18時に予約しておいたのですが、遅れてしまい18時半頃到着。予約を取り消しされることなく対応してもらいました。 先ずはビールで乾杯。中おけを注文しました。がんどぶり、生ダコ、イカ、甘エビなどボリュームたっぷりの桶盛りです。新鮮でとても美味しいお刺身でした。 揚げ物は、鳥皮のパリパリ揚げ、加賀レンコンのホッコリ天ぷら、五郎島金時芋の名物丸揚げ天ぷら、かれいの唐揚げを頼みました。 鳥皮はカレー風味と程よい脂味の相性がとても美味しいです。加賀野菜の金時芋とレンコンの天ぷらは、金沢に来たらやはり、食して頂きたい一品。かれいの唐揚げは、身はしっとりと、骨は香ばしい絶妙の揚げ具合です。 他には、加賀車麩と蓮根のあんかけ、カニみそグラタン、健康鳥の能登塩焼き、金時草の酢の物、漬け物の盛り合わせを注文しました。 京風の上品な蓮根のあんかけ、濃厚なカニみそグラタン、柚子胡椒でさらに美味しくなる健康鳥、爽やかな金時草の酢の物、いずれも工夫を凝らした美味しい料理でした。 これだけ食べて14100円。やはり、人気店になるはずですね。
Akihiro Satoさんの My best 2015
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2015 パリ4区クリスマススペシャルメニュー 10000円 今年もクリスマスイブに伺いました。 今年のメニューは以下の通りです。 タラバ蟹のムニエル 白ワインソース トリュフ風味 オマール海老のアスピック アメリケーヌクリーム マッシュルームのクリームスープ セップとフォアグラ風味 パルミジャーノクリームを詰めたスズキのロティ 牛頬肉の赤ワイン煮込み フォアグラのポアレ ゴボウのフリット添え フランス産チーズ ウォッシュタイプ洋梨のロティ トリュフとバニラのアイスクリーム添え コーヒー 約２時間掛けてゆっくりと頂きました。今年はトリュフとフォアグラが満載のレパートリー。クリスマスイブに相応しく、全ての料理がステキで、とても美味しかった。 板橋にある、最高にステキなお店です。
テレビドラマ、天皇の料理番とのコラボメニューのディナーコース13000円を頂きました。 まずは、ブルーのスパークリングワインで乾杯。味わいは、普段のものと変わらないのですが、色がとても涼やかです。 ディナーコースのトップバッターは、メロン ポルト酒風味。丸く塗り抜いたメロンがポルト酒と生姜の効いたスープに浸されています。涼やかなメロンが身体をリセットし、食欲を十二分に引き上げてくれます。 舌平目のグージョネット南仏風 しっとりとした舌平目のフライと厚みのあるホタテが主役の一品。ソースとの相性もバッチリ。ボリュームもあり、とても贅沢です。 ザリガニのポタージュスープ 天皇の料理番でも食されていた一品なので、とても楽しみにしていました。スプーンも使わず、カップで頂きます。底にザリガニの身が隠れていました。カニのような風味です。コクがありとても美味しかったです。 真鯛の洋酒蒸し 青豆のバターソース 青豆の緑色のソースがとても鮮やかで、見た目でも楽しませてくれます。真鯛の上には、トリュフが贅沢に盛られています。真鯛の風味を消すことなく、バターソース、青豆が真鯛の美味しさを、さらにさらに引き立てています。 和牛シャトーブリアンの網焼き 焼き方はミディアムでお願いしました。 柔らかい、美味しい和牛です。ソースがフルーティーで和牛にとても良く合います。ボリュームがあるため、ピーマン、オクラなど、シンプルな付け合わせ野菜とのコラボが嬉しいです。 最後はデザートとコーヒー。今年初のサクランボを始め、色とりどりのフルーツとスイーツとの共演。美味しく贅沢なデザートでした。
