Hiroya Tahara

7月にオープンしたお店。店構えは木格子でお洒落な感じ。 表に女の子が立っていて呼び込みをしている。 ドアもガラスドアで、この界隈のラーメン屋には無い雰囲気。 ドアを開けて中に入ると、表にいた子を含めて3人とも女の子… 初めて入った、店員さんが全員女の子のラーメン屋って 券売機で食券を買うシステム、まあ初めてなので看板メニューの「鶏そば寿」とライス小に。 他にレモンそばとか大根そばとかある カウンターは割烹のお店みたいに広い。壁は白くて魚とかイルカとかのデコがしてある。 イスも柔らかくて、なんかゆっくり出来そうな感じです。 入った時は先客はなく、チョッと恥ずかしい感じ 割りと早くに出てきた。 スープは白っぽい鶏白湯、一口飲むと少し甘みがあり、これまた「天下一品」を感じる。 珍しいトッピングで木耳が切らずに丸ごと入っている。後はネギと蒸鶏。 麺は博多ラーメンのような細めんで早く出てくるのに納得。 途中から薬味を…っとみると「茶色の入れ物には特性の柚子胡椒」と買いてあり、手にとって蓋をあけると赤いものが入っている！ 間違った？と思ってもう一度確認するとやっぱりそれが柚子胡椒のようで、チョッと匂うと確かにそうだ。 チョイチョイと放り込んでみると、ゆずの香りがして良い。 後でおろしニンニクも追加すると少し「がっつり」感が出てくる。 なかなか美味しいです。一緒に頼んだご飯も固くなく満足。 お店の雰囲気はもとより麺の量もそれほどがっつりでは無いので普通の女性には優しいラーメン屋さんかも。