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#モネの池と関市鰻の名店の旅 その三 2018年6月9日(土) 今年で3回目を迎えた関市の名店で 鰻を食べ、通称モネの池を訪れる旅 お店は比較的新しいので 伝統的ではありませんが それでも小儀礼で清潔感はありました。同僚が開業当時注文してから1時間も待たされた！と、あまりこの店の印象は良くない様です。 今回は普通の待ち時間で着丼！ タレは自分でかけるスタイルですが まずご飯は美味しい！ 鰻は少し硬めで、中もふわっとした感じが無く、歯ごたえのある野生的な？ 鰻でした。 一口目で多少魚臭さを感じたのですが、山椒をかけるのを忘れてました！ この山椒が印象的でして、 結構舌がピリピリします。 普通の山椒だと思うのですが こんなにインパクトあるのは 初めてでした。 お吸物には焼いた肝が入っていましたが、山椒が効き過ぎて、あまり 味がしませんでした。 昨年行きました「しげ吉」の方が 小粒のご飯の美味さ、タレの美味さが 抜群で本当に美味しかった！ 同じ上丼でも「しげ吉」の方が かなり高いのですが、量も多いし 印象的だったのは「しげ吉」ですね。 ＊同僚は、このお店の方針に従い まず丼の鰻を避けて それからご飯にタレをかけて 正しく食べました。

【90年代 東京出張時代の味❷】 最近の情報量の多さは、凄いものですが、ラーメンに関しては、新規開拓もせず、もう20年前以上前の東京出張時代に良く通った有名店に行くばかりです！ 夕刻5時頃なので、行列も僅かでした。いつもはシンプルな中華そばばかりですが、本日はワンタン麺1,250円を。 熱々の醤油スープに、懐かしい ちりちりの麺！ 作っている人も新人なのか 海苔も縮まって入っており、 プロフェッショナル感はあまりありませんが、一番好きな中華そばです！ 初めてのワンタンは、 具が少しだけの、ビロビロタイプ 形が崩れてしまいそうなぐらい 繊細なワンタンですが ツルッとした食感と、少ない具ながら 結構しっかり味付けされており、 軽くニンニクの味わいもしました。 ちりちり麺やツルツルワンタン、 安定のチャーシューやメンマを 食べ終わると、油の浮いたスープと ネギの輪切りが残るのみとなりました。 こう言う美味しいスープには 胡椒は入れません。 最後に儀式的にお酢を入れて スープを頂きました！ #昔ながらの中華そば

遂にプノンペンにも こんな素敵なお店が出来てしまったのですね！ お世話になっている中国の工場の方が わざわざ市内に出て、美味しい日本料理をご馳走してくれる、と言う事でしたが プノンペンで最も高いビルと言う ヴァタナックタワーの37階へ。 仕事がら空港近くが便利な為、 最近まず市内には出向かない自分でしたが、こんな近代的なビルがあるとは！ 店内はセンスの良いBARの趣き コースを頼もうとしていたのを遮り、 とにかく簡単に寿司が食べたいです、と。それにしても店内はエアコン効き過ぎで寒い！ うどんが食べたい、とメニューを見たらカレーうどんがあるので注文！ メニューは写真無し、英語のみなので 正直見にくいです。 寿司はマグロが20USD(2貫)と高い！ どうも店内は日本の感覚とは思えない 素敵な作りなので、どこか海外のお金持ちが経営しているのでは？ 味は期待出来ないな。 と、思っていたらマグロの寿司が 小振りで美味い！ カレーうどんは炙った鶏肉が ゴロゴロ入っていて、 スープも全く日本のカレーうどんだ！ お見それしました。 本当は寿司ならいくらでも食べれるのですが、どうも高そうなので 追加でイカとハマチをお願いしましたが、どれも美味しかったなー。 食べ終わる頃、お客も増えて来ましたが、欧米観光客、中国人より 地元の金持ちグループが 占めていました。 カンボジアの発展を目の当たりに した食事でした！ ＊他にも焼鳥とか 新鮮な海鮮が置いてあったり ジャンルはわかりません！ ＊お店の外には屋外のBARがあり そこでタバコが吸えます #カンボジア #日本料理

#高級温泉シリーズ 2017年10月8日、9日一泊 ここ数年足が悪く遠出が出来なくなった84歳の母親を連れて、名古屋から新幹線に乗って熱海まで、ここから車で迎えに来て頂いて、夢にまで見た 「せかいえ」に到着。いきなり目の前に広がる青い海原が目の前に、 写真で見たエントランスに圧倒されます。いつまでも座っていたい！ いつまでも座っていたいのですが、 きちんとしたホテルならサッと出てくるウェルカムドリンクがなかなか出て来ない。立ち話をしている女性陣スタッフについつい声を上げて お願いするはめに。 部屋を案内してくれたのは 若い男性。38平米と言う事で期待していなかったのですが、思ったより広い。早速ベランダにある 源泉掛け流しの露天風呂へ。 これも期待していなかったのですが、 丁度良い熱さのお湯が並々と、 とっても気持ちが良いです。 夕食は、6時半にお願いしています。 待望の夕食！見た目はとてもきれい、 日本料理の凄さが伝わります。 ただし、ここの料理は 健康重視の様で、全体的に薄味 良く言えば食材本来の美味さを味わうコースなのですが、自分にとっては うーん！と唸る美味さでは無かったです。せっかく熱海に来たのだから、 新鮮な魚をもっと味わいたかった。 それでも母親は大満足。 2時間近くかけて懐石のコースを 堪能しました。 全館禁煙の為、1階上フロントにある 喫煙室に1人で入り浸り。 翌日6時に母親に起こされ 先に5階にあるオープンテラスへ 目の前に感動的な海の風景が広がります。ソフトドリンクも置いてあるので コーヒーを作って飲みました。 「信じられない！」を連発する母親 本当に素敵な景色を堪能しました。 (天気にかなり影響されますね) 自分は1人1階の大浴場へ。 大浴場と言っても、大きなゴルフ場の 風呂に比べると小さめです。 誰も人がいない。 チロチロと湯船に流れる温水の音だけ あー、最高のお風呂でした。 隣にある湯上りで、ついつい手にした コーヒー牛乳飲みながら寛ぎました。 朝食は8時から。 海を眺めながらの静かな朝食。 小振りのアジの開きが、脂がのって美味しかった！ ここでも入れ替わり食事を持って来てくれるのは全て若い男性。 若い男性には興味ないので 少し残念でした(笑) 2日間どこにも行かず 「せかいえ」に入り浸り、 暇を持て余すか、と思いましたが とんでもない！ 最後に部屋の露天風呂へ 海原を眺めながらの昼間の風呂が こんなに気持ちが良いとは。 大満足の2日間でした。 是非また訪れたい素敵な宿となりました。