Chan Nyagu

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食べることが大好きなアラフォー@オッサンです。 フードアナリスト協会の認定資格2級です。 仕事柄、日本各地をうろうろ出来るので、自分が食べた物や美味しいと感じたものを皆さんにお伝え出来たらなと思って登録しました。宜しくお願い致します。

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好きなジャンル

  • 焼肉
  • すき焼き
  • 韓国料理
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板橋区役所前駅

魚介・海鮮料理

板橋区役所前駅から、国道17号線沿いを板橋警察の方へ歩くとある小料理屋さん。 前々から気にはなっていたのですが、どうも夜に入るには時間の都合が付かないので昼に行ってみました。 入り口には「すっぽん料理」の看板がありますが、メインは小料理や居酒屋料理のようです。この界隈には個人経営の小料理屋さんが多く、過当競争気味なのか、小料理屋として考えるなら価格は昼も夜も抑えめですね。 頼んだものは、刺身定食です。刺身の他に、ミニサラダとお新香、味噌汁がついて950円。 刺身のマグロは解凍が甘く、かなりシャリシャリしていました。ランチタイムなので、解凍が間に合わなかったのかもしれません。 美味しくないというわけでは有りませんので、時間帯によっては感想が変わるかもしれませんね。 むしろ、カウンターの厨房から見える席で、大将が奥さんに何か文句のような事を言っているのが聞こえる方が残念な気持ちにはなりました。 店内には多くのお客さんが「美味しいです!」というコメントを残して行っているので、夜は全然別の感想になるのかも。 昔気質の大将が板橋は多いので、まぁ、板橋らしいと言えば板橋らしいお店です。

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ときわ台(東京)駅

日本料理

イーオンとさやの湯がある通りを常盤台側に進んだ脇の小道に、すっぽんの文字が特徴的な居酒屋がありました。 気になったので検索してみても、どこにも情報がなし。では、行ってやろう!とばかりに入ってみると、なかなか趣のある店内です。 カウンター席と、奥に座敷がある造りをしているのですが、非常に一つ一つの物に年代を感じます。大きく壁には地域主催野球大会の垂れ幕などなど…。 地元の人が、地元の人と交流する居酒屋ですね。 看板にあるすっぽんは、前もっての予約でないと無理と言われたので、今回は鴨鍋を注文しました。 量はそこそこに、味は甘味が強いスープをベースにしています。甘い分、鴨の野性的な味が引き立っていますね。 ジビエなので当然だとは思いますが、肉には特有の臭みあり。スープでは完全に消えてはいません。 鮭ハラス焼きはトラウトサーモンを使用しているのでしょうね。脂の乗りが物凄いです。 唐揚げはしっかりした味も付いていて、お酒のおつまみに丁度良い味でした。 店主の方が話好きで、色々な話を振っては盛り上がる居酒屋でしたので、料理以外の部分に楽しさを求めている人は多いかもしれません。 何度も通っている内に、他の常連さんと仲が良くなるお店ですね。

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ときわ台(東京)駅

中華料理

志村から常盤台に向かう道すがらにある街の中華料理屋さんです。 ここから二つ隣にもう一軒、中華料理屋さんがあって、そちらは満席でしたので、流れるように友人とこちらのお店に入りました。 私は肉そばを、友人はタン麺を注文しました。 肉そばは何ていうか、甘い…。コショウなどもたっぷり入っていますが、餡の味がかなり甘いですね。 こちらをおかずに白米を食べられそう。際立って美味しいという事はないのですが、何ていうか昔食べた懐かしい味がします。 タンメンは、しょっぱいし辛い!かなりとんがった塩加減とコショウの入り用です。 野菜がかなりシャキシャキしているので、火加減はそれなりに良く炒められているとは思うのですが、味がとんがり過ぎで、好みは分かれますね。 ただ、昔のタンメンって、こんな味だったような気もします。同じく、感想として抱くのは懐かしい味という感じかなぁ。 餃子は大振りの餡多め。皮ももちもちしていて美味しく、焼き加減は完璧。 美味しく頂くことが出来ました。

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新宿西口駅

ハンバーガー

もともとはマクドナルドが入っていた場所です。 大ガードを抜けた青梅街道沿いの場所にあったので、まさかマクドナルドが潰れるなんて…と思ったものですが、次に入るお店もハンバーガーショップでした。 外観や店内の様子はお洒落系です。フィッシュネス系を更に大人びた感じにしたような、と書けば伝わるでしょうか。 ハンバーガーの価格帯はどれも割高な感じがしますが、注文後に調理するスタイルで、素材もそこそこのものを使用していれば許容範囲ではあります。 サイドメニューが豊富なので、サラダとグリルベーコンを注文し、バーガーはハンバーガーを注文しました。 サラダとベーコンに付いてきたナイフ&フォークは強度が少ないプラスチック製なので、切ることはまだしも、刺さりません。曲がってしまう。 高級路線を行くのなら、フォークをもう少し丈夫なものにして欲しいですね。 ハンバーガーの味はチェーン系にありがちなチープな味ではなく、しっかりと肉の味を感じることの出来る本格的なものでした。 サラダとベーコンは値段を考えると割高ですね。よほど欲していない限りは、別段頼むようなものではありません。 店内の雰囲気がお洒落になっているので、お酒を飲みながら寛いでいる人が多かったです。 まぁ、マクドナルドが有るよりは一軒目に行く前までの待ちわせや、ちょっと休憩と思った時に入りやすいかもしれません。

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50年以上営業をしていた歌舞伎町を代表する焼肉屋・京苑が閉店した後、その跡地に出来た店です。 京苑はビル一棟全て自分の所の店だったため、何が出来るのかと思っていましたが、再び焼肉屋でした。しかも、京苑と書いてあります。 ただ、友達×京苑となっているのが気にはなりつつ…。ともあれ、行ってきました。 結論から書くと、京苑の店内を改装してオープンした焼肉+韓国居酒屋と言った感じです。テーブル席などの配置は全てそのまま、壁紙だけ変えた感じの店内にはK-POPが流れています。 メニューは焼肉とサムギョプサルを中心に、韓国料理のメニューが多数。どれも1,000円~1,500円程度の価格帯です。 今回は、以下のものを頼みはしましたが、どれも微妙…。 ・牛サムギョプサル すき焼き風 ・上タン ・上カルビ ・上ロース ・豚トロ 頼んだもの以外に、サラダやら漬物やらがセットで出て来るのは韓国料理屋らしくていいですね。 肝心の料理ですが、どれがどの皿かを説明せずに持ってきます。少し不親切。 金額が低いので肉質などは推して知るべし。それ自体は許容範囲なのですが、びっくりしたのは付けタレが「ほぼ醤油」です。 タレ付けないと食べにくい肉なのに、これはキツイ。 サムギョプサル風のすき焼きは、かなり肉が固く噛み切れないほどの歯ごたえ。これもキツイ。 焼肉ではなく、韓国料理の方を注文すれば良かったのかもしれません。