Yosuke Miyamotoさんの My best 2018

福岡へ移り住んで約1年半、数々の素敵なお店でおいしい料理をいただいたが、その中でもトップクラスだと思えるお店。 場所は駅から近いわけでもなく、住宅街に佇むお店で、料亭のような雰囲気。 そこでいただく料理はどれも最高にうまかった！ 刺身はアラカルトで好きなものだけをチョイス。 唐津産のウニは臭みなく甘くて最高！ マグロは中トロ、赤身共に質感良くて震える。 ごまさばは味付けも鯖の質も凄すぎて絶句。 刺身だけでもこんな反応してるのにサラダ、玉子焼き、ナスの田舎煮なんかは、どこでも食べられるものなのにここで食べるのは味の次元がまったく違うというほど。 今が旬の秋刀魚塩焼きも安定のうまさで、ハラワタまでおいしくいただける。 こんなうまいものだけ食べてていいのか？ そんなこと思いながら、次に出てきたのは大好きなチキン南蛮。 こんな料理屋でチキン南蛮があるのが驚きだが、これもまたうますぎる味！ 飲めるほどなめらかかつ柔らかくて、たまご感が残るタルタルソースがまた最高！ マジうまいです。 そしてお腹がもういっぱい。。 なので最後に目の前にずっとあって気になってた手羽先をオーダー。 この手羽先、骨がさらっと取れてとても食べやすく、味付けが絶妙！ 正直すべてうますぎて感動の嵐でした。 もっと食べたいものあったのに、満腹感ハンパない。 こういったお店が行きつけになると、とても良いなって思う。 お値段は福岡にしてはかなり高級だし、メニューに値段が書いてないのにはびっくりだが、お金を出す価値は十分すぎるくらいある。 特別な人と特別な日に過ごすにはピッタリ！ 年内また絶対再訪したい。 ごちそう様でした。

食べログ3.95、西中洲にある馬肉料理屋。 今まで熊本でもたくさんの馬肉料理屋に行って来たが、ここは衝撃的にうまい印象に残るお店だった。 最近とても仲良くさせてもらっている同じビルのBARのマスターに、ここの馬肉は次元が違ううまさだよと紹介され、一緒に連れて行ってもらった。 大好きな馬肉料理なのでとても期待が膨らむ。 入口からして一見さんが入りづらく、店名も出ていない中へ入るとそこは、純和風の内装が広がっている。 カウンターへ通され、暖かい接客を受ける。 こういう時、店主と仲良い人と来てよかったと思う瞬間だ。 料理はおまかせで、まずは馬刺しを盛り合わせで。 店主から、レバーを勧められたものの、内臓が苦手な自分としては頑なに拒否、しかし、近年稀に見る鮮度の良質なレバーだと言われ、乗ることにした。 その他は霜降りとタテガミ。 まずは安定の霜降りとタテガミをいただく。 目で見てもわかる通り鮮やかな色をしたこやつら、食べると、とんでもなくうまくてびっくり！ 熊本でもここまでの馬刺しはなかなか食べられない。 そして、勇気を出してレバーへ。 今までどんな有名店のレバーも食べられず、リバースすることすらあったが、一口食べてみると、今まで食べたことない味わいで、レバーっぽい味がまったくないことにびっくり！！ コリッとした食感はあり、うまみすら感じるが、クセはまったくない！ これは衝撃的だった。 あっという間に馬刺しはなくなり、馬スジトロトロ煮込みへ。 名前からしてまずいわけはなく、実際にも甘く味付けされたタレがとてもうまい！ 続いて馬ヒレ竜田揚げ。 すべてが最高にうまかったが、この竜田揚げが一番のハイライト。 見た目は黒ずんでて生姜がのってる独特のビジュアルだが、これも食べると今まで食べてた竜田揚げはなんだったんだろうと思えるほど新しい味でとんでもなくうまい！ うますぎてうまいしか言葉が出てこないし、感動して涙が出てくるほど。 しかし、このお店にとってはこれからがメイン。 馬焼きだ。 馬焼きもおまかせ。 馬焼きの焼く器具が運ばれてきて、肉は店主自らカウンター越しに焼いてくれた。 タレは3種類あるのだが、オリジナルのタレで食べるのが一番うまかった！ 赤身だからヘルシーだし煙が全然出ないので、においもつかない。 すべて食べ終えた頃にはもう何も入らないくらいの満腹感。 店主とおかみさんがとてもフレンドリーで、色々会話もでき、楽しいひとときだった。 1人で食べて飲んでる人も多く、お一人様利用もできるお店。 お値段はこの立地、このクオリティとしてはかなりリーズナブル。 名前も覚えてもらったので、近いうちまた来ます！

