Itaru Kimura

高津という、急行も止まらないマイナーな駅から徒歩約10分という、なかなか難しい立地にあるが素晴らしいお店。 シチリア料理と銘打ってるだけに、シチリアならではの料理、ワインがびっくりするほど揃っています。 特に今回食べたホウボウのアクアパッツァは、家に帰っても「美味しかったなぁ」としみじみしちゃう味。 ここのオーナーシェフはぐっと煮汁をつめて作るアクアパッツァが好きとの事で、とにかくクリーミーで濃厚な魚介の旨味を堪能しました。 パンやドライトマト、粒マスタードまで自家製で作っているこだわりや、ラザニアや前菜類のテイクアウト、子ども連れのママさん達も大歓迎のナイスガイのシェフのお人柄もこのお店の素晴らしいところ。 近所なので、リピは間違いないですし、2200からはバータイムとなるので、使い勝手も良い。 近所にこのお店が出来て、本当に嬉しいです

今話題の二子玉川にあるアメリカンダイナー的ビアレストラン。世界各地のビールや二子玉川の地ビール、ビールによく合うTexMex料理やピザ、パスタなどボリュームのある賑やかなお店。 ズラリとサーバーがカウンターに並ぶ様子や、明るくカジュアルに（笑）接客してくれる店員さんの雰囲気で楽しく飲めます。 タワーの生ビールで盛り上がる皆さんや、大声の英語で爆笑してる外国のオッサン、女子会風にデザートのアイス（自家製）女子5人などハッピーな雰囲気満点。 ゴルゴンゾーラのペンネはオススメですよ‼️ 次回はどのビール飲もうかな❓

ホルモン焼きといえば「いくどん」が私のデフォルトです。町田で育った私の脂肪の半分くらいはいくどんのシロで出来ているのではと… 町田店（駅前）の昭和風情たっぷりのお店も良いですが、こちら藤が丘店は排気ダクトもあるハイテク（笑）なお店。 いつも通り、シロソル、カシラ、チョリソ、セロリ、ハッパ（エゴマの葉味噌漬け）、ビールでスタート。 途中、ハツやら豚タンやらつまみながら、ホッピーにチェンジ。藤が丘店はホッピーがあるから嬉しいですね。 シロやカシラはいつも通りのフレッシュさと旨さで、盤石のお味です。 あまりみなさん頼まないみたいですが、チョリソはかなりオススメですよ。 加熱してない生チョリソを炭火で焼くわけですからね‼️ あ、チョリソは一番焦げやすく、一番煙が出ます（笑） 値段、味、雰囲気、全てがしっくりくる安心のお店です。 ホルモンが苦手でも、ハラミの角焼きなど精肉もありますから、老若男女問わず楽しめるお店です。 神奈川エリアにお店が多いので、検索したら近くにお店があるかもしれません。 3000円握りしめていざ、いくどんへ‼️

郵便局でお使いを終わらせ、お昼は何食べようと荒木町をフラフラしていると、こんなとこにラーメン屋さんあったかな❓という感じで発見。 手作り感満載の暖簾をくぐると、燻製の香りが漂います。煮干し中華そばって書いてあったから煮干しの香りかなと思いましたが、なるほど納得。 このラーメン屋さんは月〜土の11:00〜15:00までの営業で、夜は「煙人」という燻製居酒屋さんなんですね。最近この業態流行ってますね。 さて、メニューはラーメン、つけそば、つゆなしまぜそばの三種とそれぞれトッピング違いです。 初めましての今回は「シナチクそば」をオーダー。メニューを見ると、並でも麺が260g（ゆで前）危なく大盛りを注文するとこでした。ちなみに少なめもチョイス可能。 いざ中華そばが登場です。山盛りのシナチクとナルト、チャーシューでなかなか具たくさん。 ナルトにはゆず皮が可愛く載っています。 スープは、看板に偽りなく煮干しとガラスープの効いた、塩味は薄いがしっかりとした良い味です。 麺は中華そばながら、家系ラーメンに近い感じの中太麺。これはどうかと思いましたが、なかなかムッチリした食感でスープをよく連れてきてくれます。 チャーシューは煮豚ではない感じで、ローストポークのような食感。紅麹の焼豚のような香りもあって、丁寧に作った感じ。シナチクも薄味ながら味がよくついています。 テーブルにある「煮干し酢」を入れるのがオススメ。さっぱり食べられます。 それにしても並でお腹いっぱい‼️ ごはんはメニューにないながら「ごはん持ち込み可」と書いてあるので、次回はおにぎり1個と麺少なめで注文してみようかと思います。 ラーメン激戦区の四谷3丁目あたりで大変だとは思いますが、さっぱりラーメンを食べたい時には良いチョイスだと思うので、頑張ってほしいですね。