Kazuko.I

Kazuko.Iさんの My best 2023

シェアする

  • facebook
1

東京都

スイーツ

Kazuko.I

苺とチーズとハーブのパフェ カモミールラベンダーティー アイドル的な可愛さがもった苺のパフェをいただきました。 普段見かけないあまりんという品種の苺さんは、甘味と酸味のバランスがナイス。 柔らかさの違うアイスなどこだわりが詰まっていてます。 青木さんにしては、香りの要素が少ないなぁと思っていたら、ペアリングのハーブティーがその役割を補完していました。 イランイランと柑橘 おかわりもあるんですけど・・・と素敵な言葉が聞こえてきたので追加。 メインのイランイランのアイスが衝撃的でした。 美味しいのはもちろんですが、一口食べると口いっぱいに香りが広がり、ゆったりと口に残ります。 ラッキーで小夏も追加された複数の柑橘の爽やかさと合わさることで、また違う印象に。 最近食べたパフェで最も美味しく印象に残りました。 #完全予約制 #恵比寿グルメ #甘党にはたまらない #パフェ

Kazuko.I

Phamtasmagoric(ファンタスマゴリック) 夜パフェが新しいものになったので再訪しました。 最初から最後まで色々な形でぽめろまんを使っているので、終始柑橘系の酸味や苦味を感じます。 文旦とも八朔とも違う、独特の美味しさ。 そこに洋のラベンダーと和の梅が寄り添うので、1本なのに2種類のパフェを食べるような感じでした。 #パフェ #夜パフェ #限定数あり #柑橘パフェ #ここでしか食べられない

3

東京都

スイーツ

Kazuko.I

VERRE× L'atelier à ma façon VERTさんの1周年を記念したスペシャルすぎる営業へ グラスデザートをテーマとしたコースをいただきました。 碾茶 最初はお茶のアイスから。実はいつものアイスはミルクベースなんだそうですが、こちらはストレートにお茶そのものを使って作られているそうです。 アイスもソースもトッピングも全てが碾茶尽くし。小さな一口でも旨みが口の中で弾けました。後からじんわりと漂う苦味もまた美味しい。 高梨茶園の情景 2皿目はと茶園をイメージしたデザート。 緑の濃淡や段差などの構造に加えて、周りにはお茶の葉が飾られていて驚くほどリアル。 中身は抹茶とレモネードのティラミスでした。 抹茶の力強い苦味とレモネードの甘酸っぱい感じが初夏を思わせる味でした。 蛍鳥賊 空豆 菜の花 ペコリーノ オリーブオイル トリュフ 3皿目は塩気のお皿。春の野菜と蛍烏賊を味わいました。こちらは春の柔らかい苦さを表現しているのかなぁと。蛍烏賊の火入れ加減が絶妙でめっちゃめちゃ美味しかったです。 苺 ヴィンテージ有機抹茶(マルイシ製茶園/茶臼原) 薔薇白餡 4皿目はいつもの羊羹シリーズが、ショートケーキ仕立て。つまり生羊羹になって登場。 ソースはとにかく薔薇の香りが華やか。 抹茶羊羹はわらび餅や生外郎とも違う、絶妙なテクスチャーが堪りませんでした。 下側は苺や白あんの羊羹などしっかりとした食感で食べた時のアクセントに。 グラスを集めてホールケーキにした後、それを一つずつ確認して提供してくださるところもすごいなぁと思いました。 甘鯛鶉の黄身 穂紫蘇 シブレット 5皿目は再び塩気のお皿。今度は割烹に出てきそうな仕上がり。ねっとりした甘鯛と日本酒の合わせ技がおいしくない訳がありません。 紫蘇と合わせるとまた雰囲気がぐっと変わります。 心配されていた皮の松笠風も日本酒との相性ぴったりでした。 金柑 せとか 日向夏はるか美白柑 嬉野烏龍茶(副島園/嬉野)ショコラ   みりんMe カカオくらさわ白茶(駄農園/静岡) 最後は憧れていた金柑のパフェをVERTバージョンで。 作る過程も拝見できたのですがこだわりがすごすぎてびっくり。 芸術品を模して作るのではなく、出来上がったものが芸術品的な美しさが漂っていて食べるのになんだかいつも以上に緊張しました。 もちろん味も、柑橘系の酸味と苦味にぶつかるチョコの苦味や甘さが程よくて絶品。 烏龍茶のアイスがソースの役割を果たしていてとても美味しかったです。 貴重なお話を聞けたり、作っている過程を拝見したりして、あまりも贅沢すぎた結果、食べ終わってもしばらく夢見心地の気分でした。 #夢の企画 #完全予約制 #デザートコース #1周年おめでとうございます #パフェ #グラススイーツ

