Toshiharu Morizumi

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出張先で美味いものをキチンとおさえる。 出張のモチベーションを保つ重要な要素です。でも、コロナで出張なくなる。基本在宅勤務なので、外食そのものの頻度が激減。

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excellent

東京駅

ラーメン

KITTE地下の「ラーメン激戦区」の中の1店。同激戦区の中で1番のお気に入り。 お店お勧めの「KANEDA麺」は、鰹節系醤油のラーメン。出汁の素材の味がよくわかる一方で、塩がちょっと強い印象で、私はちょっと苦手。 生姜系醤油の方は、生姜が程よく全体を引き締めており、塩も控えめ。そのおかげで、出汁を構成する素材のそれぞれの輪郭がよくわかる、秀逸なラーメンスープだと思います。 麺は太麺と細麺から選択可能ですが、旨味の強いスープに負けないために、私は太麺の方が好き。 サイドの黒毛和牛ご飯は正直言って、「ちょっと高い」印象ですが、一度は食べてみる価値あり。無料で提供してくれる卵の黄身だけを乗っけると、旨味がさらにアップ。 同店は、ラーメン激戦区の中では相対的に待機列が短めなので、長くはない昼休みにも使いやすいいい店です。

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excellent

上大岡駅東口から出て坂道を登った住宅街にある一軒家レストラン。 オーナーと思しき女性がお一人で切り盛りしています。 食事メニューは、サラダ、スープ、野菜料理とメイン、デザート、コーヒーからなるコースが4種類。 どれも1,000円。(おそらく、現在では100円値上げ済み) 男性的には少し少なめかもしれませんが、ライスはおかわり可能なほか、メインを1品500円で追加可能なので、物足りないという事はない。 野菜もシッカリ取れ、バランスが良い。 目先の変わったランチのために、時々お邪魔したいお店です。 

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湯河原駅

ラーメン

飯田商店の姉妹店。 湯河原に観光で訪れた際に訪問させていただきました。本当は飯田商店の方に伺いたかったのですが、予約制になっており、予約が取れるわけない。11:15頃の訪問で、店内は満員、待ち1組という程々な並び。 手抜きのない材料を使っているとはいえ、ラーメンとしては決して安くはないが、「観光だから」という理由で、連れとともに食べたいもの(「チャーシュー中華そば」と「背脂チャーシューワンタンそば」をそれぞれ注文)。 「背脂チャーシューワンタンそば」は綺麗な脂身が浮いており、脂身のうま味は感じるものの、脂っこさは殆どなく非常に美味。麺は軽く縮れており、程よくスープを絡めツルツルと美味しく頂けます。具材のチャーシューも「肉」の存在感はありつつも、麺とスープを邪魔しない。ワンタンも、メンマもいい脇役で、全体として非常によくまとまっていて、非の打ち所なし。 全部食してから、連れの「チャーシュー中華そば」のスープも少し頂くと、こちらのスープは、自分的にはこちらの方が好み。脂身のうま味は無い一方で元々のスープのうま味をストレートに感じる事ができる。 まぁ、どちらが好きかは完全に好みの問題の領域。 飯田商店のラーメンとの差異はわかりませんが、レベルの非常に高いラーメンを頂きました。

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excellent

出張で訪れたホテル近隣に、ソースではなく出汁で食べる串カツ発見。興味深く思い、来訪。 まずは、ビールを頼みつつ、店員さんと相談の結果、「串揚げおまかせストップコース」と季節限定の「サンマの釜めし」をお願いする。 釜めしは、2人前と書いてあるものの、量自体は全然多くない。残しても持ち帰りできる。とのこと。 しばし待つこと、「おまかせストップコース」が始まる。程よいテンポで揚げてくれるところがうれしい。 出汁も液体ではなく、強めのトロミが付いた出汁。なるほど、これなら、串カツがベチャベチャにならない。面白い。 12本くらい食べたところで、ちょうど釜めしが炊きあがり、串は一時止めてもらって、釜飯。軽く焼いて香ばしくなったサンマを載せて炊きあげられた釜飯は非常に美味。たしかに、1人前にしては少し多いが、1人でも普通に食べられる量。いい助言をしてくれた店員さんに感謝。こんなに美味しいものを食べられないところでした。 釜飯を食べ終わり、串を再開。腹具合もいい感じなので、追加で3本食べて終了。 予約のお客さんの関係で、1.5時間以内という時間制限はあったものの、全く急ぐ必要なく、テンポよく美味しく頂けました。

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good

伊東駅

魚介・海鮮料理

ランチを頂きに、2名で訪問。 やはり、名物の「うずわ」は外せないので、メニューの一丁目一番地に記載されている「うずわ定食」と、メニューの2番目に書いてあった「海鮮みぞれ丼」。それから、壁に貼られた「地鯖のたたき」を注文。地鯖のたたきは、当日の朝、伊東の港にいい鯖が上がった日に数量限定との記載。2人そろって鯖好きの我々としては頼まない手はない。 ネット上での評価も高いので、自然とテンションがあがります。 <うずわ定食> 想像していたより、少し小さい。でも、青唐辛子がピリッと効いていて、これは美味。やっぱり観光に来たからにはローカルフードは外せない。 すこしばかり観光地プライスな値段ではあるが、これは満足度高い。 <海鮮みぞれ丼> なかなかに、フォトジェニックな見た目。「食べ方指南書」にもまず写真を撮れ。と書いてあるので、素直に従う。 このような海鮮丼の場合、ウニとか鮭とかイクラとか入ることが多い中、ここはそういう物を外して、きっちりと地場のものでおさえてあるところはポイント高。 ただ、この料理、頂いてしまうと、「地場のもの」感が極端に減ってしまってちょっと残念。満足度はやや下がる。 締めの出し茶漬けも随所に地場感を出す工夫はわかるものの、食べてしまうと「よくある海鮮出汁茶漬け」になるのは残念。 <地鯖たたき> これは、残念につきる。朝、港にいい鯖が上がった日かつ数量限定ということで、もっと生に近い鯖が出てくることを期待したのだが、わりとしっかり目の調理がなされている。これは、ちょっと期待を裏切られた感満載。 海鮮みぞれ丼の締めの出汁茶漬けに投入すると、半生間が出てきて、別物として生まれ変わる。これはこれでアリ。 というわけで、全体的に不満はないものの、期待値が高すぎて(?)ちょっと残念。 次回来訪時には、今回のことを糧に、もっと高い満足度が得られるものを食したい。