小林　みつよしさんの My best 2021

2ヶ月待ってようやく行けました(>ω<) 【北新地はらみ】や【北新地さくら】で腕を振るい、さらなる高みを求め独立。 お肉をどのように焼けば最も美味しく食べれるのか追求に追求を重ね、木村シェフが、最高の状態に焼き上げたお肉を頂くことが出来きる"自称"焼肉店 結論から、 "焼肉"の概念をいい意味で覆され、感動に次ぐ感動(>ω<) 最大級の敬意を込めて、 "肉の変態" と呼ばせてもらいたいですね。 【をにくコース】(9000円)を頂きました。 今から焼かれるお肉が登場し、一気に期待が高まります。 まずは、 本来コースにない、ハツが入荷したときにだけ頂けるハツの醤油漬け【こころ漬け】から。 和牛ユッケに雲丹と卵黄のソース、ピスタチオ入りマスカルポーネ、イタリアンパセリがアクセントになった【和牛ユッケ雲丹ソース】 4時間じっくり煮込んだトロットロ食感のハチノスをカツレツにした【ハチカツ】、よだれ鶏ソースのピリ辛感でアルコールがすすみます 続いて、 小鉢が登場。お好みの小鉢(すべて手作り)を3〜4種類チョイス出来ます。林檎キムチに感動ლ(´ڡ`ლ) いよいよお肉に(>ω<) 最初から焼き始めていた【厚切りタン】が登場。包丁を入れた時の衝撃たるや。表面は香ばしく焼かれ内側はほんのわずかに火が通り芯の部分はレア状態。分厚いのにすっと噛み切れる柔らかさ。 グラニュー糖でキャラメル風味をまとわせた【炭焼き 和牛はらみ】を堪能。 山椒タレを絡ませて焼き上げた【イチボ山椒タレ焼き】は、ミニ食パンにマスタードとイチボを乗せてイチボサンドに。 柔らかく煮込まれた【タンシチュー】は、ジャガイモのポタージュの甘味と柚子の風味が絶妙にマッチ。 バジルと玉ねぎソースの【旬菜サラダ】で箸休め。 オリーブオイルであげ焼き風に仕上げた【ラムシン】 お肉のラストは、 バターで焼き上げマッシュルームソースをかけて頂く【サガリステーキ】 〆には、 "北新地さくら"時代の経験をいかし、馬骨で出汁を取ったスープカレーを鯛めしと一緒に頂く贅沢＆シアワセ過ぎる【馬骨スープカレー】 デザートの【杏仁豆腐】にも、最高級蜂蜜をたっぷりかけてくれるパフォーマンスもあり。 劇場版焼肉店を心から堪能。 お店はカウンター6席のみ。 時短営業中は1日3組限定、時短営業解除後は2組ずつの2交代制で1日4組限定。 5月末まで予約満席だそう、空き状況はInstagramから確認出来ます。 また予約して行こっ #焼肉

飛び込みでは1000％不可、予約困難過ぎる行きたかったお店の一つ。 電話番号も公表されておらず、ネットでの予約も不可のため、直接足を運んで予約する形。　 ほとんどの方が次回の予約をして帰るので、先の先まで予約が一杯に(;_;) カウンター7席の取り合い、、、 今回は、 グルメ仲間であり絶大な人気を誇るshuさんに、予約をねじ込んでもらいました(>ω<) "裏座"にひっそりとお店を構え、グーグルマップでも分かりにくい場所。　　　　 更には、 看板もなく小さな提灯に控えめに店名が書かれているだけΣ(ﾟ∀ﾟﾉ)ﾉｷｬｰ お寿司屋ですが、お酒にあう一品料理も充実してます。 ※3000円と6000円のコースがあったようですが、現在は6000円のコースのみのよう。 先付けは、 【イワシの梅煮】 水槽から生きたイカが登場。 イカスミの塩とスダチで頂く【イカ刺し】に悶絶ლ(´ڡ`ლ) 【タチウオとイカの醤油づけ】 【焼き鯖棒寿司】 【ゲソ天ぷら】 と続き、念願のお寿司に シャリはイカスミ入り。 このシャリをずっと食べたかった〜 癖なくマイルドなイカスミシャリ、上手く表現出来ないですが、一度味わって欲しい。 ・剣先イカ ・ヒラメ ・サヨリ ・コハダ ・金目鯛 ・サワラ ・カツオ ・カワハギ肝 ・車海老 ・ネギトロ ・煮穴子 と、"旨い" "旨い"の繰り返し。 最高な時間でした！ #寿司

