Hirokazu Mitsuda

Hirokazu Mitsuda さんの My best 2023

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東京都

フランス料理

Hirokazu Mitsuda

2023/11/9 これぞフランス料理!美味しい、美しい、創造性あって、作りはテクニカルで、その素晴らしさから、なかなか予約取れない名店のひとつに。お料理は多彩すぎて写真撮りきれてないです。メインのお魚スズキ、柔らかいA5和牛、もちろんとびきり美味しいのですが、真骨頂は、食後のデザート。独立したデザートコースと言わんばかりに次々と運ばれる。圧巻はチーズワゴン、好きなもの食べ放題、さらにチョコレートワゴン!どれだけいただいてもいいのが、たまらない。そしてワイン!50周年記念シャンパン(Blanc de Blanc)から、なかなか手を出しにくい高級シャンパン「Salon」2009年。ブルゴーニュ銘醸地モンラッシュエリアからの白、そして珍しく赤シュヴァリエモンラッシュの白「Chevalier-Montrachet Les Demoiselles」香りが充満してとてもふくよか。そしてモンラッシュエリアでは珍しい赤。デザートコースとともに提供されたのが、やはりソーテルヌ特別1級貴腐ワイン「シャトーディケム」。豪華、オシャレ、優雅、贅沢な4.5時間でした。

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東京都

懐石料理

Hirokazu Mitsuda

2023/2/18 前職の仲間が神戸に栄転、とのことで神戸で食べられないものを、と道場六三郎直営のろくさん亭へランチ宴席。相変わらず美しく、まろやかな味で、深い出汁です。どうやったらこんなにいい味になるんだろう、同行の女性たちはうっとりするばかり。出汁と炊き方、煮る方法…すべてなのだと察します。女将の上品なご挨拶も賜り優雅なランチコースのひと時でした。

Hirokazu Mitsuda

2023/2/18 神戸に転勤する仲間に東京でいちばんアツいクッキーをプレゼント!製造もSDGs 、カラダにorganic、味も満足!銀座の店は毎日行列、人気アイテムは午前中で売り切れです。でも前日に予約できるんですよねー。もちろん喜ばれましたー。

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東京都

寿司

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2023/7/12ディナー。銀座は新橋寄り、いわゆる霞ヶ関に向かう出世通りと言われる細道にひっそり佇む名店 小笹寿司さん。かつては常連客を大切にしようと、ミシュラン掲載を断ったとか。初めてのお伺いです。暖簾もひっそり、まさに常連だけがわかるようにしているかのよう。引き戸を開けるとL字のカウンター席にすでに大学の先生らしきご常連3人。かなりシニアですが、ゲストらしき欧米の方とゆったりした英語で雑談するカッコよさ。店内に穏やかな空気が流れてます。なぜならご主人の川崎さんが本当に穏やかな、また可愛らしい方だからです。僕たちの前で握っていただいたのはご子息とのこと。ご主人同様、穏やかに語りながら凄いものを作ってくれます。寿司のネタの話は語るまでもなく、シャリの人肌感がたまりません。たくさんいただきましたが、個人的に小肌、鰹、そしてご自宅で炊き上げるというかんぴょう巻きが想像を超えましたー/(^o^)\。かんぴょうの真ん中部分だけ使って、塩でしっかり揉んだ後に炊くんだそうです。なかなかの力技一般家庭では難しいとのこと。そういったモノが食べられるのが外食の妙ですね。イカの印籠というイカ飯の高級版(表現がヘタで汗)、も口の中でとろけます。モノの本によると、すきやばし次郎さんや久兵衛さんと双璧の親方なんだそうです、でも、威張らず、お客様の会話に常にニコニコとされ、話しかければ応えてくれる優しさ、他の2店とは比較にならない、心のラグジュアリー感でした。ホント感動の時間がすごい!

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東京都

イタリア料理

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これはよかったー!2023/7/26 同僚と蔵前会。2階のテラス席、見えるのは隅田川、猛暑の後の夜ですが川からの風でなんとなく涼しい〜。ワインに詳しいスタッフさんも会話に入り盛り上げてくれましたー。カジュアルな中ですが、おもてなし感溢れる店で素晴らしいです。料理はアラカルトでしたが、スタッフさんの小気味よいアドバイスでハズレなし。創作織り込んだイタリアンの数々を楽しみました。ラストのシラスのパスタはシラスがたっぷりで食感がいい。エントランスは居酒屋風ですがなかなかの本格的なイタリアンです。

