Hiroyuki Fukuma

Hiroyuki Fukumaさんの My best 2019

シェアする

  • facebook
1

千葉県

とんかつ

Hiroyuki Fukuma

ビブグルマンだったとんかつ屋が二子玉川から千葉に引っ越して来たとの情報を聞きチャレンジすること数度、混んでて断念していた店。今日こそと再チャレンジ。12:40過ぎ、並んでいない。セーフ。ランチメニューから、とんかつ定食150g 1300円をオーダー。勿論ご飯は大盛り。店内はとんかつ屋というよりカジュアルなイタ飯屋の様なたたずまい。くつろげる空間。とんかつ屋にありがちな油臭も薄く女性でも服の移り香を気にならないかなと思っていたら到着。うぉー!この断面。きれいなピンク色。卓上のピンクソルトで一口。肉は柔らかくカリッとした衣。口の中に肉の旨味が行き渡る。下処理の仕方は分からないが肉がフワッとしている。旨いな〜。ソースも試す。僕は衣にソースが着くのが嫌いなので肉に直接かけやすいソース瓶はありがたい。ソースは初めての味。豚汁も美味。ご飯もしっかりとした量があって男性も満足出来る量。二子玉川時代に連続でビブグルマンだったことがうなずける。すっかり幸福感に満たされながら、ごちそう様でした。 #ビブグルマンだったとんかつ屋 #フワッとした肉 #おしゃれな店内

2

宮城県

そば(蕎麦)

Hiroyuki Fukuma

仙台で味わう絶品の板そば。以前に食べたランチセットの蕎麦が小盛りだった事を知り、次は大盛りと決めていた草太へ。板そばである東根そば大盛りを頼む。へぇ〜、山形の東根出身なんだ。大盛りと告げると店員さんが驚いた顔で見ているので「大丈夫」と一言。デカ盛り好きだが太り難い体質でスーツはA体の見た目で判断されたようだ。連れが頼んだ普通盛りの温そばが先に運ばれる。普通盛りでも普通の店の大盛りは十分にある。きたきた。これが板そばの醍醐味。いい盛りだ。上げ底はされていない。十分な量。先ず汁につけずに一口。ボソボソとした極太の田舎そば。人気店だけあって太さの中に程よい粘りもある。蕎麦の香りが鼻を抜ける。これは旨い。板そばとして太過ぎず細過ぎず丁度よく一気に完食。そば湯を持って来た店員さんが余裕の完食に驚いている。余りに美味しくて追加で小盛りを頼みたくなるのを我慢しながら、ごちそう様でした。 #絶妙な板そば #仙台で味わう板そば #大盛りを味わうべし

3

千葉県

定食

Hiroyuki Fukuma

もはや文化遺産にしたいニンニク焼肉定食。疲れが溜まっているので久しぶりに米倉食堂に向かう。成田の郊外の見た目から考えられない人気の食堂。米倉は「よなぐら」と読む。11:40に到着。まだ並んでいない。セーフ。店に入り頼むは名物のニンニク焼肉定食900円+おかず大盛100円。この店はご飯だけでなくおかずも大盛に出来る。大盛はご飯もおかずも倍。両方とも大盛100円。見て下さい。この艶。この香り。ニンニクがガツンとくる。お肉をご飯でバウンドして口へ。そして汁の染みたご飯を口へ。箸の動きが止まらない。旨いを超えた特上のウマーベラス。口直しのデザートも付いている。食べ終えてセルフのコーヒーを飲みながらまったりしているとテレビの12時の時報に合わせて柱時計2台が時間差でボーンと鳴る。意識している訳ではないのだろうが、この演出で更に再訪したくなる。すっかり満腹、満足。店を出ると既に待ち人。いつまでも続けてもらいたい名店。ごちそう様でした。 #おかず大盛100円 #名物のニンニク焼肉 #程よいニンニクの香り #外見からは想像出来ない旨さ

4

東京都

とんかつ

Hiroyuki Fukuma

高評価で人気のいちかつ。10時55分、店前を通る。開店は11時から。既に8人の待ち。足が自然と最後尾に向かう。 いつ以来だろう。頼むは、もちろん大ロース1000円。カウンターのみの店内。作っている姿が食欲をそそる。揚げたてではなく、一旦、油を切って予熱を入れてから六等分。ついに提供される。見て下さい。1000円とは思えない厚さ。先ずソースをかけずに一口。肉の旨みと脂の旨み、カラッとあがったパン粉。旨いな〜。そしてソース。ここは塩はおいていない。ソースのみ。ソースに風味がある。このソースと肉が抜群の組み合わせ。味噌汁は、確り味が出ているしじみ汁。味、量共に最高の充実感。もちろんベストと思いつつ、ごちそう様でした。 #コスパ最高 #肉質最高 #並んで損はない

5

大阪府

ラーメン

Hiroyuki Fukuma

絶品のつけそば。ようやく食べれた大阪の高評価の人気店。大阪出張。午後の訪問まで余裕がある。ならば並んでみようカドヤ食堂。12:30過ぎ。外での待ち3名。たまたま回転が良く10分も並ばずに座れる。頼むはつけそば大1350円。少々時間がかかるとの事。ワクワクしながら待つ。麺が茹で終わってから、運ばれるまでに時間がかかる。不思議に思っていたが、運ばれた麺を見て納得。ビューティフル。「はるゆたか」という小麦ブランドの麺が綺麗に丼に盛られている。時間がかかったのは、この綺麗な盛り付け。太目のストレートの麺の艶が素晴らしい。つけ汁に漬けずに麺を一口。旨い。小麦の香りが鼻を抜ける。つけ汁は具沢山。汁を一口。えっ!酸っぱい。だが、この酸味が、つけ汁のくどさを消し、こだわりの素材の具の味を際立たせている。麺との相性最高!これは旨い。つけ汁まで飲み干す。中華そばも気になる。外に出たら10人は並んでる。それ程、待たずに食べれたのはラッキーだった。いきなりベスト当確と思いつつ、ごちそう様でした。 #艶のある麺 #小麦の香りが鼻を抜ける #こだわりの素材

