藤原 昭利

藤原 昭利さんの My best 2020

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東京都

和食

藤原 昭利

会社近くのお気に入りの和食屋さん。 メニューがある程度の期間で変わっていくので、季節を楽しみながら色々なお料理を楽しみます。 今回、今までに撮り溜めた写真を上げてみましたが、色々食べていますねぇ〜。^^; 思い出のお料理は、初期に食べた『柔らか牛バラとゴーヤ、茄子の温サラダ仕立て』、『牛スジと夏野菜のさっぱり黒胡椒南蛮』と少し前からハマっている『鯛のかぶと煮』かな。 ゴーヤの苦味が夏を食している様で美味しかったが、一度しか食べられなかったのが残念で、来年も是非メニューに取り入れていただきたい。 あと『かぶと煮』はチョットお値段がするので、注文していなかったのだけど、職場の先輩に勧められて一度食べると、かぶと部分は大きい鯛の頭だけあって食べられるところが一杯。 食べ慣れていない私には何処に身が隠れているのか分からず宝探しをしている感じで楽しい。 また頭だけでなく背骨に付いた身、カマの部分にも身が多く付いていて普通の定食屋さんの煮魚よりも食べられる量は多く、部位によって食感が違って、プルプルのところなど最高に旨い。 ( ̄▽ ̄) そんなこんなで、ハマってしまい一度目から二度目まで短い期間でリピートしてしまった。 カウンターに座って、サクを取り出してお刺身を切るのを見たり、グツグツと煮えた石鍋に材料を入れていくのを見ると『あれは私の分なのかな?』なんて思いながら、待っているのも楽しい。 料理人さんが丁寧に調理した料理を食べられるのはそれ自体がちょっとした贅沢なのかも知れないね。 そうそう、実はもう一つ気に入っているのが、小鉢なんかで出てくる玉子料理。 フワフワで美味しいのが染み入っていて実に旨い!!! 玉子料理があるメニューを選んでみたこともあったなぁ〜。 ( ̄▽ ̄) そんなこんなで人気があるお店なので、12時を避けて行くのがお勧めです。 

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千葉県

魚介・海鮮料理

藤原 昭利

千葉県内を移動中、目当て道の駅を一本道を外してしまったために知らず知らずに通過してしまった…。 (−_−;) はてさて困った…。 腹減りも最高潮で車内は険悪になりかけた時に妻が見つけたこちらのお店へ。 ─=≡Σ((( つ ̄(工) ̄)つ 店内に入って先ずは5つ置いてある大きな味噌汁の寸胴鍋にビックリ!! Σ(゚д゚lll) あとで分かったのだけど、無料のサービスで飲み放題なのだ。 具はカニ、海藻、あら汁、つみれ汁、と言った流石は海産物の定食屋さん!!と言った4種と何故か豚汁…。 結局私は海産物4種飲んだところでご飯が来てしまって、豚汁は飲めなかったけど、どれも良い感じにお出汁が出ていて旨い!旨い! つみれ汁など、ちょうど追加されて直後だったので普通によそってもつみれを取りすぎて、レードルから少し落とさねばならなかった。^^; 今思えば逆に魚屋さんの豚汁が気になるところ、無理してでも飲めば良かった…と後悔。 で、少し話を戻すとメニューがスゴイ!! 何がスゴイ!!のかというと、そのほとんどがセットなのだ。 お刺身、海鮮丼、フライ、唐揚げ、煮付け、等々の組み合わせが色々あって、目移りしてしまいなかなか決められない…。 結局、セットでは無いがお魚沢山の『2階だて海鮮丼』にメニューには無かったアジフライを単品でオリジナルセットを作成して注文。 しばらくするとお姉さんが『最後のアジでチョット大きいのになっちゃった〜!』と掌よりも遥かにデカいアジフライが大きなお皿に2枚来てビックリ!? Σ( ̄。 ̄ノ)ノ 夫婦で1枚ずつと思っての注文だったが、これなら夫婦で1枚でも十分過ぎる大きさ…。 しかしながら続いてやって来た海鮮丼もスゴかった…。 ご飯と刺身が2階だてなのは勿論注文する時に分かっていたのだけど、ご飯よりもお魚が多いとは思わなかった…。 酢飯は若干甘めなのだが、醤油を付けた新鮮なお刺身と合わさって旨い!!! 旨すぎて酢飯も進み危うくお刺身になってしまうところだった。^^; それからアジフライの大きさがスゴイのは前述したが、厚さもスゴイ!!味も旨い!! しかし旨くても、とてもつもなく大きかったので醤油だけでなく、普段は掛けないソースも掛けて何とか完食…。 何はともあれ最高のお昼ご飯となりました。 ( ̄▽ ̄) そしてお会計をして、定食でなく単品にして貰ったアジフライの金額を夫婦で計算。 全部で4560円、『2階だて海鮮丼』が1680円×2=3360円、ということは…。 残りは1200円…つまりあのデカイ『アジフライ』は1匹600円ということが判明!! いやはや最後まで驚きのお店でした。 ( ̄▽ ̄)