福島区【リエゾン】のシェフとして活躍し、同店をキタのトップフレンチに押し上げた出崎氏が、満を持してオーナーシェフに(>ω<) こちらのレストランの主柱は、 フランス語で"鼻"を意味する店名通り、香りを大切にした料理。 そして、 まだ知られていない、素晴らしい食材の宝庫である故郷・和歌山の食材をふんだんに使用した料理。 素材の香り高さと組み合わせ、和歌山の上質素材で新たな感動を表現されてます。 【ランチコース】(7700円) ■箱庭 "森の香り"をイメージしたアミューズ。　　 熊野牛煮こごり、金目鯛とじゃがいものコロッケ、ラムレーズンバターサンド、さつまいもスープ、南高梅甘露煮など。 ■ぶり大根 冷たい前菜、カルパッチョ風のぶり大根 。クレソンや紅心大根などの野菜は和歌山産のもの。 ■北海道産帆立 十六穀米 ポルチーニソース 菌床舞茸ロースト トリュフ ■イトヨリダイ 和歌山県産柿 白ワインソース ■和歌山県産熊野牛 カリフラワー 熊野牛ローストビーフ 赤ワインとカリフラワーピューレ ■ヴァシュラン 洋梨 ライム風味メレンゲ 生クリーム ■ショコラおらんじゅ ■珈琲 ■小菓子 黒糖フィナンシェ 想像通りというか、想像以上(>ω<) この日のランチも予約で満席(*_*) #フレンチ

辻調理師専門学校の元講師・田中圭英氏による、目の前で豪快に仕上げる臨場感溢れる立ち呑み本格中華店。 グルメ激戦区・大阪天満に今年4月オープンするも、既に連日満席＆予約が取れない大人気店に(*_*)　　 高級食材を使った本格中華のラインナップは、原価スレスレの価格。 そして、 ボリュミー！ そらぁ、流行るわぁ。 空席状況はinstagramで要チェック。 なかなかタイミングが合わず、1ヶ月半前に予約入れて、念願の初訪問(>ω<) オーダー↓ ■A5和牛タタキ 紹興酒入りタレ漬け ■アオリイカ 紹興酒づけ こちら、心斎橋で予約が取れないイカスミシャリで人気の寿司店【墨や】系列のようで、予約の際に「イカは入荷があれば召し上がられますか」と聞かれ迷わずハイと。 ■ブリ炙りしゃぶ にんにく香味醤油 ■チャイナチキン南蛮 一人呑みだったので全てハーフサイズにしてくれました(*_*) それでも、チャイナチキン南蛮のボリュームがエグい（笑） ■本格四川麻婆豆腐 雲子入り 他のお客様が注文されていて、少し食べられますかと聞いてくれたので、ミニミニサイズで頂きました。 1杯だけ呑んで、お会計4050円。 このクオリティで、安いっ(>ω<) (裏話) 【上沼恵美子のおしゃべりクッキング】 インサート取りやテキストの料理は、店主の田中さんが作られていたそうです(辻調理師専門学校講師時代の3年間) #立ち呑み

