Shekiguti Yashuharu

Shekiguti Yashuharuさんの My best 2023

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1

宮城県

寿司

Shekiguti Yashuharu

【石巻の名店】 石巻から少し離れた、 渡波にあるお寿司屋さん。 都内のお寿司屋さんや、 地元酒蔵に紹介されて訪問です。 今回は2回目の訪問。 濃厚なカニの出汁から始まるコース。 冷えた体に心地よいですね! 色々といただきましたが、 サヨリが目を引きました。 こんな立派なサヨリ、みたことなかったかも。 そして、こちらは海苔が美味しい。 ご主人曰く「3秒で食べて!」とのこと。 パリッとした香り高い海苔は、 海苔好きには堪りません! 丁寧な仕事がされた握りと、 ご主人の絶妙なトークがこのお店の特徴かと。 おかげさまで美味しく楽しい時間を過ごせました。 なかなか遠いので行けませんが、 また機会があれば伺いたいと思います。 ごちそうさまでした♪♪

2

神奈川県

スペイン料理

Shekiguti Yashuharu

【夜も格別でした♪】 JR鎌倉駅、紀伊國屋横の、 ウランブル鎌倉の2階一番奥です。 昼が美味しかったので夜も再訪。 予約困難店ですが、行けてラッキーでした。 そして、今回もコースで用意してくれました♪ ●イカのミ・キュイ  リコッタチーズのソース 半生のイカとシャキシャキ大根の組み合わせが 面白かったです。 ●ワカメとトマトのタルト・フランぺ ワカメ?!と思いましたが、 臭みもなく美味しかったです。 ●新玉ねぎのババロア  キャビアとイクラ添え これまた意外な食材がババロアに。 新玉ねぎの甘みと香り、 キャビアとイクラの塩味が合っていました。 ●燻製鴨のキノコクリームリゾット 燻製鴨の香りとキノコの滋味が 美味しいリゾットでした。 ●鶏肉のタコス 煮込んだ唐辛子が使われており、 ピリッとしたタコス。 ボリュームたっぷりなので、 巻く前に少し食べるのが吉。 ●ルッコラとオカヒジキ添えのボロネーゼ カッペリーニのように細いパスタに、 ゴロゴロしたボロネーゼソース。 見た目以上のボリューム! ●アンガス牛のステーキ お腹いっぱいでしたが、 赤身への火の入れ加減が良く、 美味しくいただけました。 タコス屋さんですが、 それに限らないお料理の レパートリーがすごいです。 どれも工夫が凝らされていて、 「このお皿はどんな料理なんだろう?」と ワクワクしながらサーブを待てました。 ワインは、グラスで白と赤をいただきました。 個性の違うワインを用意していますので、 その日の気分によって選べそう。 本当に良い時間を過ごすことができました。 シェフの物腰柔らかいも変わらずで、 本当に居心地の良いお店です。 また、伺いたいとおもいます。 ごちそうさまでした♪♪