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千葉県

魚介・海鮮料理

藤原 昭利

関東の東突端の銚子付近で夕飯付きのお宿を探していて見つけた、銚子と旭市の境近くにあるお店です。 約2週間前で土曜日の宿泊が予約を取れたのは、ラッキーでした。^_^ いくつかコースがあったけど直感で『サバ』を選択したが、これが大正解!! 鯖の刺身は今までに食べたことのない脂ののりでシミジミ旨い…。 ( ̄▽ ̄) 刺身の他、サバの沖漬け、サバ味噌、サバのつみれ汁、サバの押し寿司…とこれでもかっ!!のサバづくし。 それに加えて、小鉢や牡蠣のグラタン、米ナスの味噌田楽と言った名脇役も充実のラインナップ。 で、一番の楽しみだったサバの押し寿司ですが、お昼ご飯が遅かったのと予想外にデカいアジフライを食べてしまったために夕飯時には残念ながら食べられず、店員さんに部屋に持ち帰りたいことを伝えるラップやお皿や新しいタレを用意してくれました。 結局、夜遅くなってもお腹が空くことなく朝に食べたのだけど、これがまた旨い!!!!! Σ ( ̄▽ ̄) 見た目のワサビがスゴイことになっていたけど、本ワサビを使用しているからか、全く辛くなく、酢飯と脂の乗り切ったサバが1:1のバランスが素晴らしい!!! ( ̄▽ ̄) 朝食前にひと切だけ…と思って食べたら、ついつい4切れ一気喰いしてしまった…。^^; あとで知ったのだが、テレビで女優の片平なぎささんが紹介したお店で、なるほど!旨い!!! その1時間半後くらいに朝食だったのだけど、着席すると先ずはサラダとお漬物と謎の空席…。 ( ̄(工) ̄;) ??? しばらくして四角い白お皿に乗って登場したのは、まるまるお魚1匹の焼き魚! それも横にゴロンとしたお魚さんではなく、うつ伏せ寝(?)したお魚さん…。 恐らくは『ホウボウ』と思われるそいつは普段の焼き魚とは90°角度が違うので食べ方に悩みましたが、なんてことはなく背骨に沿って箸を入れれば普通のお魚さんよりも食べやすく、そして旨い!!! ( ̄▽ ̄) と、ここでご飯も味噌汁も来ていないことに気がついたのだが、来ました! 湯気をもくもくと上げた大きなお椀!? 中身は玉子たっぷり、良いお出汁のシラス粥!!! 先程、身から離したホウボウさんを投入して、ホウボウ粥として、2度美味しくいただきました。 ( ̄▽ ̄) 夏は岩牡蠣、冬は安康が食べられるコースがあるし、押し寿司はサバ以外にもイワシ、サンマ、タイなどもある様なので、季節を変えて是非また来たいもんです。 ( ̄▽ ̄)