Hironori Kawaguchi
赤羽駅
居酒屋
■ 大将こだわりの焼き鳥のタレは酒がススム味! 土曜の午後は赤羽で呑むのが定番になりつつあります。この日は喜多屋さんへ、初潜入。厨房側のカウンターは常連さんらしき人たちで、すでにいっぱい。ガラガラの壁側のカウンターに陣取る。 何を頼もうか一通り眺めて、まずはチューハイとポテサラ(ポテマヨと言うらしい)を注文。チューハイと一緒に伝票を渡されます。注文のたびに伝票を渡すシステムです。その後、ジャンボ焼き鳥(ねぎ間)とつくね、カシラをタレで注文。 この頃には厨房側のカウンターに移動。(みなさん、サクッと呑んで帰られます)運ばれてきた焼き鳥たちは、いい塩梅のタレでツヤツヤ。「うまそうだなぁ」と思っていると、横から大将が「お!うまそうだね!あ、うちのだった。ハハハハ」と話しかけてくる。 「ホント、うまそう」と、つくねをひとくち。「大将!うまいよ」「でしょ? タレは厳選に厳選を重ねたからね」と大将も嬉しそう。大将こだわりのタレはさらりとしていますが、しっかりと旨味があって、酒がススム味です。 その後は、ホッピーに切り替え、餃子やサバ塩焼きを、いただきました。そして、うわさの鬼盛り(?)のナカにやられ、いい気分で帰宅、そのまま爆睡と、よい休日になりました。 チューハイ×1=190円 ホッピーセット1×320円 ナカ×2×200円=400円 ポテマヨ×1=140円 餃子×1=130円 焼き鳥×3×120円=360円 サバ塩焼き×1=200円 (すべて税抜) 【オススメポイント】 ・焼き鳥のタレがうまい ・大将と気軽に話ができる ・静かな落ち着いた雰囲気 ・ナカはジョッキにほぼ満杯で出てくる