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東京都

日本料理

Hirokazu Mitsuda

2023/4/26 鰻炊き込みご飯に平伏す!いやぁとてもとても満足!元加賀屋の料理長のオーナーシェフの真骨頂を垣間見ました!ランチで満足してはいけないですぬ。 今宵はダイナースクラブ銀座レストランウィーク特別メニュー。シェフがひとつひとつ手をかけた美しく、味わい深い料理の数々。特にお昼から仕込んでたというあん肝は絶妙です。そしてシメのご飯でもサプライズ!炊き込みご飯と聞いてだけど鰻の炊き込みご飯。ご飯のひと粒ひと粒に鰻の香りが染み込んで、感動しました。気分良くしてシェフおすすめのKENZO ESTATEワイン"あさつゆ"をオーダー、余韻残るステキなワインでした。 ちなみにマツコの知らない世界で銀座と格安ランチで紹介されてお昼はド混みです。隠れ家が混むのは嬉しいやら入れない寂しさやら笑 菅谷シェフは日本料理人でありながら、京橋でフィッシュバーガー専門店を手掛ける多芸。共通テーマは上質な魚と手作り感。ハンバーガーもいかなきゃ。

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東京都

鉄板焼き

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2023/4/27 昼から贅沢した!旨い!銀座ランチは三越裏手の鉄板懐石ふくさん。華やかな多品種前菜のあとは厚めサーモンの焼き、筍の茶碗蒸しでひと息ついた後にはメインのA5和牛のステーキ。ミディアムレアで堪能しました。タレはもちろん塩もわさびも不要な味わいに感動。ご飯はしらす炊き込みご飯、お櫃いっぱいでしたが2人で食べ切りましたー。お腹も埋まった頃のデザート第一弾はシャーベットとちまき大福。常に和を意識したメニューに感銘してた頃、さらに抹茶とお茶請けの落雁。ダブルデザートにサプライズでした。cozyな店ですが鉄板の前で腕を奮うシェフの温かみある接遇が印象的でした。イイ出会いでした。

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埼玉県

うなぎ

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2023/5/3 ゴールデンウィーク初めは地元で鰻っ!17年住んでて実は初めて。鰻の問屋「鯉平」とつながる由緒ある店、氷川参道の入口という絶好の立地、鰻のみならず、なまず、ドジョウ、鯉…多彩に扱う割烹料理やです。予約なく入ったら特選鰻重はすでに売り切れとのことで、上鰻重のセットで。鯉のあらいとてんぷらつくお得なセット。鰻焼いてもらってる間にあらいとてんぷらでビールを楽しむ。おつまみあらいなので多くはないですが筋が活きてて新鮮で美味しかった。てんぷらも揚げたてが嬉しい。そして満を持して鰻重。驚愕の柔らかさ。スプーンがついてきたこと納得。柔らかいと焼きにくいもの、さすが老舗です。ご飯の量、タレ、鰻が絶妙〜一粒残さずいただきました。しあわせな気分です。

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東京都

洋食

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2023/11/2 3年前オープンしたホテルAC HOTEL by MARRIOTT のメインレストランです。ホテルのエントランスからレストランまでコンパクトな距離ながら高い天井でつながり上質感に溢れ、レストランの家具、照明がとてもスタイリッシュで洗練されてます。メニューはプリフィクスコース11,000円税込。1,500円相当のグラスワインがサービスでつきます。チリのカベルネソーヴィニョンとスペインのアルバニーリヨが振る舞われ、グラスワインにもこだわりを感じます。料理のひとつひとつが美しく、特にデザート類はアーティスティックでそして華やか。見るだけでも楽しい。パンが塩が効いてて超美味、おかわりしました。スタッフは皆さん若くて明るい、少し緊張した面立ちが好感度あげますね。

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東京都

おでん

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2023/6/30 常連かめ幸で大将手作りつまみを楽しむ。コロナ禍で封印してたメニューも完全復活、久しぶりのフルラインナップのかめ幸です。ビールとともに定番のポテサラをいただいていると、大将から「鯵なめろう食べる?」と聞いてくれて、それは「作りたい」という意思表示でもあるので(笑)、喜んでオーダーする。カウンター越しに見える位置で大将が包丁2本持って鯵をリズミカルに叩く「なめろう踊り」が始まる。できたてのなめらうは柔らかくほんのり温かくい幻の味。そして復活のもう一つは「おでんやのコロッケ」。ネタは全部おでんのタネ。おでんの出汁が染みたネタがぎっしり詰まり、カリッカリの衣で包まれてる逸品。かめ幸でしか食べられないですなー。おでんやですが実は鶏モノも隠れた逸品。きょうは鳥タタキ、口直しにグッドです。いい酔い感じになったのでおでんを2-3品。これがまた腹が膨れる。そしてラストはいつも稲庭うどんのハーフ。スッキリ汁でサッパリ。最高の夜でしたー。