2018年、新年早々良いお店に出会えました。 すすきのにある名前のインパクトがとてもあるお店で新年会。 かなり前から予約していたので入れましたが、予約なしだと入れないくらいの人気です。 店内はとてもおしゃれで、オープンキッチンになっている。 女性客が多いのもポイント。 メニューは全体的に素材が絞られていて幅は狭いが、どれ食べてもハズレなしでとても美味しかった！ 特に三元豚を焼いたものや、牛スジの塩煮込みは絶品！！ ハイボールやビールなどのドリンクはすべて薄グラスで提供してくれるのもポイント高い！ ただ、料理のボリュームが全体的にやや少なめなので、大勢でシェアするときは複数頼む必要ありかな。 そこまで高くない良心的なお店です。

正直、ラーメンで超うまいと思ったことってそんなにないのだけど、今回ここの味噌ラーメン食べたら、考え方が変わるくらいうまくてびっくりした！ しかも、味噌ラーメンてラーメンの中でもそこまで優先度高くないのに。 前置きが長くなったが、食べログ3.88、札幌でNo. 1の呼び声高い超有名店の彩未へ行ってきました。 12時に行ったらもう大行列で、そこから極寒の中1時間並び、ようやく中へ。 中に入ってからは10分ほどでようやく席に案内され、すぐラーメンが運ばれて来ました。 辛味噌ラーメン830円。 スープを一口飲んだ瞬間、衝撃が走った。 深みのある独特の味がすっと入ってきて、うまさしか感じない！ こんなスープは飲んだことないって思うほど。 それから麺と共に食べる。 麺は硬めの縮れ麺で、スープとの相性は抜群。 ラーメンとしてこんな夢中に食べたことはない。 ほんのりアクセントで生姜が添えてあって、これがスッキリ感を出している。 細かいとこまで美味しさにこだわった工夫をしているのが感じられてとても好感持てる。 このラーメンはまた絶対食べたい！ しかし、寒い中何時間も待ちたくない笑 まさに葛藤w

最初から最後まで全部うまかった！ 水炊きの名店とり田博多本店へやってまいりました。 店の外観がまるで料亭のような立派な作りで、結構ビビるw 中へ入り二階へ通されると、テーブルを横にして多くの人が鍋を囲んでいる。 コースは真ん中の竹コースをオーダー。 まずはとり田名物のゆで卵と小鉢。 このゆで卵、とにかくうまい！！ 最初から飛び抜けたうまさにびっくり！ 続いてごまさばが出てくる。 水炊き屋のごまさばなんてと思ったら大違い、鮮度も良いしごまだれが本気すぎてこれまた最高にうまい！ まだ水炊きにいってないのにこんなにうまいものばかり食べることになろうとは想像もしてなかった。 ようやく水炊きへ。 まずはスープを渡される。 水炊きのなかではかなり濃厚な味で、鶏の味がとてもしっかりする。 そのあとまずは鶏肉を皿にとって渡される。 この鶏肉、なんなんだってくらい柔らかくてクセなくておいしい！ 続いて野菜とつくね。 食べ方として、スープ入れた後にオリジナルのポン酢を混ぜて食べるとうまさが増す！ この食べ方であっという間にすべて食してしまった。 うますぎて夢中で会話ゼロ笑 キャベツお代わりできたのでおかわり。 もうお腹いっぱいだが、締めに雑炊を食べる。 これも別腹って感じで食べられた。 めちゃくちゃうまい！ 最後はほうじ茶のプリン！ これまた満腹でもう食べれなくても食べれてしまうほどうまい！ 最初から最後まで何から何までうまかったというのは初めてかもしれない。 苦手な内臓が出てこないのも嬉しい。 また絶対きたい！