6

千葉県

魚介・海鮮料理

Hiroyuki Fukuma

今年一番の定食!たまに行く人気のラーメン屋の隣の派手目の店。土曜の11:45駐車場が空いている。ラッキー。店に入るなり気になっていた黄金あじのフライ定食1000円を頼む。いかにも釣り好きそうな店主に感じの良い若者。程なく提供される。衣の色は薄い。何もつけずに一口。火が通り過ぎず柔らかく揚がっている。パン粉もふんわりしている。小骨も丁寧に処理されていて全く気にならない。黄金あじの脂の旨味がストレートに伝わる。これは旨い。自家製のタルタルソースはマヨの味が控え目で脂ののったアジと合う。思わずご飯をお代わり。試しにテーブルに置いてあった塩で一口。旨いな〜。塩で食べられるアジフライに初めて出会った。汁物は具はネギだけだがアジのダシで上品に仕上がっている。食後のコーヒーは作り置きではなく、一杯づつドリップしている。次はメニューで気になった5時間かけて焼き上げるローストビーフ丼も食べ様と思いつつ、ごちそう様でした。 #絶妙な黄金あじフライ #ローストビーフも旨そう

7

千葉県

定食

Hiroyuki Fukuma

広島産特大カキフライ定食。書き込み見てカキフライが気になっていた田丸。昨年、一度挑戦するも駐車場が一杯で断念。カキの季節になったので改めて挑戦。土曜日の12:30。相変わらずトラックやタクシーで溢れている。隙間に車を停めイン。昔ながらの定食屋の佇まい。いかにも定食類が旨そう。座るなり迷わずカキフライ定食1400円を頼む。壁やメニューも種類が沢山。先に食べている客をみると半数以上がカキフライ。穴子の天丼がデカくて気になる。家族連れもいてカキフライ食べている。待ち時間は長かったが、ゆったりとメニューを眺めながら待つ。寿司からナポリタンまである。とうとう来ました。特大カキフライ。ご飯、お味噌汁はお代わりサービスですと申し添えられる。何もつけずにカキフライを一口。揚げ具合も丁度良く熱々。衣もカラッとしている。ソースにタルタルソースをつけ食べ進める。箸が止まらない。旨いな〜。ご飯お代わりしなくても満腹。今年初のカキフライが格別過ぎて他のカキフライ食べれないな〜と思いつつ、ごちそう様でした。 #特大カキフライ #メニュー豊富

8

千葉県

とんかつ

Hiroyuki Fukuma

とんかつ屋の昔ながらのオムライス。retty見ていて気になっていた「とんかつオオノ」を初訪問。看板は「とんかつオオノ」。店先の板には「とんかつおおの」どちらが正解なのだろう?テーブルにはメニューはない。壁に貼ってある。あった!オムライス。大800円、普通700円、小600円。大と言いたかったが敢えて小を書いている店でいきなり大は危険だ。普通を頼む。3名の男性で切り盛り。顔が似てるから家族の様だ。来た!オムライス。噂通りの盛りの良さ。デカい!一口。これだ!ケチャップライスの王道。ケチャップをケチらず、だが、ベタベタではない。ラードの香りも程よい。王道のケチャップライス。旨いな〜。ただ盛りが良いだけでなく味も評判になっている理由なのだろう。ケチャップ好きとしては堪らない。次は体調を整えて大に挑戦しなければならない思いつつ、ごちそう様でした。 #とんかつ屋のオムライス #王道のケチャップライス #普通で普通の大盛 #昔ながらのオムライス

9

東京都

中華料理

Hiroyuki Fukuma

イチローが愛するという炒飯が有名な高評価で大人気の中華。思いの他、早く用件が片付いたので、交通飯店の列へ。開店直後の11:10、15人弱の列。当然、頼むは炒飯730円+大盛り100円。食に自信のない方は大盛は頼んではならない。100円で倍盛りになる。相席で僕の方が先に提供される。相席だったご夫婦が僕の炒飯みて絶句している。盛り方がおかしい。一段目を潰す様に二段目が盛られている。ミニで普通の店の一人前はある。パラパラで脂の染み具合も絶妙。店主の鍋を振るう音が途切れる事はない。音も味わいを深める。久しぶりに食べたが、やっぱり自分的には世界一の炒飯。満腹満足。しかも今日は一番奥のイチローのサインが貼ってある席に初めて座る。ごちそう様でした。 #イチローが愛する炒飯 #大盛は量がおかしい #パラパラ系炒飯の傑作

10

千葉県

ラーメン

Hiroyuki Fukuma

千葉で食べる山形の鳥中華。高評価で人気の金ちゃんを初訪問。サインも多く中々の人気の様だ。頼むは鳥中華750円+大盛100円。鳥中華とは、山形の蕎麦屋で提供される昔ながらの中華そば。初めて食べた時は素朴な旨さにびっくりした。その鳥中華が味わえるとは等と感慨に浸っていたら提供される。スープから。雑味のない鶏ガラの爽やかなスープ。麺は縮れの中華麺。天カスが薄っすらと油の膜をはり味に深みを加える。これだ。鳥中華。旨いな〜。中華そばと鳥中華は違うのだろうと思いながら、ごちそう様でした。 #千葉で味わう鳥中華 #天カス入り #素朴な中華そば