改装したリッツのひのきざかで鉄板焼き。45階のフロアでは、アジュール45には何度か訪れたが、こちらは初めて。鉄板焼きのカウンターからは外は見えないが、落ち着いたいい雰囲気。接客はさすがリッツなので丁寧だ。鉄板焼きのカウンターには、シェフが二人、10人程度のお客様に対応している。コースは、前菜、サラダ、野菜を焼いて、山口の牛肉、ご飯。どれも美味。ステーキ、野菜につける塩は、藻塩、炭塩、岩塩といろいろ楽しめる。焼き加減もよく、落ち着いた雰囲気で値段の割に十分に楽しめる。デザートは景色のいい窓際をお願いして、45階からの風景を見ながら。すべてが、リッツクオリティで味、雰囲気、接客ともに味わえる、お勧め。
Toshihiro Fukushimaさんの My best 2014
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俺の株式会社が「俺の」の名前ではなく、シェフの名前で運営している店の一つ。７月にオープンしたばかり。いただいたのは鰻懐石。うざくに始まり、タイのお刺身、スッポン／山芋／鰻のスープ、白焼きに、うな重、デザートと鰻ざんまい。暑気払いにと出かけたが、こんな元気がでるものの食べてどうしようと言うのか。ソムリエの鵜飼さんは、日本酒、ワイン何でもござれで、鰻にあうワインから始まり、日本酒へと、どれもリコメンドどおり。鰻ももちろんすばらしく、白焼きも白くなく、油を適度に落とし、閉じ込め、美味。コースで２本半の鰻をつかっているとか。店長の時任さんにもご挨拶いただき、最後は表まで見送りに来てくれた。値段はそれなりだが、また行ってみたい。
高層階シリーズ。虎ノ門ヒルズの５１階は東京では高い方だろう。土曜日のランチに来訪。スカイツリーを望むメインダイニングは天井も高く開放感がある。ランチボックスが３２００円、ランチコースは４２００円と夜に較べるとリーズナブル。（お酒は高いが・・・）。ニシンの温サラダに始まり、ごぼうのスープと和テイストでありながらの洋食。玉にきずは、子供もOKなので、子連れが多く、ちょっとさわがしい。（子連れの観光を兼ねた食事にはいいと思うが）。エクレア、メロンなどデザートも選べて、コーヒーで締め。外をかぶりつきで見ることはできないが、夜景もきれいなのだと思う。
焼き肉なのに、コンロを挟んでの対面ではなくカップルシートで、４６階という高層階から、東京湾を眺めながら食べられる店は少ないと思う。内装は焼き肉というより、高級レストランという感じ。スタッフの対応もいい。いろいろ頼むと食べ過ぎるのが目に見えているので、コースで注文。オードブルから、メインの焼き肉、レーメン、デザートまで堪能。記念日デートなどにお勧め。
「俺の〜」でたぶん、ランチをやっている唯一の店。１４時の回に予約を取ってもらい青山に初来訪。他の店と同じように、相変わらず行列。予約してあるのにちょっと行列、時間を過ぎるとキャンセルになってしまうと脅されていたので、早めに行ったからか。評判通り、コストパーフォーマンスは高く、フォアグラ、オマール海老など、値段をあまり気にすることなくオーダーできる。味もよし。前菜からデザートまで２時間目一杯食べて飲んで、１万円くらい。さすがです。
昼にふぐを食べようと探したら、ここが。京橋スクエアガーデンの一階にあり、他の店はビルの中から入る設計だが、ここは、外から、レストラン街にある感じがないのがいい。案内された個室は２人用で、掘りごたつになっている。天井も高く、接待にはいい場所だと思った。（もちろんデートにもいいと思う）。昼のコースは、ふぐ皮のサラダから、鯛のお造り、ふぐ焼き、カレイに鯛の煮付けと盛りだくさん。ふぐ焼きは、生のふぐの身を自分で鉄板で焼くスタイル。オリーブオイルで焼くふぐは、熱い鉄板でちょっと縮むが、美味しかった。弱点といえば、コースにふぐ刺しがなかったことくらいか、別に頼めばよかったかと。デザートも含めて２時間くらいいただろうか。夜も行ってみたいと思った。
