S.Hayakawa

義理の両親へのお土産を選ぶため自由が丘に降り立って、フラフラとケーキ屋さんを探している時に一休みで立ち寄ったお店。 1Fはドトール風のカジュアルな感じ、2Fは結構なカフェでしたが、今回は1Fの利用。 次回のために備忘録、本社が銀座にあるというのも気になります。

正月の中華街、ランチの後にお茶をゆっくり飲みたいと思い、せっかくなんで茶館はないかと探してたどり着いたお店。 ランチが台湾飯だったので、その流れでゆっくり台湾茶を飲みたかったのですが、着いてみるとかなりの待ちグループが。 1Fの雑貨兼乾物屋で色々眺めながら待つこと1時間、すっかりお茶の時間は終わり身体も冷えましたがようやくお茶にありつけました。 スタイルは台湾のお茶屋と同じく差し湯でおかわりし続けることができますが、流石に日本では2時間制でしたね。 後はお茶受けが少ない気がします。 お茶は八宝茶を注文しましたが、非常に美味しかったです。こんなお茶屋がもっと増えたらいいのにとしみじみ思いました。

明けて2023年、おせちも飽きたし何か外で食べたいなとお出かけ。 中華街なら旧正月メインなのでお店もやっているし、コロナでここ2年ほど行けなかった台湾の気分を味わいたくこのお店に。 注文したのは麺線とミニルーローハンのセット、揚げパンと豆乳セット、干豆腐のサラダ 麺線はかつぶしが効いていてウマーです。パクチーもいいアクセント。 豆乳は干しエビの出汁が効いていて優しい塩味が揚げパンに合います。 そして箸休めに干豆腐サラダと、優しい味を堪能しました。今年は台湾でまたグルメを楽しみたいと思います。 ご馳走様でした。

年末カフェ納めにと予約したお店がこちら。 通りからは旗が立っていないと分からないまさに隠れ家。 さて、11:30に行ってみると店の入り口から見える範囲は満席、予約しているから奥の席が空いてるのかと思いきや、手違いで予約が入っていないとのこと。 仕方ないので席が空いたら連絡をもらう約束をして周辺をブラブラと。近くには本佐倉城跡という国指定の史跡があり、そこを見物してからカフェに戻る。 1時間ほど散歩して戻ると最初の組がお店から出て 来たのが見えまして、それから電話がありました。 いよいよ入店です。 お店の方からは手違いの件で謝罪されまして、デザートをサービスしますとのこと。 ランチはエビとキノコのペペロンチーノのセット、相方はソフトクラブシェルとトマトのパスタ、そしてデザートは2人で和栗のパフェを1つにしてもらいました。 ざいりょうにもこだわりがあり、味もなかなかお目にかかれないくらい美味しかったです。 また、パフェは一見の価値ありのこだわりパフェです。ご馳走様でした。