Hiroya Kasai

Hiroya Kasaiさんの My best 2019

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大阪府

居酒屋

Hiroya Kasai

阪急中津:いこい食堂 いこい食堂、行ってきました。 いこいといえば東京近郊の呑兵衛たちは 赤羽を想像しますが大阪では梅田にほど近い此処、 中津なのでしょうか。 酒場放浪記で吉田類さんも来ていましたね。 この日は雪がちらつくほど寒かったので 芋焼酎350円のお湯割りを頼みました。 銘柄は白波です。 アテはすじ焼き380円。 ここはザ・大衆酒場という雰囲気で とても心地よいです。 店に漂うハンパない昭和感は 酒をひとりテレビ見ながらカウンターで呑る というシチュエーションを最高にいい雰囲気で 演出してくれます。 隣のおいちゃんは大坂なおみの攻防に ひとり一喜一憂しているっていう LOVEジャパンな光景。 最高ですわ此処。 芋焼酎お湯割りをおかわりして、〆て1160円。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 ♯中津 ♯いこい食堂 ♯酒場放浪記 ♯吉田類

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東京都

ラーメン

Hiroya Kasai

秋葉原:新福菜館 平日の13:00過ぎに到着。 自分の目の前で2人入店したので混んでるかな と思いましたが相席だけれど待たずに 店に入ることができました。 入口の券売機で中華そば(小)+焼きめし(小)950 円に ネギ多め100円+たまご50円を追加して 休みの至福として瓶ビール550円を注文。 席につくとすぐにプレミアムモルツが出てきて 喉を潤いながらしばし店内を眺めて待ちます。 メインも5分位ですぐにやってきました。 この速さはいいですね。 たまごのトッピングは、 確かアベソラオさんだと思いましたが (間違ってたらゴメンなさい) 焼きめしにたまごをのせて、おっ○○と名付けて 楽しんでたインパクトが強くて強くて、 楽しそうだなぁと思い続けて、 ようやくその機会ができました(笑) まずはスプーンで焼きめしの頂点にくぼみをつけて と思ったら焼きめしは小なので スプーンで押し込むと土手が崩れそう。 気をつけながらくぼみをつけてたまごをのせると やはり白身がこぼれそう…。 まぁ、しょうがないですね。 気を取り直してまずは中華そばのスープからと、 大量に盛られたネギをかきわけて素のスープを 口にするとやはりネギの香りが強く 口の中で広がります。 本店と比べたかったので素のスープの味を と思ったけどネギの香りでスープの味がわからない ほどではないので良しとしましょう。 ネギの香りとしいたけのような旨味が交わって いい味わいです。 続いて焼きめしに手をつけます。 やはりこれもたまごを崩す前に焼きめしだけを 味見すると本店よりも若干味が薄いかな という印象。 で、もしやと思い今スプーンを入れた 反対を食べてみるとしっかり塩コショウの 味がしたのでこれならば、とたまごを崩して 軽く混ぜたらこれは美味い! おっ○○、いいですね、美味い(笑) 中華そばと焼きめしの交互のサイクルは 美味しいし超楽しいですね。 そんな楽しんでるなか、ネギを焼きめしに 足してみたらこれが大正解! さらに美味しくなって至極の幸せです。 ネギを中華そばで完結するのはいざ知らず 焼きめしにもね。 ネギ多め、使い勝手いいなぁ。 僕の後からも続々とお客さんが入ってきましたが 時間帯にもよるのでしょうけど3人、4人という グループが多いのも印象的でした。 そうこうしているうちに完食。 いやいや、楽しかったし美味かった。 〆て1650円、ちょっと贅沢ランチでした。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 ♯秋葉原 ♯ラーメン ♯新福菜館 ♯京都