思い切り牡蛎が食べたくて。満席の盛況の中、注文したのは１０周年記念の１０個の生ガキ。ワシントン州、タスマニア、兵庫、長崎、アイルランド産でどれも美味しい。オイスターロックフェラーという名物の牡蛎にチーズを乗せてオーブンで焼いたものも美味。スタッフのサービスも行き届いていて、ワイングラスが空になるとすぐに気がついて注ぎにくる。しめは、クラムチャウダー、これも美味しい。それぞれのメニューの単価は安いが、牡蛎で世界一周とかすると高額に。でも、それだけの価値があり、盛況さもそれを示していると思う。 #接待 #デート
休日出勤の土曜の夜に、友人から「新しくオープン」のメールをもらい、開店２日目に行ってみた。クラブ街で、土曜で人通りも少ない中、さすが、「俺の」、結構人が入っている。立ち飲みしかない店だが、もちろん、おしゃれな雰囲気。カウンターが長く細い作りで、いかにも立ち飲み屋の雰囲気だが、そこは「俺の」、後ろを人が通れるスペースを確保し、ソムリエさんが行ったり着たり。 おでんは、具材によって、だしを変えたりして凝っている。日本酒やワインの種類も豊富で、メニューにでていないモノもあると。ソムリエさんに、好みの味、気分を言うと、美味しいモノを選んでくれる。 さすが、おでんでミシュランを取ったシェフだけあって、美味しい。もちろん、値段もリーズナブル。大根、こんにゃくなどが１００円、たこが３５０円だが、専用だしで、山盛り。 「俺の」らしい、和牛のローストビーフなどもあり、ボリューミーでリーズナブル。 聞いたところによると、この場所が空いたという話しのあと、どんな料理がいいかを考え、マッチしたのが、おでんの巨匠だったと。シェフと立地のマッチングが決めてだと。 昼３時からやっているとのこと。おでんを制覇したいと思うくらいの店で、また行ってみたい。 #友人・同僚と #夜に来たい
あちこちに「俺の」はできているが、ここは全席着席。２時間制は相変わらずで、１９時半の回に友人２人と３人で会食。ステージがあり、ステージ前は横並びのカウンター席。廻りに対面式の座席が。４人がけの対面席は脇に網棚があり、電車の座席みたい。相変わらず、満席、女子会がちょっと多い感じ。料理は相変わらず、リーズナブルで美味。プレゼンテーションもよく、目も舌も楽しませてくれる。フォアグラのロッシーニは、「俺の」全体の名物だが、店によってソースなどが違い味が違うのだと。全制覇を目指している人もいるそうだ。テーブルに深さ５cmくらいの丸い穴が空いている。何の穴かと思ったら、ワインが倒れないように置いておくための穴だと。どこかの店で成功してそれから各店でやるようになったと。そこにワインを２本くらい入れてみたが、ちゃんと収まって倒れにくい、考えたものだ。途中、２０分くらいジャズの演奏がはいるが、それも一興かな。美味しい料理と、美女と、ワインとジャズ。なかなかな夜でした。
東京にいろいろと外資のホテルが進出して、ちょっとご無沙汰していたかな。昔、よく利用していたので、久しぶり。最近のホテルと較べると、ちょっとイス等が古びている感じがするし、テーブルを囲む水路があるのが、バブル時代の遺産。（水は震災後、いれていないそうだ）。他のテーブルでは合コンをしていて、それもバブルっぽさを醸し出していた。 フロアの真ん中にテーブルがあり、食事ができ、その後で、窓際の眺めのいいソファで飲める。３９階からの眺めはよく、高い天井でゆったりしている。 合コンに使われるくらいなので、値段もリーズナブル。食事は、前菜やデザートはブッフェ形式で、メインとパスタのみサーブされる。前菜、デザートの種類も多く、それだけでおなかいっぱいになりそう。飲み放題コースもあり。 景色も、料理もいっぱい味わえるので、おすすめ。 #高層階 #肉！ #デート #接待