こばやし りえ
父も母もレストランやってたので、舌には自信のあるタイプ(笑)食べ歩きが趣味で、ランチタイムに出没します。 本当に美味しかったお店しか載せません。贔屓もしません。それがモットーです! 素材に頼った腕のない店は大嫌いです。なので載せません。 夏には家族が増えます。
こばやし りえ
こばやし りえ
広尾駅
イタリア料理
明るく陽気なイタリアの人々を連想させる雰囲気。フランクでありながら、親切なウェイターさん。 運ばれるお料理は、お腹を沢山空かせて行って欲しいくらい女性には多めです。 ランチコース(メイン付き)を頂きましたが、最後まで色取り取りのお味で美味しかったです。 コース内容 ①バケットとフォカッチャ ②ズッキーニとキノコのキッシュ ③フレッシュチーズの盛り合わせ ④コーヒーでマリネしたサーモンとマッシュポテト ⑤豚肉の首のサラミ、ぶどうソース。玉ねぎのバルサミコソース ⑥豚と羊のラグーソース ⑦馬のステーキと豚肉のソーセージ ⑧いちじくのムースとラム酒を染み込ませたケーキ ズッキーニとキノコのキッシュだと思うんですが、ズッキーニの甘みとキノコの食感でお味も優しくてスタートには最高でした。 フレッシュチーズ二種ですが、濃厚な牛乳の湯葉を食べている様な…クリーミーで、女性が好きそうなお味。もう一種は、玉ねぎソースが乗っていてデザートみたいでした。 コーヒーでマリネしたサーモンは、中にコーヒー豆が一個潜んでおり、サーモンをサッパリ香ばしくいただけます。下のマッシュが、酸味を和らげていて絶妙でした。 豚肉の首のサラミのぶどうソース。塩気といい塩梅の脂身で、甘いぶどうソースが不思議とマッチ。小玉ねぎは、バルサミコでサッパリと。 豚と羊のラグーソースは、トマトベースでラグーとパルメザンのこっくり仕上げ。ラグーの旨味が最高です。 馬のステーキと豚のソーセージは、馬のレアな肉汁に塩気とペッパーが丁度良く旨味を引き立てており、豚のソーセージはラグーソース。ここら辺で、女性は満腹感を感じます。 イチジクのムースとラム酒を染み込ませたケーキ。イチジクのムースは、食感も柔らかく美味しいです。私はラム酒が苦手なので、ケーキは一口しか食べられませんでしたが、十分満足しました。最後はマキアートでほっこり。 イタリアのプーリア地方では、お客様への歓迎にお腹一杯になるまで小皿料理を運ぶんだそうです。お腹一杯にさせるのがマナーですと教えて下さいました。 広尾はいいレストランが多いそうで、また開発したいと思います。ご馳走様でした。 #冬グルメ
こばやし りえ
武蔵小杉駅
居酒屋
こばやし りえ
元町・中華街駅
フランス料理
こばやし りえ
地元民ならではの奥地にひっそり佇む、天ぷら天康。10年来の行きつけです。 以前は一色のテナントにありましたが、今は一軒家の様なお店に移転。 内装も落ち着きある、高級感漂うものに。 ランチでは、2000円の天ぷら定食や天丼単品もあります。 写真はありませんが、天ぷら定食には5〜6種類の天ぷら、ミニ天丼、小鉢や味噌汁などが付いており、十分楽しめます。 ランチコースは3000円〜あり、7500円まで。 ディナーコースは7500円〜10000円まで。 まだ、ディナーには行ってません。 いつも3000円の梅コースを戴いています。 コース内容はこんな感じです。 味噌風味のドレッシングサラダ 海老の頭 海老2匹 アスパラ一本 帆立 椎茸の海老すり身ハサミ揚げ ワカサギ 蕗の薹 茄子 ベビーコーン ミニ天丼 シジミの赤だし味噌汁 桃のシャーベット もっと天ぷらがあったと思いますが、さすがに1月に行ったので記憶が薄れました(笑) 全席カウンターなので、ご主人が揚げたてを目の前のお皿へ置いて行ってくれます。 サクサクとした食感に、それぞれ食材を活かし切った揚げ加減。 海老の頭は、香ばしくてお菓子を戴いてる様です。 アスパラは、シャキッとホクホクの間の食感。 帆立も、中がほんのりレア。 蕗の薹はほのかな苦味を活かし、ホクホク。 ベビーコーンも、食感楽しく残っていました。 ワカサギは初めて食べましたが、ふわふわとした白身が美味しかったです。 これで3000円なら、文句無しに出したいと思います! 天ぷらコースの、食材の流れもしっくり来る流れ。最後にシャーベットで、お口の中もサッパリします。 食べ終わった時に、至福の時間だったと思わせてくれる天ぷら屋さん。 あまりお客さんが来ないのが静かで好きですが、是非グルメな皆様に食べて欲しい天ぷらです。 悪阻だったのに、完食したのでその軽さが分かるかと思います(笑)是非。