ずっと行ってみたかったお店へ。 高級感のある、明るい店内で迎えて下さったのは 親しみやすいお兄さんとお姉さん。 「みんなお皿のカタチは違いますが、出てくるお料理は同じです(^^)」と ユーモアを入れながら、 食材から調理法まで説明してくれて とっても楽しい時間に。 (地元が同じ&近い方が2人もいて急に親近感も笑) お料理は本当に美味しく、 イタリアを感じられるところが随所に。 パン皿も選べたり、 シェフもご挨拶に来てくれたりとおもてなし満載で、 また特別な日に行きたいお店になりました。 Pranzo 5,940円(税サ込) Menu di Agosto ルバーブのトルタ ピゼッリのクレマ仔牛と鮪のパニーノ グラミーニャ ズッキーニのラグーソース 黄色いリゾット 仔羊のストゥファート カラブリア風 スパゲッティ ポモドーロ ピスタチオのトルタ ういきょうとオレンジ 子菓子と食後のカフェ Mimosa rossa 1,000円(税抜) Bellini 1,300円(税抜)
《私的 best of モンブラン》 閑静な木屋町通りに10月オープンした和栗専門店。 町屋をリノベーションした木造のお店と シンプルな内装と食器でとても好み。 平日の木曜日 朝8時30分から並んで 9時から整理券配布スタートで22組目 10時オープンで 11時15分頃に入店 (順番が来たらLINEで呼び出してくれる便利なシステム…!) 1日40食限定の丹波栗の「紗」は売り切れていたので 国産和栗(この日は宮崎県産)の「絽」を。 ¥1,980(税込) ラッキーなことに1階のカウンターに座れたので 目の前でモンブラン作ってくれるのを見れました* 1階はカウンター6席とテーブル1席だったかな。 モンブランは、ペアリングドリンク1杯とお口直しの梅昆布茶のセット。 モンブランというより「栗」そのものを食べているようで、栗好きにはなまらない美味しさで… インスタ映えとかではなく 本当に美味しくて感動でした…!
ならまちの歴史情緒漂う町並みに軒を連ねる、町家をリノベーションした創作和食のお店。 引き戸を開けるだけでワクワクさせられるのは古民家の魅力。 町家から和菓子店、イタリアンを経て今のお店が入ったそう。 カウンターメインのこじんまりとした店内ながら、 窓からは陽の光が差し込んで、天井に反射する新緑にもうっとり。 店主の小林さんが1品1品丁寧にお出ししてくれました。写真はNGですと照れくさそうにされながら。 頂いたのは4320円(税込サ無)のランチ。 ーお献立ー 先付け、八寸、造り 椀 焼き物または揚げ物 煮物または蒸し物 食事 デザート フォアグラのアイスに始まり、炊き込みご飯と赤出汁でしめる。 和のお料理に所々洋のエッセンスが見え隠れしたお料理は優しくてとても美味しい。 使ったお野菜も素材そのものを見せてくれて丁寧に説明してくださった。 そして何よりこのお店が素敵やったのは器の数々。 有田焼の三段重など、面白さもあり美しさもある。 4000円でいいのと思ってしまうほどに幸せな時間でした。
三宮駅から歩いて5分ほど。大通りから一本入った閑静な通りにあるビルの1階部分にありました。 シンプル×ナチュラルな外観から既にワクワク… 木の扉を開けると、お店の中央にキッチンがあり、いい匂いが漂っていました。 席はカウンター4席と4人掛けテーブルが5卓で、火曜日でも満席の人気ぶり。 店内の大きな窓からは緑が見えてとても居心地がいい。 驚きの連続だったお料理のはじまり。 Wメインのランチコース5,600円(税サ込) はじまり〜小さな前菜たち〜 香住ガニ 苺 カブラ 鰆 フキノトウ 金柑 仔羊 オリーブ ブイヤベース 日向夏 チョコレート カラフル ミニャルディーズ 〜ノスタルジ〜 乾いた状態のおしぼりに水をかけて膨らませたり、カラトリーがテーブルについていた引き出しに入っていたりと食べる前からビックリ。 お料理は言うまでもなくとっても美味しい。 特にブイヤベースにつけて食べる仔羊が絶品。 季節の食材を使いながら、新しい味に沢山出会えました。 サプライズはミニャルディーズまで抜かりなく、チョコの砂からショベルで埋められたトリュフを探す、まさにノスタルジ…! 美味しいより若干楽しいが勝つけど、友達に早速オススメしました ご馳走様でした