3

茨城県

ステーキ

Shekiguti Yashuharu

【素晴らしいローストビーフがいただけます】 水戸県庁から少し離れたところにあるフレンチ。 紹介され、ゴルフ帰りに寄りました。 シックで落ち着いた店内に、 大きなダイニング、個室、 さらには中庭にテラス席もあります。  そして、入店直後から、 「ここの接客、いいな」 と思わせる接客は、料理に対する期待を上げます。 実際、ホスピタリティが素晴らしく、 最後まで気持ちよく食事ができました。 この日は【スタンダードコース】をお願いしました。 テーブルには食材だけが書かれたメニューが。 全て茨城県産とのこと。 何が出てくるか楽しみになります。 料理名は正確ではないですが、、、 ⚫︎アミューズ  海老の出汁が効いたソースのムースと  花豆に近いお豆を使った最中  最中にはお店の刻印が押されています。  県内でも、この刻印を作れる方は  ほとんどいないのだとか。  海老の濃厚なソースのムースと、  お豆の優しい甘さの最中、  最高のスタートでした。 ⚫︎とうもろこしのスープとフォカッチャ  とうもろこしと水と塩だけで作られたスープ。  際立つ甘さだけでなく、  野菜の苦味と青味も感じさせる一品でした。  他では食べたことのないスープでした。  これは、ぜひまたいただきたいです。  フォカッチャは、  スープで使ったとうもろこしの皮等を  使ったもの。  とうもろこしの仄かな甘さが感じられます。  スフレバターとの組み合わせも素晴らしく、  おかわりする人続出でした。 ⚫︎トマトのグラタン  あまーいトマトですが、  酸味も感じられるグラタン。 ⚫︎蕎麦粉のガレット(?)と常陸牛のタタキ(?)  料理がうまく説明できませんが(笑)、  ネットリした蕎麦粉のガレットは、  蕎麦の香ばしさも感じさせる一皿でした。  レアな常陸牛も旨みが詰まっています。 ⚫︎大洗産のヒラメのカルパッチョ(?)  赤紫蘇のグラニテ添え  サーブされた状態でも彩り美しいヒラメ。  そこに、赤紫蘇のグラニテをかけてくれます。  パフォーマンスも面白いですが、  赤紫蘇の香りとグラニテの冷たさが  ヒラメと合っていました。 ⚫︎真鯛と蔓紫のソテー    野菜はもう一つ使われていましたが、失念(笑)  ホップの効いた少し苦味のあるソースと  いただきました。 ⚫︎ミントのグラニテ  パチパチするものが入っており、楽しかったです。  皆さん、ドンパッチだ!と昔のお菓子を  思い出していました。歳がバレますねー。 ⚫︎ローストビーフ  本日のメイン。  55度の温度で4時間かけて  じっくり火入れしたローストビーフ。  増量してもらったため、見た目も厚く、  一瞬、食べ切れるかな?と怯みましたが、  杞憂でした。  牛特有の脂も程よく抜けており、  今まで食べたローストビーフの中でも、  抜群に美味しさでした。 ⚫︎奥久慈茶のアイスとメロン、  シュークリームとブルーベリーのお菓子  お茶の苦味が効いているアイスのメロン添え。  甘いモノは苦手ですが、  こちらは甘さと苦味が良い塩梅で  美味しくいただきました。  ブルーベリーのお菓子は、  中に大粒のブルーベリーが入ってます。  見た目のプルン感に騙されました。  まさかの硬さのあるお菓子でした。  シュークリームも甘さ控えめで  美味しくいただきました。 水戸にあるお店のため、 早々、来ることは叶いませんが、 ぜひ、また訪問してみたいお店の一つです。 ちなみに、飲み物の値段もリーズナブルでした。 スタンダードコースでこの満足感なら、 他のコースではどうなっちゃうんだろう? 楽しみしかないですねー。 ごちそうさまでした♪♪

4

京都府

割烹・小料理屋

Shekiguti Yashuharu

【鱧と鯖の美味しさに惚れました】 祇園四条駅、知恩院側の和食屋さん。 会食で利用しました。 黒板のメニューから選びますが、 選んでいくと、 自分なりのコースになるのがいいですね! 今回は、  ⚫︎先付け   里芋のサラダ、いくらがけ  ⚫︎前菜   うどてっぱい   毛蟹  ⚫︎お造り   はも   さばきずし  ⚫︎焼きもの   万願寺唐辛子   ぐじ  ⚫︎ご飯   さば寿司(お持ち帰り) お出汁の効いた里芋のサラダから、 テンション上がりまくりでした。 ミズの実が入っており、 コリっとした食感も面白い。 毛蟹も食べ応え充分。 これだけでいつまでも飲めそうです(笑) 味噌加減がちょうど良いうどてっぱいも お酒が進みます。 お造りは、鱧とさばきずし。 鱧は、皮目だけ火が入っており、 身はほぼ生。これはおいしい。 東京でも夏の時期いただきますが、 全然違うものでした。脱帽です。 さばのきずし、いわゆる〆さばですが、 さばの鮮度の良さが伝わります。 焼きものは、万願寺唐辛子とぐじ。 焼き加減が何も素晴らしかったです。 ぐじを食べた段階で満腹に。 お土産でさば寿司をいただきましたが、 これも絶品でした。 ちょうど良い浸かり具合の厚みの鯖を ふんだんに使っています。 このさば寿司も他で食べたことはない一品でした。 料理を提供するタイミング、 ご主人に話しかけていただくタイミング、 そしてお料理、 どれも素晴らしかった。 帰りも曲がり角まで見送っていただきました。 京都で間違いなく良いお店に出会えました。 出会いに感謝。 そして、ごちそうさまでした♪♪ 京都で寄りたいお店がまた一つ増えました♪♪