Tomoko Kato (Watanabe)

2022/05/14 訪店 最近、20時までの営業から22時までに変わったとのことで、やっと伺えました！ (前から気になっていたのですが、時間帯が合わず…) 行ってよかったです！またいかねば！ ラムがいただけるお店で、肉系メニューは3種類だけ。とてもシンプルでした。 お肉はやわらかくて臭みがほとんどなく、ぺろっといただけます。 この日は、カウンター席でいただきました。 七輪の上にジンギスカンの鉄板ドームがのっかってます。ガスじゃないのもポイント！ ありがたいことに、ときおり厨房側から焼き加減を気にかけていただけました。 ジンギスカン慣れしてないのでありがたや〜 また、玉ねぎを時折追加していただけるのも嬉しいです。無料サービスなのだけど、それがまた甘い！ 野菜メニューを頼んでいたのですが、今度来た時は追玉ねぎだけでいいかも。 常連になってる方もいらっしゃるようで、お一人で入られて「いつもの」と、伝えるとジンギスカンとご飯をたべられてました。 常連になりたい！(いや、ダイエットしなきゃ) 最後にお出汁をサービスにいただきました。 大満足。また行かなきゃ。

おそらくは昔和食居酒屋だったと思われる店構えと店内。 開けた途端、異国のスパイスを鼻が捉えました。 後から知ったのは、孤高のグルメのシーズン9にも出てるとか。 お通しの冷奴から、パンチの効いた薬味とともに出てきて、一抹の不安が… というのも、「からいよ？」と言われながら頼んでしまった火鍋が、きっとこれ以上に辛いはず！！！ この日頼んだのは以下の品々 ・砂肝の泡椒いため ・ピータン ・鶏肉唐辛子煮込みの火鍋 砂肝の泡椒いためは、全体的に酸味のある野菜と砂肝の炒め物でした。もちろん泡椒の辛味あり。 そこまで辛すぎないですが、食べてるとじんわり口の中に青唐辛子系の味わいが。 ピータンにも、ちょっとスパイスがかかっていましたが、この後の火鍋や砂肝たべてると、何とも不思議と甘く感じるのです。(救世主！) そして、メインたる火鍋！ 火鍋そのものは、そこまで激辛じゃないので、そのままとっていただいたら、普通に辛い鍋、という感じでした。 この火鍋のポイントがつけ汁。薬味のようなある意味体に優しいような感じを見せながら、もう口の中に広がる辛さ！お腹の中もファイヤー！ 我こそは辛いの得意！という方、おすすめです。 (当方、こくまろの中辛カレーくらいが美味しいと思うひと) 最後にデザートでアイスクリームが出てきます 至極天国でした〜 貴州という地域を初めて調べることにもなりましたが、山間の乏しい地域で少数民族の住む地域とのこと。いかに保存させていくか、という昔ながらの知恵の詰まった料理と知り、酸味があるな、と思ったのもおそらく保存に付け込んだ野菜を使っているのがその地域の特性だからなのだなと知りました。いろいろ勉強になるなぁ。 店主さんもホールの方も明るくイントネーションに違和感のない日本語を操られてて、すごいなぁと思いました。お店を出るときの挨拶もとても柔らかで素敵でした。 辛い食べ物が好きな方、おすすめです✨

2022/02/23 16:00ごろに伺いました。 ティアラこうとうで演奏会があったのち、どこかいいカフェがないかしら、と探しておりました。 門前仲町方面に用事があったため、運動不足がてら、気が向くままに歩いてみたら、ばったり見つけたのがこちらのお店でした。 ビールもある！え、わんちゃん同伴ok！？ なんだか、素敵なお店の予感！ と、惹かれて入っていきました。 祝日でも、ハッピーアワーは適用とのことです。 ※ビール以外の飲料が対象。ビールは100円引きでした。 この日は次の用事までの空き時間を過ごしたかったので、軽食利用で入りました。ビールとちょっとつまめるものとして、アンチョビキャベツと、クリームチーズ&クラッカーをチョイス。 ランチとしてもカフェとしてもどの時間帯にもあったメニューがあります。 空間もゆったりとしていて、とても気に入りました。 今回、滞在時間の都合、写真はあまり撮れなかったのですが、また伺わねば。

2021/12/19 とある打ち上げの二次会で数名でいきました。 少し入り組んだ路地にあります。 そこまでの大通りから入った小道もなんだか秘密基地に向かうようでワクワクするのですが、店内の家具の配置もまた、昔ながらの日本家屋隠れ家というたたずまいで、のんびり過ごせました。 こちらのお店は、二次会にここどうかしら、と予約してくれた方の紹介でした。 神奈川は鎌倉に本店があるそう。 お料理ですが、まずは、いただいた蕎麦茶ハイが香り高くてまた美味しいのです。 普段ビールor日本酒派の自分ですが、そばの香りの高さに、おかわりしたくなりました。 そばはいわずもがな、麺のコシのよさに惚れ惚れ。 また来たいお店です。 店内写真を撮りそびれたのでいただいた名刺を。