Hirokazu Mitsuda

Hirokazu Mitsuda さんの My best 2019

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1

大阪府

魚介・海鮮料理

Hirokazu Mitsuda

2019.1.21 大阪は堂島地区の京阪堂島ビル1階に構える上品な割烹やさん。個室が多く接待向きかな?席に着くやその日に獲れたばかりの魚の紹介と斡旋、さすが店名のサブタイトルが「朝獲れ」だけはある。白子、お造り、唐揚げ…贅沢な味わいをたっぷり堪能。お酒の種類も豊富で思わず会話が弾みます。商人 関西人らしいお店です。ベストにあげながら料理の写真を撮れてない不甲斐なさはお詫びです。接待中だったので(汗)

Hirokazu Mitsuda

2019.1.22 個室パーティルームで22人で宴会。オープンスペースがメインの蓬莱軒で団体宴会のイメージがなかったが、昨夏に改装し22名までのゆったり個室が誕生。飲み放題セットも登場してました。肝焼き、肝吸い、鰻巻きと楽しみ隠しメニューの鶏の唐揚げ。鰻も旨いが唐揚げが実は絶賛級。〆はやはり櫃まぶし。食べていくかお弁当にするか個々人に確認する気配りはさすが!宴会メニューなので小丼ですが、そのまま→薬味入れて→出汁で茶漬けに…ちゃんと3度楽しめますよ!

3

東京都

上海料理・上海蟹

Hirokazu Mitsuda

2019.1.29 知人と贅沢ディナー。銀座きた福、鳥幸離れなど有名処が入った内装もきれいなノッポビルの9階。エレベーター出るとすぐ店舗の扉で前室はせせこましい感は否めない。店内は意外と広くゆったり。座席間が広く余裕があり、接待利用には向いてる。奥のカウンター席も魅力ありでしたが、中央のテーブル席で。メニューはコースのみで、耳にしたことのない新鮮味あるアイテムがずらりなので、全てのメニューはスタッフの説明が必須。中華というものの上海蟹以外の食材は日本の地方のものを用いており、中華風の和懐石という感じか?とても料理が多く、かつ料理が出てくるタイミングも抜群。たくさんの食材が楽しめます。メインは鳥取の猪肉鍋仕立てととらふぐの白子和え麺。汁なし麺で甘くて美味かった。

4

東京都

居酒屋

Hirokazu Mitsuda

2019.2.4 ミシュランビブグルマンを獲得した立ち呑み三ぶんの別邸。違いはテーブル席があるだけ。"今日”という一期一会の素材のこだわりが三ぶん魂。生酒も今日絞られたもの。今宵はカウンターでマドンナのオススメ通り飲み食べ。長崎産の牡蠣は厚くてコリコリでたまらず、雲丹コロッケは小ぶりながら香ばしく、大蛤は弾力あって食べ応えバツグン、ヤリイカはトラウトとともにコリコリと、贅沢な鮟鱇の鍋椀で温まり、ふぐの雑炊でこの店の愛が沁み渡る。旨い!居心地いい!リーズナブル!寡黙な大将もまた良し。

5

京都府

中華料理

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2019.11.15 感動で箸がすすみ写真どころではありませんでした。中華料理には日本の中華、台湾の中華、四川の中華等ジャンルがあると思いますが、「京都の中華」という括りの屈指のお店だそうです。個室よし眺めよし、シェフがひと部屋ひと部屋挨拶に回るのも中華には珍しいスタイル。フカヒレには涙が出そうでした。シメの黄金茶飯もたっぷりあって嬉しい。忘れられない店になりそうです。

6

東京都

天ぷら

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2019.2.27 14:00 土日は予約で満杯のてんぷら山の上GINZASIX も平日の14時ならとお伺い。満杯ではないにせよ、欧米人顧客とシニア女性グループで賑わってます。1人なのでカウンターの片隅を陣取ったところ、名物料理長 寺岡氏に担当いただくことに。料理長の真骨頂は"季節感"と"旬の素材"。てんぷらにしないと思われる季節の素材を見事に美味しく美しく揚げてくれます。大好きな鱚もこの時期ならではぷりぷり感とのことで勧められました。圧巻はシラウオのてんぷら。たくさんのシラウオをひと握りし、てんぷら粉をふりかけながら揚げていく。外はカリッカリで中はふわふわの奇跡の食感を味わえました!ラストは天茶。小ぶりのかき揚げをご飯にのせて熱いお茶をかけ、さらりといただく。かき揚げは海老がふんだんに使われ幸せを感じます。贅沢だけど納得のランチでした。

7

東京都

焼き鳥

Hirokazu Mitsuda

2019.3.26 会社の飲んべえ同僚2人と知る人ぞ知る銀座のど真ん中の焼き鳥やへ。三越裏手の一等地ながら昭和の雰囲気そのままに煙に包まれた店内。17:30に入店したのにカウンター、ボックス席とも早くも8割は埋まっててびっくり。威勢のいいお母さんが「2人ならそこへ。詰めてね。コートは匂いがつくからここへ!」とトートバックを差し出され、そこへ上着類は丸めて入れる。メニューは素人は基本セット8本3,000円から。決して安くはない、しかし口に頬張れば肉厚、味わいともに「上手い焼き鳥に出会えた」と納得する。ビールとワインハーフもらってサクッと1時間。混雑するが回転も速い。オープン厨房(というか剥き出し台所)では若くないベテランスタッフが忙しそうに動き回る。居心地は悪い(笑)、でも皆、ダベリに来たのではなく、この焼き鳥を食べに来たんだとつくづく思う。素敵なお店です。

8

東京都

イタリア料理

Hirokazu Mitsuda

2019.3.21 起業家と食事。都内屈指のおしゃれなホテル アマン東京のレストラン。外野からはクローズされた神秘的な空間で、入ってみるととても広く、大きな窓から東京を一望する景観に圧倒。そこで繰り広げられる食事エンタメフルコースにワクワク。スタッフが1名つき、彼女の気配りも見事。全体に照明が暗いので難しいメニューを読み取れないのが難かな?料理はいつまでもなく上品で美味しかったです。

9

東京都

焼き鳥

Hirokazu Mitsuda

いまのマイブームは歌舞伎座裏手の暫亭。4ヶ月ぶりの利用。粋な店構えと店内環境、まずは焼きそら豆(名物のようです)、大粒で食べがいのある焼き鳥、思ったよりボリュームのあるサラダ、鶏刺、そして〆の鶏そば。特に王道のねぎまとハツが好きです。大根おろしを箸休めにつまみながら(大根おろしは焼き鳥に乗せてもいいし)。グルメが集まる立地でもあるので、ゆくゆくは簡単に予約取れそうにない店になるかも?

10

東京都

魚介・海鮮料理

Hirokazu Mitsuda

2019.9.12 転職半年、インド人同僚を伴い自分ご褒美。 初香"うぶか"。甲殻類の素材にハイライトし、お客様の手を煩わせずに、蟹と蝦を存分に堪能させる。海老フライの頭は味噌でいっぱい。お造りは天然モノ独特のコリコリ感。身を削った甲殻を添えていただく粋さ。終始真摯な大将の立ち振る舞いに、ファンが多いのも頷ける。