクルスも口直しに最適(°∀°)b なんだかタップリと野菜を摂取出来た気分に浸れました。  これは美味しかったですねо(ж>▽<)y ☆   刻み生姜を具材にした辺りはかなり良いアイデアだと思います。   今後の創作カレーにも期待したいと思います。   【満足度】★★★★☆ 【コスパ】★★★☆☆ 【接客】★★★☆☆ 【ボリューム】★★★☆☆ http://ameblo.jp/cecil-0721/entry-12228460020.html

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稲荷町(東京)駅

ネパール料理

【ネパカ/豆のカレー】 ひと昔前ならインド&ネパール料理と称していたお店も、最近ではネパール料理と忠実に表記するお店が増えてきました。  蔵前から御徒町に向かう途中の裏路地にある“ネパカ”もそんなお店の一つです(°∀°)b カフェスタイルのお洒落なお店で、ぱっと見ネパール料理店には見えない感じです。   看板もカフェ風のレイアウトで、中々好印象ですね(≧∇≦)  綺麗に日本語で看板が書かれているので、てっきり日本人が働いているものだとばかり思っていたのですが、2人の従業員さんはネパール人。 恐らく日本人オーナーのお店なのでしょう。   店内入ってすぐの券売機で“豆のカレー(780円)”を購入して暫し待ちます。   ライスとナンを選べるターリースタイルのシンプルなランチセットです。 ライスは日本米との事だったのでナンで注文してみました。  普通のターリーと一味違うのは、スープが付いているところ(°∀°)b 毎度内容は変わるようですが、この日は玉子スープでした。  こうしてスープが付いている辺りは日本人発想のカフェスタイルですね。   私はこのスタイル嫌いじゃないです。  カレーは身体に優しい感じのネパールカレー。 たっぷりのレンズ豆が入ったボリューム感有る一皿です。   あえて辛さはニュートラルでお願いしたので、豆のポタージュのような感覚で楽しめました。  やっぱりネパール系の豆カレーは私の身体に合うようです。   大変美味しくいただく事が出来ましたо(ж>▽<)y ☆  食後はセットドリンクの中から冷たいラッシーをいただきます。 ヨーグルトが少し薄めですが、甘さ控えめでゴクゴク飲めるラッシーでした。  夜は簡単な酒の肴が用意されているので、カフェバー感覚で利用できそうです。   自宅からもそう遠くはないので、また利用してみたいお店です。   【満足度】★★★★☆ 【コスパ】★★★★☆ 【接客】★★★☆☆ 【ボリューム】★★★★☆ http://ameblo.jp/cecil-0721/entry-12227985914.html

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湯島駅

そば(蕎麦)