東武東上線下板橋駅すぐ、家庭的なイタリアンのお店です。まずは、ギネスビールとグラスワイン、サンタ・クリスティーナ・ロッソ640円で乾杯。 このワイン、口当たりがとても良く、飲みやすいです。結局、3杯頂いてしまいました。 まずは、前菜を２つ注文しました。 田舎風お肉のパテ ピクルスを添え1100円と熱々チーズとじゃがいものフリッコ1100円。 パテはホカッチャと合わせても良し、ワインと合わせても良しと相性バツグンの一品です。 フリッコはイタリアの家庭料理。アツアツで、チーズがタップリ入っており、とっても濃厚な味わいです。こちらもワインと良く合います。 前菜のあとは、パスタを２種類注文。 焼き穴子とケッパー、オリーブ、アンチョビのトマトソースのガルガネッリ1500円と茄子たっぷりのラザーニャ1300円 ペンネ風パスタ、ガルガネッリは柔らかく、食材の美味しいエキスを充分吸収しているパスタです。 ラザーニャは、丁寧に何層も重ねられており、ボリュームタップリ。濃厚な味わいを楽しむことが出来ます。 上に盛られた茄子が美味しく焼かれており、ラザーニャを更に美味しくしています。 これでお腹も満足となり、デザートはまたの機会となりました。
天ざるそば1500円、大盛りにしてもらいました。プラス150円。 戸隠そばは、新潟のへぎそばのように一口ごと、ざるに小分けにして盛られてきます。香りよく、ツヤがあり、しっとりとしていて、喉越しの良い美味しいお蕎麦です。天ぷらは、プリプリのエビをはじめ、コシアブラとウドの山菜など、戸隠の美味しさを堪能出来ました。
角瓜蝦仁湯包200台湾元 エビとヘチマが入った小籠包です。８個入り。ヘチマの緑が皮の外からも豊富に入っていることがわかります。ヘチマの苦味を、美味しく感じることの出来る小籠包です。
鴨肉飯50元、(乾)鴨肉麺80元 素敵な店構えから察すると高級店のイメージなのですが、料金は驚くほどリーズナブル！清潔感漂う店内に、運ばれてくる料理も綺麗でとても美味しそうです。 鴨から出る上品な脂がご飯にも、麺にも、とてもよく絡みあい、濃厚な味わいを鴨し出してくれています。次回伺う機会があった時は、心ゆくまで堪能したいお店です。
鶏肉飯が美味しいお店として、日本でTOKIOの国分くんが訪れていた番組を見て17:30頃、伺いました。入口でトレーを取り、向かって右側にて鶏肉飯を注文。左側にて料理を３品選びました。ナスの炒め物、煮卵、ニンニクの炒め物です。席に座ってからスープを注文。苦瓜のスープと百合のスープを頼みました。 鶏肉飯は、ここの名物。コクのある美味しい鶏の脂がご飯に染み込み、何とも言えぬ美味しさです。料理も丁寧に調理されていて、美味しいです。スープは共に薄味でしたが、日本にはない興味深い味わいでした。お会計は2人で合計260元。一元は約3.9円です。
越前、福井県地方の郷土料理が楽しめる、アットホームなお店です。忘年会で利用しました。 一応、会費は5000円でしたが、出てきたお料理は、お刺身のお造り、殻付き生牡蠣、焼き魚、煮物、舞茸と青菜の天ぷら、ブリしゃぶの鍋物、越前ガニのお吸い物、棒鮨、柿のデザートと、会費を超えてしまう？程の美味しさ満点のラインナップでした。 更に、福井県の地酒、黒龍いっちょらい、早瀬浦、九頭龍が料理にとてもよく合い、皆、思う存分頂いてしまいました。特に、黒龍いっちょらいは、スッキリとした美味し飲み口に、たちどころにファンになってしまいました。また訪れてみたいステキなお店です。
つけそばの大800円 19:30頃に伺いました。2人の方が店内で待ちの状態でした。今回はあつもりで注文です。初めに煮野菜が運ばれます。今回はドレッシングで食べずに、全てつけ汁に入れて頂きました。約450gの麺に、煮野菜がつけ込まれるため、最後はつけ汁が足りなくなる危機に瀕しました。大を頼むときは、煮野菜はある程度、ドレッシングで頂くことをオススメします。とても美味しいつけ麺でした。