Masanari Fujino

出張先でも泡盛を飲みたい！ 久米仙35度ロックを頼んだら、ナミナミのロックに驚愕！ しまった！一杯目に35度の泡盛を頼むなんて、泡盛好きですアピール以外のなにものでもない。バレたに違いない。 ゴーヤーチャンプルーはたまごポロポロ系。 ははーん、炒め過ぎ系？ いやいや、ゴーヤーの色はいいし、薄切りだけどクタっていない。程良い食感が残るように、火の通しは良い感じ。あら、美味しい♪ 島豆腐は大き目の塊でボリューム感を演出。そして、にんじんの甘味が、嬉しいアクセント！ アグーギョウザ鍋は、皮がプルプルでワンタンのイメージ。中身はアグー豚とニラがタップリ♪ 一人前5個なんてペロリだ！ 手作りアグー円盤餃子なるものを頼みたかったが、13個入りなので、お一人様の今回は断念。 福島駅前に沖縄あった！

出張先でも泡盛を飲みたい！！ 辿り着いた先は、「小料理と沖縄料理 海ぶどう」 ススキノを飲み歩いたオイラは知っている。スナックひしめくビルに佇む小料理屋は美味い！ 迷う事なく脊髄反射で暖簾を潜る。 靴を脱ぎ、カウンターの真ん中へと促されるままに座る。店内は、冬の寒さを忘れさせる暖かさと、カウンター５席と４人用の掘りごたつ席が２つだけだが、席の間は広めでゆったりできる空間だ。 お通しの大根の柔らかさとお出汁の優しい味から、ここが小料理屋であることを思い出す。 （写真を忘れ箸を入れてからの写真です、失礼） 那覇出身の大将が造る沖縄料理にもとても興味がある。 だがしかし、他のお店で食事済みなので正直お腹はキツイ。 泡盛は１０種類程度と少なめが、他にも焼酎や日本酒も置かれているので、泡盛好きじゃなくても安心だ。 お刺身と泡盛古酒（瑞泉青龍）を頂く。 そのお刺身がイカとイカワタのルイベなんて、ひと手間かけた一品が美味しい上に、瑞泉青龍が合うこと！ 次の出張では腹ペコで来訪することを誓う！ 今回は、本命の沖縄料理を頂いていないので、とりあえずのGood!