北野のイノベーティブ中華【ヴァリエス】などで経験を積まれた店主と、【北野ホテル】で活躍された奥様が独立。 ランチからフルコースが楽しめる、お値打ちかつエンタメ性も抜群な新世代カウンターフレンチ店をオープン。 前々からチェックしていたお店にようやく行けました(>ω<) 【おまかせランチコース】（3800円） ■アミューズ 稚鮎 ズッキーニ 稚鮎のムースとエルダーフラワー ■前菜1 炭焼きしたマグロ、ローストしたクルミ、発酵ホワイトアスパラ ■前菜2 洋風茶碗蒸し アスパラベーコン、明石タコ、のらぼう菜 ■魚料理 減圧調理したスズキ アメリケーヌソース 海老ラー油と新生姜パウダー　 マスタードを練り込んだパンと一緒に ■メイン 蝦夷鹿シンタマ炭焼き 行者ニンニクペーストと黒七味ソース 酒粕と葱が練り込んだピタパンと一緒に ■デザート 火蜜トマト 紫蘇で包んで熟成させたチーズ・なっち わさびアイス 冷凍したイチゴを削って ■お茶菓子 じゃがバター（じゃがいもとバターが練り込まれたフィナンシェ） 明石出身のご夫婦ゆえ、お土産に頂けるフィナンシェも鯛をモチーフに。 毎月変わるメニュー、毎月行ってみたくなるお店です。 ご馳走様でした。 #フレンチ

飲食店とは思えない外観。 店名は、 "ユニーク＆ユーモア" の意から。 正統派和食で鍛え、福島区【和酒 吟蔵】でも活躍された店主が作る料理は、カツオにタルタルを合わせるなど、ナナメ上をゆく遊びに満ちたものばかり。 さらには、 ・氷見豚ええ感じに仕上げます ・カチョカバロチーズ磯辺焼き 命と引き換えトッピング など、コミカルな料理名と端正な味のチグハグさも、店名通り"ゆにゆも"な世界観です。 オーダー↓ ■井上農場ジューシー小松菜の破壊力を堪能するヒトサラ(500円) "やまがた庄内野菜"のみずみずしい小松菜を、生と煮浸しで頂くヒトサラ。こんな形で小松菜を食べるは初めて。ガッツリとハートを掴まれました。 ■鯖とピスタチオ(800円) 食感や味の組み合わせ、うまく説明出来ない美味しさ(笑) ■かつおの炙りにタルタルソースを乗せる暴挙(800円) やっちゃったよ〜っ感じでしたが、炙りが引き立つタルタルソース、塩辛のアクセントも絶妙。 ■復活のまぐろプレート(1800円) 赤身漬けはホースラディッシュと塩昆布で、シーチキンには黄身酢、トロ葱巻きの豪華3種。 キッチンを囲むコの字カウンターで、出来上がっていく料理を楽しめる劇場型スタイル。 こういうお店が近くに欲しい！ #南森町

【3000投稿目】 下町風情が残る四条大宮・熊野町の京町家をリノベーション。 店名の "COPPIE"とは、イタリア語でカップルのこと。 その名の通り、 二組の仲良し夫婦が友人をもてなすように接客してくれる、アラカルト中心のお酒に遭う小粋なメニューが頂けるお店。 ワインは13種類、日本酒は60種類取り揃えてるとか。 店内は、 超巨大なL字カウンターと、入口付近に変わった形のテーブル席。 料理が出来ていくのをライブ感覚で楽しめますね。 オーダー↓ ■北海道 上士幌 蝦夷鹿 モモ 遠火でじっくり焼き上げ、葡萄と日本酒のソースで。 ■ヤイト鰹 藁焼き 大徳寺納豆 葱タプナード 目の前の炭火焼台で皮をパリッたうた藁焼きにされた出来たてのタタキ、刻んだ黒いのは大徳寺納豆を発酵させたもの。この食べ方には衝撃(*_*) ■手羽先 サルシッチャ 唐揚げ 手羽先の中にイタリアンソーセージ、皮はパリッと中はジューシに。 ■鮒ずしポテサラ 鮒寿司の酸味と香りをジャガイモが包み込む、完全なる酒に合うつまみに。 ■突き出し 秋の実りいっぱいのミネストローネ 僕のようなお一人様には、料理も1人用のポーションに合わしてくれます(>ω<) 8月オープンながらも、既に予約必須状態に(*_*) #蝦夷鹿

