Ue Taku

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カレー部副部ちょー。 仕事:金融機関勤め 趣味:靴磨き、クラブマガ、楽曲制作、カレー 出身:亀有 超個人的な感想です。。。

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小川町(東京)駅

カレー

Rettyを開くのは何年振りだろう。 投稿するのは恐らく五年ぶりか。。。 コレと言った理由もなくやめてたので、 コレと言った理由もなく投稿をはじめてみようと思った2023年睦月。 10年に一度の大寒波が来る、と騒がれた日、小川町のボンベイ神田店にてランチ。 ボンベイと言えば、カシミールが有名だが、ここのマウンテンカレーも捨てがたい。 まるで坦々麺を思わせる胡麻の風味たっぷりのカレー。 クリーミーで辛くないので、「辛口で」というと辛味を足してくれるのもこのお店のいいところ。 チキンも入ってて肉の食感も楽しめるし、卓上のキュウリとタマネギの漬物を盛ると、酸味も合わせて楽しめる。 大寒波の中、うしろアタマにの汗を拭おうとしたときにハンカチを忘れたことに気づいた。。 #カレー #スパイスカレー #カレー部

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神保町駅

カフェ

雨の降り頻るジム帰りの午後、 神保町交差点付近のランチ看板の前で足が止まった。 「イカスミカレー」。。。 確か以前にどこかで食べたカレーが、真っ黒でタマネギを煮詰めた感じかと思ったら、イカの風味が感じられて意外に旨かったことを思い出した。 そもそも何故神保町にいるかというと、知り合いの落語家が、昼間の時間帯に出演する「落語カフェ」に行くためである。 落語カフェはボンディと同じビルにあるのだが、辛いカレー好きな自分は、それほどボンディフリークではなく、神保町なら「ばんび」や「ビストロべっぴん舎」派であるため、近場でなんか新しい店がないかな、と思ってたところであった。 本棚に囲まれた店内は、数十基のスポットライトによる照明が光と影を作り出す落ち着いた空間。 年配の2.3人組が多いが、一人で来ている30.40代もいる。 運ばれてきたイカスミカレー、当たり前だがやはり黒い。。。 味は、、、酸味とコクのイカスミに辛味が少々感じられる。しかし、スパイスカレーに慣れた自分にはやはり甘く感じてしまう。 好きな人は好きなんだろうなと思い、個人的にはもう一つのラムキーマカレー にしとけば良かったかなぁ、という軽い後悔。。 しかし、この空間は落ち着く。。。 イヤホンから流れるjazzギターの音色が合う。。 背中に当てたクッションが、温かく感じられてだんだんと眠くなって、、、 眠、、、 ってしまいそうなので、慌てて席を立つ。 これから聴く落語が、目の覚めるような面白い噺であることを期待して、、落語カフェのエレベーターに乗り込む。

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日比谷駅

居酒屋

年も押し迫った土曜日の夜。 丸の内の和食でハイボールで刺身をつまみ 日比谷のバーでブルーチーズとアマレットで乾杯して、その日の会合は解散となった。 一人になった途端、、、 「カレー食べたい。。。」 と思ったときに、目に飛び込んできた魅力的な看板。「ナポリ&ステーキカレー」。 晴海通りに面した有楽町のガード下にあるその店先で看板を眺めていると、中の店員さん(ママさん?)が、どうぞー、と愛想良く迎えてくれた。 店内はもう、完全なる居酒屋状態。 縦長い店内で空いてる席は少なく、なにやらジャニーズについて語り合う女性4人のテーブルに半ば相席のような形で席についた。 このカオスの中、カレーだけを注文する勇気はなく、「とりあえず生で」。 そしてすかさず「ステーキカレー」。 程なく出てきたカレーは不思議なほど真っ黒なルーの上に肉が乗り、脇にはナポリタンスパゲティが相席しているワンプレートカレー。 思ったより旨い!! しかしこの黒さは所謂、玉ねぎを炒めて炒めて作った感じとはちょっと違う気がした。 根拠は無いがイカスミのような黒さだ。 そして、案の定思ったことは、、、 「ナポリタンは無くてもいいな。。。」 勿論、あくまでちょー個人的な感想だ。^_^

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今年いちばんの寒さ、というのはひと冬に何回使うのだろうと思いながら、スリーピースのスーツに厚手のチェスターコートにマフラーとグローブの重装備でシェアサイクルに跨り人形町へ。 アポイントまでの時間には1時間。 「人形町 カレー」で検索してみるとでてきた「アンキットの気持ち」。 誰?アンキットって。笑 店前の看板をみると、ドーサがあるではないか! おー、こんなとこに本格的な南インド料理があったかと思い、店内へ。 テーブル3席とカウンターに二階もあるらしい。 メニューをみると、ドーサがない。。 アンキットらしき店員さんに聞いてみると、ランチでは無いそうだ。。 まぁ、そうだね。頼む人少なそうだもんね。。 イチオシの「アンキットの気持ちセット」をオーダー。 ナンがカボチャナンでも良いそうなので、それで。 まぁいわゆる普通のインド人(ネパール人?)のやってるカレー。 当たりだったのはカボチャナンがほんのり甘くてサクサクしてて美味しかった。あとチキンティッカも⭕️。 「ありがとじゃいまーす!」というアンキットさんらしき店員さんの声を背に、今年いちばんの寒さの中、重装備でアポイントに向かった。

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三越前駅

カフェ

土曜日の三越前、 遅めの朝食兼早めの昼食は勿論カレーに決まっている。 馴染みの「フジヤ」の開店が11時30分だが、11時過ぎに着いてしまった。 シャッターが半分開いてるが、急かすのも悪いので、近くのカフェ「サニサニーピクニック」へ。 ここは、最近流行りの体験型ゲームが楽しめるそうで、受付で若干アニメ声の女のコが、客が来るたびに主旨を説明している。 20〜30代のカップルが多いが、たまにソロ男子もいる。 しかし、いつからだろう。 このようなアニメや仮想現実の世界に、そこそこの大人が恥ずかしげもなくのめり込めるようになったのは。 自分もヘタクソながら、人狼ゲームに参加したりするので、その楽しさはなんとなく分かるのだが、、、 カレーは、 バターチキンカレー ほうれん草とジャガイモのカレー の2種類だったので、「2種盛りで」と頼んだら、ちょっとヤンチャな感じのお兄さんが、いっすよー、とやってくれた。 どちらもマイルドで食べやすい。 ここに来るカップルたちにはちょうどいい感じだ。。 ただ自分にはもっとガツンとくるヤツのほうが合っている、と思うのは、ゆるふわなカップルたちが羨ましいからではない、と言い聞かせて仕事に向かった。。