4

東京都

パフェ

Kazuko.I

Giverny〜モネの愛した睡蓮〜 ミスティーマスカット 上野毛にあるグラススイーツ専門店。 モネの絵画をモチーフにしたグラススイーツをいただきました。 想像していたものより何倍も綺麗でうっとり。 食べてみると甘さよりも抹茶や柑橘など苦味がぐ印象的に残ります。 苦味も柔らかいものからきつめのものまでグラデーションを感じました。 中身がランダムに配置されていることも含めて、土の中の多様性を表現してるのかなぁと思ったり・・・ 飲み物のジャスミンティーもマスカットの香りが程よくて美味しかったです。

5

千葉県

カフェ

Kazuko.I

Anonymosu *淡路イチジクとサマーレッドイチジク* あわじイチジクとヨーグルトクリームタルト ロングブラック いちじくアノニマスが登場したので、伺いました。 メインのいちじくは2種類も使用。 淡路島のいちじくは初めて食べましたが、さっぱりした甘さを感じて好みでした。 合わせるのはワインとゴルゴンゾーラアイス、烏龍茶のジュレなど大人向けのパーツたち。 香りや味など主張が多いパーツが多く、それをいちじくの甘さでまとめていくような、王道のいちじくパフェの構成でとても美味しかったです。 淡路島のいちじくがとっても美味しかったので、さらにケーキも追加していました。 たっぷり飾られたいちじくとヨーグルトクリームの相性バッチリ。 クリームはホイップというよりは、さっぱりしたクリームチーズのような感じでした。 ロングブラックの軽めの苦味ともに味わい尽くしました。

Kazuko.I

無花果のパフェ2023 コーヒー(ブラジル) いちじく好きとしては見逃せないティピカさんのいちじくパフェをいただきました。 まずいちじくが生・揚げ・コンポートとそれぞれ形を変えて登場してくれます。 上・中層は、いちじく・味噌・豆腐を三本柱に違う表現で構成された内容。特に揚げいちじくにアイスを絡めて食べるのが絶品でした。 グリオットチェリーの酸味を契機に深層へ。 ワインのコンポートにほうじ茶・蜂蜜紅茶と秋を感じさせる、ほっこりしたお茶の組み合わせ。 蜂蜜紅茶のジュレが特に好みでした。 料理テイストに寄せつつも、しっかりデザートとしての満足感のあるパフェが味わえるティピカさん。 今回も大満足でした。 ちなみにペアリングのコーヒーは、今まで飲んだ中で1番と思えるぐらい軽やかで美味しかったです。

7

愛知県

ケーキ屋

Kazuko.I

いちじくのパフェ アッサム いつか行きたいお店のひとつだったレグランドユミコさんへ もちろんこちらでもいちじくのパフェをいただきました。 ケーキ屋さんらしくどのパーツも美味しくて感動。洋酒の風味もしっかり効いています。 小ぶりなグラスの中にはたくさんパーツが雲のような不規則な形で詰まっていました。 そのためなのか深層にパイやチーズケーキといったお菓子系が入っていて、珍しい構成。 チーズケーキとアールグレイのアイスが特に好みでした。 飲み物の紅茶も美味しくて、お腹に余裕があればもう一本食べたかったです。 構成(下→上) ・パイ生地、スポンジ ・フルーツベイクドチーズのパルフェ(ラム酒使用) ・アールグレイジュレ ・オレンジソース ・いちじくのアイス(カルヴァドス使用) ・アールグレイのアイス いちじく ・北海道産生クリーム #パフェ #甘党にはたまらない #地元の名店 #ケーキ屋