イタリアの多様性を日本の旬の食材で。 イタリアンでありながら日本の四季を感じられる完全予約制のお店、更には和テイストなイタリア料理が頂ける、行ってみたかったお店の一つです(>ω<) 入り口には、自然や緑が安らぎを感じさせる日本庭園がε-(´∀｀*)ﾎｯ ランチは、 3000円と7000円のコースのみ。 3000円のコースをお願いしました。 ・スープ オリーブオイルと柚子の風味が絶妙な浅利のクラムチャウダー ・前菜盛り合わせ「箱庭」　 とても手の込んだ料理が箱庭に、和の料理ながらも味付けはイタリアンლ(´ڡ`ლ) ・パスタ トマトパスタ 仕上げにチーズをトロ〜っと ・メイン 備前黒牛タリアータ ・デザート 「箱庭」に綺麗に飾られたブラッドオレンジ ホットコーヒーも頂き、3000円とは思えないお値打ちランチでした。 夜は庭園がライトアップされるようで、緊急事態宣言が緩和されたら行ってみたいですね。 ご馳走様でした。 #イタリアン

医食同源の代表格「参鶏湯」を日本で広めた、大阪福島区・京都烏丸御池・東京渋谷区で展開する【韓国食堂入ル】グループ。 【韓国食堂入ル】グループの総本山であった【韓味一】の跡地にオープンさせた新店舗は、日本初の業態となる１人用参鶏湯専門店。 店名は、 "入ル"ではなく、 1人用の「人」から取った"人ル"に。 店内は、 特注の参鶏湯専用コンロを囲むカウンター8席のみ。 電話＆ネット予約はなく、 お店の前に貼り出されている用紙に記入(10時からその日の予約分を貼り出し) ※各回60分の時間制の6交代制。 メニューは、 パンチャン7品、参鶏湯、デザートがついた【参鶏湯御膳】(1800円)のみ。 "韓国食堂入ル"で頂いて衝撃をうけた海苔佃煮、キムチ、チャプチェなどを参鶏湯が出来上がるまでに堪能ლ(´ڡ`ლ) "韓味一"を開いた女将直伝の自慢の参鶏湯は、 栗や銀杏などは入れず丸鶏の中に餅米だけを詰めて、高麗人参とナツメ、クコの実などに塩と胡椒をしたスープで煮込むシンプルスタイル。 餅米が溶け出しスープがトロ〜り。 自分のペースで自分だけの参鶏湯を食べれるシアワセ(>ω<) ・ヤンニョンケジャンジャン ・カンジャンケジャンジャン ・コチュジャン　 ・パクチーチップ で味変も楽しめます。 間違いなく流行るなぁ〜 #参鶏湯

野菜とハーブを多用する地中海料理で、カジュアルで奥深い"レバノン料理"を楽しめるお店が、清水五条にオープン。 北山の元フレンチシェフが手掛けるとあって早くも話題に。 朝食やランチは、フランスではおなじみのファストフード・レバニーズサンドをはじめとするレバノン料理を。 夜は、自家農園で採れた完全無農薬野菜の旨みを引き出す薪や炭の直火料理をアラカルトで。 17時までは、スイーツや軽く一杯もOKなオールダイニングとして自由度高く利用できるのも魅力。 頂いたのは、 【チキンシャワルマ】(1500円) 薪でスモークし10種類のスパイスで焼き上げたチキン、レンズ豆ピラフ、彩り鮮やかなピクルス状の自家農園野菜がワンプレートに。 ピタバン(野菜の切れ端を炭にして生地に練り込む)がセットに。 豆乳ムースやオリジナルソースを塗りチキンや野菜、ハーブを詰めてレバニーズサンドとして楽しめます。 #レバノン料理