こんなうまくてボリュームある鯖の煮魚を食べたことはなかった。 そう思えるくらいおいしい煮魚定食でした。 博多区住吉にある名前の通り煮魚専門店でランチ。 店内はおしゃれなカフェ風で、女性も入りやすい作り。 こないだ行った中田中みたいな感じ。 鯖の煮魚定食980円を食べました。 煮魚は三日間煮込んで作られていて、骨もそのまま食べられるほど柔らかくて、味も染み込んでいてとてもうまい！ 味付けも程よく、ボリュームもあって最高！ ご飯はおかわり自由、一緒についてくる高菜も食べ放題、味噌汁もうまかった。 出てきたものすべておいしくて大満足！ 家からも近くて日曜もやってるからとても嬉しい。 店員さんも感じ良くて言うことなし。 ここはヘビーリピートします！ ごちそうさまでした。

Retty熊本会で訪れました、質の良い和牛が食べ放題のお店。 これで飲み放題もついて5,000円しないなんて恐ろしすぎるコスパで、間違いなくベストにランクインするお店。 最初に持ってくるお肉のインパクトがとにかく凄くて、白い煙の箱ごと持ってきて、目の前で開いてご対面。 見るからにじゅるりなお肉達が登場です。 ロース、カルビ、ハラミ、タンそれぞれ種類がいくつかあって食べ方も変えられるので、たくさん食べても飽きがこない工夫がされている。 そしてどれもがかなりのうまさで、オーダーしてもすぐ持ってくるレスポンスの良さが良い。 質の良いお肉っていくら食べても入ってしまうもので、追加注文した数は数え切れないほどで、終始やみつき。 こんな素晴らしい焼肉屋があったとは！ ここだけを目的に熊本へ来ても良いくらい、ステキなお店です。 ここはまた絶対来たいな。

今まで食べていたカツ丼はなんだったのか、そう思わせるくらい味わい深いカツ丼をいただきました。 メニューはカツ丼800円のみというかなりの覚悟を感じる。 店内は割烹料理屋のようなとてもきれいな内装で、とても好感が持てる。 ご飯は大盛りにしても少なめにしても同じお値段。 丁寧に作られたカツ丼はたまごのフワッと感とカツの衣のギザギザ感が見事にコラボしている。 この完成度は素晴らしい。 それでいて1,000円切るコスパの良さは最高です！ 日曜日やってるのもありがたい。 また来ます。

かなり衝撃的なうまさのカルボナーラを食べました。 ランチで行こうとしてたお店がやってなくて仕方なく周辺をぶらついていたらたまたま発見！ パスタは日替わりとのことで、本日はカルボナーラ。 セットには前菜のサラダ、ドリンクとパンが付いてきます。 前菜のサラダからかなりのうまさ。 ポテトサラダの味付けがすんごくうまい！ そして、メインのカルボナーラは、極太生パスタで食感がたまらない！ また絡む卵の味も素晴らしく、普段パスタあんまりこだわりない自分でも、はっとさせられるくらいの奥深い味わい。 うますぎてあっという間に完食、食後のコーヒーまでも完璧にうまいので最高です。 イタリアンて専門外だけど、ここはまた絶対来たい！そんなお店です。

ずっと行きたかった、喫茶店ブラジレイロ。 今回ようやくタイミング合ってランチで行ってきました。 狙いはもちろんミンチカツ980円。 以前から色んな人の投稿見て、その特徴的な形のミンチカツを食べたいと思っていたが、ようやく念願かなった。 ミンチカツは想像通りで、とてもうまかった！！ きめ細かい衣の触感がとても良くてカリカリ、割ると中から引き肉がお目見え。 味はどこかで食べたことある味に似てる。 そうだ、551蓬莱の豚まんのような味。 ボリュームもあってとても満足でした。 周囲のニンジンやらナスやらもとてもうまくて、スキがまったくない。 食後に出されるコーヒー、さすがコーヒー自慢の純喫茶らしく、コクがあり苦みもちょうどよくうまみが前面に出ていてとてもうまい！ ここはおいしくてオススメです！ ごちそうさまでした。