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大阪府

カレー

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阿倍野:明るい農村 土曜日の午後2時頃、谷四のカリー人気店に チャレンジするも、やはり品切れ終了。 とりあえず、仕事先の阿倍野へ向かい、 気分はカレーモードなので阿倍野の人気店である 此処、明るい農村ヘやってきました。 あべのベルタの1Fとあり地下鉄から最寄の出口から 1Fで店をさがすもなかなか見つからず。 館内の店舗案内を確認すると大通りから反対側の 建物にあるとのことで裏側に通り抜けて探索。 一度行けばわかるけど、初めてだとわかりにくい 場所にあると思います。 しかしお店はガラス張りで中が見えるので 初めてでも入りやすい雰囲気です。 カウンターについてから何にしようか見てると 何とこの日はハンバーグありとのことで 迷わずハンバーグカレーを頼みました。 レビューで評価が高いハンバーグカレーは ランチでハンバーグ出しているときしか 食べられないそうでラッキーでした。 土曜日の14:30頃に店に入り店内は6割ほど。 後からも数組来店し、席が埋まっていく様子は 評判通り、なかなか繁盛しています。 そうしているうちにハンバーグを焼く音が 聴こえてきました。 注文を受けてから焼くようでその焼き音は 食欲をそそります。 焼き音がしなくなり、カレーが運ばれてきました。 色は薄めでさらっとした印象。 まずはルーを食べると香辛料はそれほど強くなく 主にタマネギでしょうか、甘みが際立っています。 此処は米にもこだわりがあるとのことで あえて米だけで食べてみると水分少なめであり、 一粒一粒が立っていて、とてもいい食感です。 それからルーと合わせて食べるとルーとの相性が とても良く、米の炊き方にもこだわりを感じます。 さてと次はハンバーグ。 厚めのハンバーグをスプーンで切って まず驚いたのはその肉汁の量! 肉汁が滝のようにハンパなく溢れ出てきます。 これは凄い! そして味の方はと言うと肉汁のインパクトに 負けず劣らずこれがまた美味い! しっかりとこねられた柔らかな食感と 豚多めの合挽きで旨味たっぷりのこのハンバーグは かなりレベルが高いです。 スプーンですくえるほどたっぷりと溢れ出た肉汁を カレーと一緒に食べると旨味が合わさって まろやかな印象になり、さらに美味しく感じます。 カレー、肉汁、ハンバーグのハーモニーは最高で 僕の五感を存分に刺激します。 そしてふと思いました。 此処のカレーは米で食べるから美味しいんだなと。 ナンで食べるカレーもありますが 此処のは米で食べたいなと思わせる そんなカレーです。 スパイシーを求めない方にはピッタリなお店 ではないでしょうか。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 ♯あべの ♯阿倍野 ♯明るい農村 ♯カレー ♯ハンバーグ

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東京都

居酒屋

Hiroya Kasai

北千住:大はし キリ番300投稿目は徳多和良から大はしの 北千住ゴールデンコースです。 金曜の18時前なので入れるかなと思ったけど 先客2名の4人卓に案内されご年配の常連さんも 僕と一緒に案内されました。 とりあえず、焼酎梅割と肉とうふを注文。 肉とうふを注文すると独特の掛け声が 店内に木霊して、あゝ大はしに来たなと感じます。 店内は相変わらず活気づいていて ワイワイガヤガヤ明るい雰囲気です。 若い人達や女性客もいて大衆居酒屋であるけれど どんなタイプのお客さんも受け入れられる 包容力すら感じる居心地のいいところです。 いいですよね〜此処、大はし。 焼酎梅割りおかわりして、追加で牛煮込みを注文。 この日はあることで高ぶっていた気持ちを 落ち着けるために飲みに来たんだけど、 3組の違う客が4人卓で飲んでいても なんだか不思議と落ち着けるんですよね。 いいお店ってこういうことを言うんでしょうね。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 ♯北千住 ♯大はし ♯東京2番目 ♯落ち着く

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埼玉県

居酒屋

Hiroya Kasai

大宮:いづみや 大宮の関所と言っても過言ではない 此処、いづみや本店。 天井が高い店内はとても開放感を感じられ これぞ大衆居酒屋という雰囲気です。 店に入るとそこそこ空いてたので 案内もなさそうだし空いてるところに席を確保。 注文しようと忙しそうな店員のおばちゃんたちを 掴まえるのにひと苦労しつつも赤星の瓶ビールと ハムカツを注文して一段落。 しかしいいですねぇ、この雰囲気。 ガヤガヤしてるけどホント落ち着きますね。 店内を見回して面白かったのが、 まさに老若男女という客層で若い女の娘から ご年配の紳士まで幅広い年齢層が宴を とても楽しんでいたことです。 昭和感って絶対に日本人の琴線に掛かる何かが あると思うんですよね。 締めて810円。 令和になっても昭和の雰囲気を楽しめて いいですね、此処。 美味しくいただきました。 ごちそうさまでした。 ♯大宮 ♯いづみや ♯昭和