Chan_Tarai

Chan_Taraiさんの My best 2023

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1

東京都

居酒屋

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今週は菊川の「みたかや酒場」に2回も行っちゃった。 何もかもが旨いんだけど、特にくじらさし(900円)、いわしさし(700円)が絶品。若大将にオススメされた卓上の青唐辛子醤油につけて食べると旨いのなんの! こんな身のやわらかいくじら、生涯食べたことがない! あと口開けはやっぱり牛にこみ(500円)でビールかな。 常連さんとお店が作り出す空気感もサイコーで、ここ通っちゃいそう!

2

神奈川県

居酒屋

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鶴見線安善駅前の居酒屋「栄屋」で期間限定の名物“さんまのまんま”などをいただく。 まずはさんまの刺身(1,050円)。見た目が綺麗。新鮮で脂が載ってる。酒は両関(390円)。 そしてあん肝(500円)。これも上質。 メインは“さんまのまんま”(1,050円)。さんまの塩焼きの腹に醤油で味付けたごはんを詰めた一品。ごはんの一片がカリカリの焼きおにぎりみたいになってて美味。途中、さんまの肝を付けて味変。これまた美味。 これはこの季節、また来ちゃうなぁー!

3

東京都

中華料理

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下谷の「中華料理 岳陽」。肉ダンゴ(1,300円)で瓶ビール(550円)。甘酢あんと塩胡椒を半々(5ケずつ)にしてもらう。 これ、今年の私的B級グルメNo. 1決定! 注文が入ってからダンゴをこねて揚げてくれるので15分くらいかかる。スーパーボール大の肉ダンゴは表面カリッ、中身は超エアリー! 甘酢あんは甘過ぎず、ダンゴ自体が旨いので塩胡椒付けずにプレーンでもイケちゃう! ビールに合う合う合う! 甘酢あんが残っちゃってもったいないので、小ライス追加して残りのたれを余すことなくかけて、塩胡椒で味を調整。これがまた、めっちゃボーナスステージ! いやぁ、これは年2くらいで食べたいです!

4

東京都

寿司

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茅場町「菊岡寿司」で光りものづくし1.5人前(1,400円)。 あじ、いわし、きびなご、〆さばが、まさにキラキラと光ってる。 シャリもふんわり握ってあって、口に含むとほろっと崩れて、美味しかったな!

5

神奈川県

中華料理

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お昼は鶴見の「三越園」で焼飯(980円)。 ずっと休業されていたが10月に再開されたようだ。 なんと言っても紅色の焼飯が目を引く。 食感もユニークで、パラパラでもしっとりでもなく“もっちり”。作り方はわからないが餅米のような噛み心地で面白い。 味も塩っけ、油っけが控えめなのに、後を引くおいしさ。 これはまた食べに来たい。

6

東京都

とんかつ

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五反田「とん金」でメンチカツ定食(1,100円)。 どうです?このメンチカツのボリューム! ころもが薄く、ミンチの部分の粒度もきめ細かくて、メンチカツとは思えない、やわらかな歯触り、食感。下味が付いてるのでソースは要りません。 付け合せのマカロニサラダ、キャベツの千切りもたっぷりで、豆腐、油揚げ、ねぎが入った味噌汁も大ぶりなお椀で出てきます。 なお、ごはん、味噌汁、キャベツはおかわり自由。開店前から客が並ぶのもナットクです!

7

千葉県

そば(蕎麦)

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千葉市の路麺「寒川そば」、三角屋根が目印だ。 頼むのはもちろんたぬきそば(450円)。 ネットで見て、この丼相に見惚れてしまった。丼面を覆い尽くす天かす。長ねぎもたっぷり。まったく汁も麺も見えない。 箸で手繰ると、そばは殊の外短い。ふだん、ズズッー、ズズーッと啜るところが、スパッ、スパッとテンポが早くなり、合間合間に天かすをたっぷり含んだそば汁を口に流し込む回数も多くなる。 それにしても、この大量の天かす。ほかの天種のように独立しているのではなく、そば汁と一体化、液状化していて面白い。傑作である。

8

兵庫県

寿司

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神戸のお昼は「神東寿司」で上海鮮丼(1,100円)。こちら11時半開店なんだけど、平日でも9時過ぎには10人以上の行列が。しかも人気の上海鮮丼、大海鮮丼(800円)はそれぞれ4〜5食しか作れないみたいで。今回は8時前に並んでポールポジション取りました。9時過ぎに中に入れてもらって席に着き注文を告げたら、ティッシュとかで場所取りして店を離れることも可能。11時半の開店までに戻ってきます。 着丼した上海鮮丼、載ってるネタ数えきれません! アレです、宝石箱とか竜宮城とかゆーアレです。ごはんの量もハンパないので不安な方は「ごはん少なめコール」も忘れずに。 横目で見た他の客のふつうの海鮮丼(550円)も相当なもんでした。 大満足で、並んでも後悔はまったく無いですが、当分、魚はいいかもですwww

9

東京都

そば(蕎麦)

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下北沢「広栄屋」でOjiyaカレーうどん(1,100円)。 上半分はカレーうどん。とろろを挟んだ下半分にごはんが隠れてて、後半はカレーおじやとして楽しめる! 具は豚肉、厚揚げ、ねぎ、そしてうずら卵が3個。映えを求める向きには、うずらが20個載ったギガたまOjiyaカレーうどん(1,400円)も。 1杯で2度おいしかったです!

10

東京都

和食

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春日の「ゑちごや」で五目そば(850円)餅トッピング(+100円)。 塩味のあんかけスープを纏った具は、チャーシュー、なると、かまぼこ、茹で玉子、キクラゲ、白菜、キャベツ、にら、ニンジン、椎茸、しめじ、タケノコ、小松菜、長ねぎ、玉ねぎ、ピーマンに餅を足して17種類!!! これだけ具が多いと彩りも綺麗だし、味覚、食感もさまざまで、見ても食べても楽しい。スープもやさしい味わいで野菜もたっぷり取れてカラダによさげ。 麺は伸びちゃうってんで先に平らげ、後回しにしといた餅が絶品! 時間が経っても固くもフニャフニャにもならず、いい感じのやわらかさと伸縮性があって、さすがお汁粉やお雑煮を扱ってる甘味屋兼食堂だ。 アルコールを置いてないので、ついつい「とりあえずビール!」ってこともない。休肝日グルメにもってこいのお店だ。