Takamaru Suzuki

Takamaru Suzukiさんの My best 2017

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神奈川県

タイ料理

Takamaru Suzuki

【最強のイサーン料理店】 まず待ち時間が長い。長すぎる。 1品目のパッタイが来たのが着席から45分後。2品目のラープが来たのが1時間15分後。極度の空腹状態だったこともあり、もう本当に長かった。 タイ人のおばちゃんがとてもフレンドリーで愛嬌があり、許してあげたいんだけど、ちょっと限度越えてる。早く、早く! そしてようやく一品目のパッタイが来る。この時点でかなりのマイナススタートなのだが… う、うまい。完全にタイの美味い屋台の味。まあ、でもね、これくらいはね… そして2品目のラープ。これがもうとんでもなかった…。なんだこれは!豚肉をハーブと和えた代物で、北部チェンマイで食べられている料理らしいが、これがもうやばい。 ハーブが肉の臭みを完璧にかき消し、旨みを幾重にも増幅している。未だ嘗て食したことがない味。美味すぎる!! 結果、いつの間にか提供時間の長さも赦してしまい、大満足の美食体験だったのでした。 他にも見たこともない、気になるメニューが大量に。大勢引き連れてまた来たい! おばちゃん、ありがとう!

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東京都

ラーメン

Takamaru Suzuki

今まで数百杯のラーメンを食べて来たが、もはや別の次元で語るべきであるとすら感じるラーメン。それくらいに突出している。 まず代名詞とも言える蛤のスープ。思っていたよりもどっしりと押し寄せてくる。貝特有の、独特の旨味、渋みが味蕾を収縮させ、一本筋の通った、引き締まった味わいになっている。動物性の旨味との掛け算も見事としか言いようがない。 その他にも、トリュフオイルやその他フレンチの要素を盛り込んだ意外性のある具材が丼を彩り、互いが互いを生かしあい、渾然一体となっている。まさにラーメンとしての理想形、至高の一杯!

3

東京都

焼き鳥

Takamaru Suzuki

中々予約が取れなかった鬼亭に満を持して。 ここ最近ではダントツのヒット。めちゃウマ。肉質は当然良いのだが、焼き方・味付けでちょっとしたサプライズを付け足しながら、素材の旨味を存分に引き出して供される。まさに飲食店の鑑。 焼き方を指南してくれるママさんのキャラもいい感じで、そういうコミュニケーションが好きな方には本当にオススメです。笑 余談ですが、某有名芸人さんと隣席でした。笑

Takamaru Suzuki

念願の砂の岬! カレー好きを自称し、これまでそれなりのお店で食べてきた自負がありますが(インドにも2か月いたし)、間違いなくトップ3、下手したら過去1番かもしれない。 あまりの美味しさに鳥肌が立ちました… わざわざ行って、1時間並んで、それでも訪れる価値のある、名店です。もてなしも丁寧で素敵。

6

東京都

ラーメン

Takamaru Suzuki

殆ど完璧に近いラーメン。王道の煮干し系、極めればここに至れりという感じ。 清潔感ある店内、丁寧な女性店主・高野さんのもてなしも非常に心地よく、トータルで素晴らしいお店でした。

7

東京都

カレー

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トマトという巨星が燦然と輝く荻窪で、新進気鋭のカレーを供すと評判の吉田カレーへ。 行列の階段を登って行くと、「やる気ありません」「客を選びます」「駅のほうにココイチがあるのでそちらへ行ってください」と、何やら挑発的な文言のビラがいくつも。笑 なんか面白い!尖ってていい。 カレーは、豚、キーマ、青ネギ、鰹節、オニオンチップをトッピング。 何だこのバランス感覚は。初めて食べる味。味というか組み合わせ。絶妙。これまで味わったことのない平衡感覚だが、見事に着地している。 小麦不使用で、野菜や果物(特にバナナを強く感じる)をくったくたになるまで煮込んでいるというが、このとろみを出すのにどれだけの時間がかかるのかと、そこに手間暇が凝縮されていることを感じる。有難い。 強いて言えばちょっと甘めだったので、次回は辛さのオーダーを気をつけてみようかな。ご馳走様でした。また来ます。

8

東京都

焼き鳥

Takamaru Suzuki

念願の陀らくさんへ。 一つ一つ丁寧に供される串のラインナップには、安心感がありつつ適度に驚きもあり、エンターテイメント性が高い。 当然のことながら、どれもクオリティは高い。美味い。 お店もカジュアル過ぎずオシャレ過ぎずで、店員さんのサービスも感じよく、総じて居心地の良い時間でした。

9

東京都

ホルモン

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看板なし、場所はマンションの一室という、隠れ家感満載のホルモン店。 結論、超当たり!! 鮮度が高いホルモンを最良の味付け、焼き方で、ストレスなくサーブしてくれる。 ホルモン、おっぱい、ハツ、ハラミ、レバーと、割と王道どころを手堅く攻めたのですが、どれも大ぶりでとても美味しかったので、次回はもう少しチャレンジングなオーダーをしてみたい! 雰囲気よくてデートにもオススメですが、お値段も手頃なのでお財布にも優しい!超良店です。

10

東京都

そば(蕎麦)

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池波正太郎が足繁く通ったという神保町きっての有名そば店。開店と同時に到着、すんなり入れました。 二色そば+けんちん汁をオーダー。濃口・薄口のつけ汁を選べる。二色そばは普通のざる蕎麦と、蓼切りそばの二種。蕎麦粉の香り、蓼の香りが素晴らしい。これは美味い。 仕事の合間に天ぷらそば(2.5千円くらいだったと記憶)はちょっと勇気が出なかったけど、次回は贅沢して頼んでみようかな…