Shizuka Goto

前から行こう行こうと思ってたけど、なかなか行けなかった店についに行ってきた。 店先に書いてある、おそらく期間限定メニューの二人で１パウンドのステーキディナーを頂く。内容は前菜、ステーキ1パウンド、パン、食後の飲み物。この内容で二人で5800円はコスパ高し。 食事前にスパークリングワインを頼み、それから赤ワインも頼んだ。スパークリングの品揃えはあまりないけど、ワインの品揃えは豊富で多くの中から、フルボディのアルジェンティーナを選んだ。 ストレートな葡萄の美味しさが活きているワインといった感じ。美味しい。 前菜は、すでに肉尽くし。 それぞれ、嫌みなく味付けられていて、中でも美味しいと思ったのが、ブラックオリーブのように見えるウズラの薫製と、砂肝。 落ち着いた店内で、それらを食べ、ワインを飲みながらゆったりしていると、思ってた以上に大きなステーキがやってきた。 見るからに美味しそう。同時に運ばれた野菜サラダもワイルドな感じ。 ワシワシと肉を切る。 明らかに和牛ではないワイルドな本番のステーキだ。穀物飼育されたオージービーフだそうだ。 霜降りの肉は、それはそれで美味しいけれど、こういうサッパリとした肉をざっくりたっぷり食べるというのは、とても楽しい。 サッパリした肉ではあるが、柔らかく食べやすかった。 付け合わせのサラダも新鮮さはもちろん、ドレッシングもとてもよかった。 食後のコーヒーはブラジル豆。 ブレンドではなく単品の豆で、こちらも豆の味がストレートを生かされたワイルドな美味しさ。 すべてがワイルドな美味しさで、満足。

ネットの口コミを読んで、前から行きたかったお店。 狛江市企画のランチコンテストでも優勝したお店のようです。 昼の12時前に入ったのに、店内はほぼ満席でした。 私は時間があまりなかったので、一番早いメニューを聞くと、オムライスということなので、それを頼みました。 早いといっても、フレンチだし、そこそこ時間がかかるのではないかと思っていたのですが、けっこう早くサーブしてくてくれました。 まず、オムライスの上にはシーフードや野菜などの色とりどりの具や、マッシュドポテト、二種類のソースがかかっていて、まず、見た目で嬉しくなりました。 スプーンですくうと、中からカレー風味のご飯が出てきました。 このカレー風味のご飯、案外、具や、ソースや卵と相性良かったです。 ほか、私の目の前で窯から取り出された焼き立てパンもアツアツで美味しかった。 オムライスとパン、サラダ、コーヒーで1080円。 まあまあのコスパかな。 次行く時は狛江丼を食べたい。

新宿二丁目のアイララに遊びに行った帰りに小腹が空いていたのでふらっと立ちよりました。 メニュー写真見て、彩り豊かなまぜそばの食券を買いカウンターでしばし待つ。 店内は普通に小綺麗で、場所柄のせいか、店員さんもお客さんも、男性ばかり。女性一人で入店すると、ある意味ハーレムか？(笑) ほどなくして出てきた「まぜそば」は、メニュー写真通りの盛り付けでなかなか美しい。 味の方は、私の好みより少し塩辛いが美味しかった。ベビースターラーメンのパリパリ感もいい感じ。 店員さんの愛想も良く、また近くに来て小腹が空いたときは来てみようと思いました。

どーしても鰻が食べたかったので、先日通りかかって少し気になっていた寿司と鰻を出す店、蛇の目寿司に行ってきました。 店の前を通りかかったときは「寿司と鰻を両方出す店って美味しいのかな？」と疑心暗鬼だったのですが、何がなんでも鰻を食べたいという鰻欲と、この食べログでの高評価と、「当たり」の飲食店の多い狛江市という立地で決めました。 夕方の５時半頃に行ったので、まだお客さんは他には来ておらず、とても落ち着いた雰囲気の中、注文。 鰻重は、並2400円、上2700円、特上3000円とあり、どれも鰻の質は同じで、並でも丸一匹の鰻が使ってあるらしく、特上では一匹半。なので、上は一匹と1/4かな？私は上を頼みました。 ご飯と蒲焼に分かれて出された鰻重。 蒲焼をご飯の上にのせ、山椒をふりかけていただくと、ふわっとしていて、まわりはカリっと。まろやかなのに、変な脂っこさはなく、タレの濃さもちょうどよく、ほんとに美味しかった。 東京の鰻は美味しいと聞いていたけど、本当にそうだな、と思いました。 お寿司もなかなか美味しそうなので、次回はそちらを食べてみたくなりました。 近所に名店があるって素敵★