【ハヤカワ/カレー南蛮】 湯島と言う街は本当に楽しませてくれる街です。   近隣に水商売のお店が多いことから飲食店も夜遅くまでやっているお店が多く、非常に便利な街なんです(°∀°)b  そんな湯島で人気なのが“Hayakawa(ハヤカワ)”です。 朝4:00迄やっている蕎麦居酒屋で、和食ベースの酒の肴が揃った素敵なお店です。 OPENしたのは今から4年前。 店内で手打ちされる蕎麦が深夜でも食べられると噂が広まり、あっと言う間に人気店の仲間入りです。   店内は20席程でしょうか、ゆったりとしたテーブルレイアウトで和食屋さんテイストの寛げる空間です。  ビールは飲んだ後だったので、角ハイボールをお通しの“茹でピーナッツ”と共にいただきます。 茹でピーナッツ大好きなんですよねぇぇ〜(≧∇≦)   間違いなく冷凍物なんですが、それでも十分に満足です。  パパッとお通しをいただいた後は酒の肴を注文。 まずは“板わさ(700円)”からいただきます。 なんて事ない“かまぼこ”ですが、肴の旨みがギュっと詰まった高級品です。   厚めのカットと添えられたわさび漬けが高級感を更に演出しています。  お刺身は“〆サバ(800)”と“アオリイカ(1400円)”をチョイス。 少し浅めの〆加減のサバは酒を誘いますね(≧∇≦)   ねっとりとした舌触りのアオリイカは高価なだけは有りますね。  あっと言う間に平らげてしまったので、魚介系の肴をもう少し。  選んだのは“山かけマグロと魚介の仲間たち(1280円)”です。 マグロをメインにカンパチ、イカ、ウニ、いくらがてんこ盛りの豪華な山かけです。  海苔に巻いていただけば、磯の香りも満載です!!  もう、こうなったら日本酒しかないですね。 いただいたのは長野県“小布施ワイナリー純米酒(900円)”。 ワインで有名になった小布施ワイナリーですが、元々は日本酒の酒蔵(°∀°)b 今でも年1で日本酒をリリースしているんです。  米の甘みと旨みを感じる事の出来るクオリティ高い日本酒でした。  箸休めには“浅漬け(580円)”を一皿。 自家製と思われる浅漬けはさっぱりとして丁度良い塩梅です。  こう言うシンプルな漬物が上手いのって結構ポイント高いですよね。   酒も肴も満足したところで、最後の〆はやっぱり蕎麦о(ж>▽<)y ☆  入店してメニューを見た時から決めていた“カレー南蛮(1300円)”です。 和テイストのカレー蕎麦で、焼いた長葱がたっぷりと入っているのが印象的です。  とろみが少なく、蕎麦だしにカレーテイストを加えた感じですね。喉越しが良く、手打ち感が伝わって来る蕎麦は中々のクオリティですよ。   価格的に強気なのもなんとなく納得の味わいでした。  酒の〆にカレー南蛮がいただけるのは、カレー好きには嬉しいですね(°∀°)b  酒も肴も蕎麦も深夜にこのクオリティは嬉しい限りです。   最近はランチもやっているようなので、TPOで使い分け出来そうなお店です。   【満足度】★★★☆☆ 【コスパ】★★☆☆☆ 【接客】★★☆☆☆ 【ボリューム】★★★☆☆ http://ameblo.jp/cecil-0721/entry-12227277434.html

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末広町(東京)駅

カレー

【カリガリ秋葉原/豚春カレー】 『新作』や『期間限定』と聞くと、ミーハーな私はそのお店についつい行ってみたくなります。   今回はそんな『新作』カレーを求めて、末広町の“カリガリ”を訪問です。 ランチでしか利用した事が無かったのですが、珍しくディナータイムに伺いました。   お昼は近隣の勤め人で賑わうお店ですが、夜はカフェバーのような雰囲気でまた違った趣が有ります。   で、目的のカレーはと言えばこれ!! “豚春カレー(950円)”です(°∀°)b   春菊は小さい頃は大嫌いだったのに、大人になると普通に食べるようになる食材の一つですよね。   そんな春菊と豚肉をメインにした、いわゆる“スタミナ焼き”的なトッピングをしたボリューミーなカレーライスです。 少しサラっとしたマイルドなカレーと少し濃いめの味付けの豚肉の相性が抜群です!! 繋ぎのスパイスとしてピリっとした刺激の山椒が効いているのも特徴的です。   カリガリ独特のココナッツ系の香りと山椒の組み合わせが意外にも大ヒットでした。   欲を言えば、もう少し春菊が入っていると嬉しいですね(°∀°)b パクチー的に香草として使うのなら、生の春菊を盛るのも面白いかも知れません。   組み合わせが絶妙なだけに、もう少し工夫を加えると更にパワーアップしそうです。   レギュラーメニューになるかは否かは不明ですが、今後の進化が期待したいカレーライスですо(ж>▽<)y ☆     【満足度】★★★☆☆ 【コスパ】★★★☆☆ 【接客】★★★★★ 【ボリューム】★★★☆☆ http://ameblo.jp/cecil-0721/entry-12227104998.html