Daisuke Yamauchi

土曜のランチタイム。 満席ではなかったので待たずに着席。 黒毛和牛炙り丼温玉のせ(¥1000)を注文し待っている間に、単体３名と１グループ(３名)の客が来店。 注文が運ばれてくるのを待つが、まず運ばれたのは後から入店したとある客の席。 調理時間や工程の都合かと思い待ち続けるが、残りの後続客の席に次々と似たような注文が運ばれ、自身の炙り丼が席に届いたのは、後続客の１人が完食し退店したあと。 調理・給仕の順を誤ったのか、他のステーキ丼やローストビーフ丼と調理時間に然程違いは無いのではないか…と疑心を抱き、ゆっくりしている時間もなかった ので、写真も撮らず早々に炙り丼を口に運んだ。 …可もなく不可もなく。 黒毛和牛を食べた記憶が無いのでどんなものかと食したが、黒毛和牛旨し！と特別思うことはなく。 この金額なら他でもっと美味しいランチが食べれそう…というのが、率直な感想。 最初の疑心が無ければ、もしかするともう少し美味しく食べていたのかもしれない。 ごちそうさまでした。