Koichi Nakarai

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鎌倉界隈をそぞろ歩きながらスイーツ・グルメスポットを探索しています。 blog"たべかまぐるめ メモランダム"を綴っております。是非ご覧ください。 https://tabekama.wordpress.com

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鎌倉駅

スイーツ

2018年10月29日に2階にオープン  Salon de Kurumicco (サロン ド クルミッ子) 鎌倉紅谷本店ビルのリニューアルとともに営業開始のおしゃれカフェ。 インテリアは「クルミッ子」をデザインコンセプトとした多治見産タイルを使用。1階と2階に1箇所ずつリスマーク付きのタイルが置かれているとのこと。これをさがすのも楽しみ! 28席のテーブル席は、外の明かりがよく入る明るいスペースです。リスのロゴパネルもセットされています(^^)。 クルミッ子の世界を感じる和と洋が融合したスイーツの数々。 メニューブックのカバーもくるみ材(ウォールナット)が使用されていて重厚感があります。 おもなアイテムは。。 デセール クルミッ子、クルミッ子プリン 日本の伝統菓子「浮島」の技法を用いたふわりとしたお菓子 フロマージュ浮島、冬和かさね(りんごとキャラメルの浮島) キッシュ、パイスティック。クルミッ子フォンダンショコラなど。 飲み物メニュも多彩。 エスプレッソアメリカーノにはリスのロゴがデザイン。 マキアート、カプチーノ、ラテなどの各種バリエーションコーヒー。 キャラメルナッツティーラテと鎌倉だよりの抹茶ラテなど。。 おしゃれです。 若宮大路、段葛の往来を眺めながらゆったりとした時を過ごせる空間 Salon de Kurumicco。 伝統と新しさがとけ込んだ和みのスポットの誕生です。

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勝どき駅

寿司

勝鬨橋のたもとにある船着場。ここがSUSHIPの3時間のミニクルーズとディナーの起点。 毎日17:00から深夜2:00まで、1時間毎にシャトルボートが運行しています。 一番早い17:00の船で出発。右手に築地市場を眺めながら進みます。 やがて現れるレインボーブリッジ。水上からの眺めは美しい。 ブリッジを過ぎるとお台場の夕景。こちらからの風景はひときわ美しい。 ■ディナー SUSHIP本船はお台場沖に停泊。横に調理船が停泊していて調理はすべてこちらで行われます。 本船客室内はすべてテーブル席そして窓際。水辺の風景を間近に楽しめます。 北海道の新鮮な食材を活かしたお料理が特徴。 メニュは英語表記も用意されているので海外の訪問客のご案内時も安心。 お料理は ①前菜→②肉料理→③お吸物→④魚料理(お造りとお寿司三席)→⑤水物 と進んでゆきます。 前菜のぼらの筋子、鱈の白子ポン酢。 目の前に置かれた扇状の器の蓋を開けるとさら珍味三品が現れます。 氷頭なます、カニの味噌かけ、いか塩辛の造り。 素材の鮮度がとてもよくて美味です。 こちらは富良野牛すき焼き。 毛ガニのお吸物が運ばれてきます。 これぞ北海道!とい一品。 さらに大トロと牡丹エビのお造りが登場。 紅白のお造りが立体感のある器に並んでいて雅です。 メインのお寿司は三つのお皿で登場。 第一席:鮪の赤身、はまち、イクラ、ウニ軍艦 第二席 白身二品:ひらめと水ダコ 第三席は巻き寿司 鰻、しめ鯖、鉄火巻、カリフォルニア巻 締めに水物として抹茶わらび餅 涼味を感じる口当たりがお料理への興奮を和らげてくれます。 「デッキから夜景が展望できますよ」とスタッフさんのお勧めで 客室の上のデッキへ。 外はすっかり陽が落ち、薄暮から夜景に変わっています。 屋形船が優雅なお台場の華やかな風景。 凜と立つスタイリッシュなレインボーブリッジ。 見飽きることのない風景が365度、広がっています。 楽しかった東京湾展望の夕食はあっと言う間に終わり、 お送りのシャトルボートが到着。 スタッフさんと手を触り合いながら乗船。 離島に旅したような感覚です。 帰りは大都会東京の夜景に向かう旅。 東京タワーを臨む風景。 グリーンとブルーのイルミネーションで飾られた橋は スタート地点の勝鬨橋。 3時間の船旅が終わります。 プチ贅沢なグルメ旅がお手軽に楽しめる異次元スペース。 SUSHIP!

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由比ヶ浜駅

紅茶専門店

鎌倉駅から江ノ電で2つ目の由比ヶ浜駅下車。改札を出てほんのすこし左へ進み案内プレートの路地に入ります。人が一人やっと通れるくらいの小道。古き良き時代の鎌倉の街の面影を味わえます。突き当たりを左へ曲がり未舗装の路地道を進むとすぐ右手に見えてくる「鎌倉香山」 2017年1月にオープンした紅茶専門店です。 玄関は住宅街の民家の風情。靴のままお上りください、との案内表示。 廊下を進むと広々としたダイニングが現れます。庭の外から光が差し込む空間。玄関の雰囲気とのコントラストに圧倒されます。 整理棚には銀食器の数々。 フロアにセットされたオーディオセット。JBL製のスピーカーから心地よい音が流れてきます。 中央部の壁際に設置されたピアノが置かれ、サックス、ピアノ、ボーカルなどのライブも開催されるとのこと。部屋には防音工事が施されています。 「こちらはお水です」とマスターのご案内。銀のグラスは冷たいお水により次第に汗をかき、そのカラーが変化してゆきます。 メニューから葉を選んで紅茶をオーダー。銀食器のセットが用意されます。 紅茶が注がれる至福の時間。 1杯目はストレートで、2杯目はミルクとお砂糖をたっぷり入れていただくのが英国風。 銀食器だけでしか味わえない極上の紅茶の味。紅茶のベストな味を引き出せるのが銀食器なのだそうです。 目で楽しみ、香りを楽しみ、味を楽しむ、紅茶が醸し出す時空。時が止まったように感じる鎌倉住宅街の癒しのスポットです。

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七里ヶ浜駅

カフェ

世界一の朝食といわれる理由。 味、品質、そしてサービス。 すべてが洗練されています。 特に落ち着くレストランスペース。 七里の海を背に左側。

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東銀座駅

カフェ

東銀座三原橋交差点のすぐ近く。いけす懐石の竹若さんグループのカジュアル店。2016年3月にオープン。 高い天井、白木がおしゃれなインテリア。 ランチに鯛茶漬けセットが用意されています。 お茶を使ったデザートも秀逸。ほうじ茶パフェ。抹茶白玉。抹茶ティラミスなど。