Toshiharu Morizumi

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出張先で美味いものをキチンとおさえる。 出張のモチベーションを保つ重要な要素です。でも、コロナで出張なくなる。基本在宅勤務なので、外食そのものの頻度が激減。

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Toshiharu Morizumi

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2023

二重橋前駅

フランス料理

実家の両親が、孫(うちの子供達)の誕生パーティーを兼ねて、東京でフレンチを食べたい。との事で、モナリザさんへ。 どの料理も、奇をてらう事なく、正当な範囲で手が込んでおり、どれも美味しい。 お皿もオリジナルとの事で、料理を引き立てており、素晴らしい。 加えて、スタッフの細かな心配りも嬉しい。 また次の機会に伺うのが楽しみなお店です。

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徳島駅

ビストロ

飛行機の出発時刻までちょっと時間が多めに余ったので、比較的空港近くでお店を探して来訪。 ご主人と奥様で切り盛りされている、感じの良さげなビストロ。 「ハンバーグが美味い」とのことでしたが、ハンバーグ以外にも美味しそうなメニューが沢山。一緒に訪れた他の人間が全員ハンバーグだったので、自分はチキンカツをオーダー。 あわせて、スープ・サラダ・パンorライス・ドリンク・デザートのコースとする。 最初に運ばれてきたのはミネストローネ。 実はミネストローネはトマトの酸味が強い印象があり少し苦手なのだが、ここのは酸味がいい具合でかつトマトやキャベツなど、それぞれの野菜の旨味を感じられる上品な一品でとても美味。 サラダも彩が鮮やかで食欲がそそる。ドレッシングも野菜の旨味を引き立てる程よい味でこれまた美味。 待つことしばし、メインディッシュのチキンカツやハンバーグが到着。メチャクチャにう美味そう。一口、口に入れますと、これまた食材の味をうまく引き立てるデミグラスソースがいい塩梅で、驚くほどの美味。これは、良い意味で裏切られました。 こんな驚きのあるお店は久しぶり。なんか、奇跡的によいお店と巡り合った印象です。 デザートのアイクスクリーム、クリームブリュレも文句の付けよう無し。 これが、この値段で食べられるのは奇跡的。 次回の徳島来訪時は、飛行機の合間ではなく時間を作って訪れたい店です。

Toshiharu Morizumi

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吉成駅

そば(蕎麦)

地元の人間を中心に、支持を集める老舗の蕎麦屋。 決して気取らず、味は実直。 丼ものを中心に、そば以外のメニューも充実。しかも、リーズナブル。 今回は、名物の「生蕎麦(きそば)」と天丼。 生蕎麦は、ツルツルとしつつ、味わい深い。天丼は、立派な海老が2匹。 少しアクセス悪目だが、徳島空港の行き帰りの途中にタクシーを待たせてでも、行く価値あり。

Toshiharu Morizumi

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2023

大仁駅

そば(蕎麦)

夏の小旅行。修善寺に立ち寄り、蕎麦を食べることに。 修善寺にあまたる蕎麦屋さんのなかから、おおよそ、蕎麦屋の屋号とは思えぬ、「やまぎこ」さんに決定。 今回は、挽き割りそば(太麺)と、ざるそば(細麺)と、山菜と夏野菜の天ぷらをオーダー。 ほどなくして、生野菜のスティックと焼き豚のお通しが到着。ちょっと意表を突かれる。 そして、蕎麦と天ぷらも到着。 蕎麦は「少なっ!」って店も多い中、この店は十分な量。嬉しくなります。 蕎麦は香豊で美味い! そばつゆにワサビを入れてしまうと、蕎麦の香りが分からなくなりそうなので、しばしワサビを入れずに味わう。 天ぷらも揚げたてて、十分すぎる量。元の野菜が新鮮なのか、とても美味。 全体的に大満足! さて、蕎麦をある程度食べ進んだ段階で、ワサビも非常に美味しそうだったでの、蕎麦つゆにワサビを投入して、再びそばを啜ってみたところ、これまた驚き。ワサビの香りが蕎麦の香りを邪魔するかと思いきや、大人しめのワサビの香りと、強めの蕎麦の香りのコンビネーションが素晴らしい。 ワサビ投入のタイミングをずらして大正解! 次回、修善寺訪問時も必ず訪れねば! 次回の訪問が楽しみ!

Toshiharu Morizumi

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道後温泉駅

中華料理

道後温泉で開かれたシンポジウムの昼休みに訪問。 シンポジウム会場は、ほぼ観光地のド真ん中で食事は観光客向けのやや高めのものばかり。 困ったな。と思っていると、ホテルで頂いた案内図に、「担々麺」のお店がある事がわかり、こちらの門福さんを訪問。 いわゆる観光地から徒歩5分ほどのところ。おおよそ中華料理屋とは思えない店構え。 担々麺やというよりは、四川料理屋と言った方が正しい品揃えだが、メニューの左上には担々麺が。やはりここは担々麺を食べないといけない。 と、思いましたところ、担々麺のすぐ下に「塩担々麺」の文字。 店員さんに担々麺と塩担々麺の違いを聞いたところ、「担々麺よりアッサリしています」「私は、こちらの方が好き」とのことでしたので、塩担々麺を注文する。 待つこと10分弱。想像した透明感のあるスープではなく、見た目は普通の担々麺に近いビジュアルの丼が着丼。 本格的な味わいの香辛料の風味がはっきりわかる味わい。 ゴマが好きな人には、ちょっと物足りないかもしれないが、これはこれであり。 ごちそうさまでした。