Michihiro Kishimoto
錦岡駅
とんかつ
特醸黒豚御膳をいただきました。 豚の脂に上品な甘みを感じ、肉もしっとり仕上がっています。衣はサクサクで、粗いのと細かいのがミックスされているようでした。 ゴマを自分で擦り、ソースを混ぜて頂くと、ご飯がとっても美味しく食べれます。また、付属の塩で食べると、ご飯は進みませんが、こちらの方がとんかつの完成度をシミジミ感じられます。 揚げるテクニック、研究を重ねた仕込みに、仕事に対する高い姿勢を感じました。
札幌市東区東苗穂で育ち、高校卒業後、帝國陸軍に入営しました。定年後は、日本全国を旅したいです。
Michihiro Kishimoto
錦岡駅
とんかつ
特醸黒豚御膳をいただきました。 豚の脂に上品な甘みを感じ、肉もしっとり仕上がっています。衣はサクサクで、粗いのと細かいのがミックスされているようでした。 ゴマを自分で擦り、ソースを混ぜて頂くと、ご飯がとっても美味しく食べれます。また、付属の塩で食べると、ご飯は進みませんが、こちらの方がとんかつの完成度をシミジミ感じられます。 揚げるテクニック、研究を重ねた仕込みに、仕事に対する高い姿勢を感じました。
Michihiro Kishimoto
Michihiro Kishimoto
円山公園駅
寿司
約2万円のコースを夜の8時に頂きました。 夜は2部制になっているのですね。 ぬる燗を頼むと、銘柄をチョイスしてくれるのはありがたい。 料理はどれも手が込んでいて、とても美味しい。 が、旨すぎる。食材も大変良いものを使っているが、旨くて当然と思ってしまう。 感動に近いものはシメサバの炙りと、たちのすり流しだけだった。 そして握りが残念だった。 ネタと酢飯のバランスが悪い。 握りが硬いのと、酢が尖っている。 ネタは美味しいのに酢飯がちょいちょい邪魔をする感じ。 お寿司屋さんでこれは誠に残念に尽きる。
Michihiro Kishimoto
まるでバリ島のリゾートのような雰囲気と良い接客が非常に心地よいところでした。 今回は夕食だけでしたが、日本料理の素晴らしさを堪能することができました。 盛り付けと器は本当に綺麗、器は特注物や料理長が選んでくるよう。そのマッチングは料理を見て楽しむにふさわしいものばかりでした。 料理は塩分を素材の味を引き立てるギリギリに控えるとともに、出汁がその塩分を探させてくれる感じ。 非常に奥行きのある味わい。 特に椀物は口に含んだ出汁が旨味と塩分濃度の層が何層にも感じられ、まるで出汁のさざ波 そこにキンキの上品かつ旨い脂が口の中で出会うと本当に日本人に生まれてよかったと感じます。 お造りもオホーツクの自然塩で頂くのを勧められ、お醤油では味わえない旨味を感じました。お醤油は鰹が効いていて、これも旨い。 毛蟹の磯辺揚げには、トウモロコシの粉末と塩で頂きます。毛蟹の中にはヤングコーンもあり、ともに引き合う旨さ。 メヌキの柚庵焼きは魚の旨さを絶妙に引き立てています。 本当に脱帽の技術 これぞ日本料理
Michihiro Kishimoto
小樽駅
寿司
値段に対して仕事とネタの質は高いと感じました。 カウンターで食べましたが、こちらの食べるペースにお構いなく次々と握ってくるのはどうかしてます。 また、握り手が握った物を助手が運んでくるあたりも、その以前の問題でした。 握りの技術も、シャリ玉をとってネタに押してからシャリの量を調整すべくちぎって捨てる。 その後の握り方は優しいのですが握りの回数が多く、また、ネタとシャリの量的バランス、温度差が気になります。 観光客を意識した商売と言わざるを得ません。