Shinobu Sataki

久しぶりの投稿デス！ たまには本格的なオムライスが食べたいなあ…という事で、仕事の訪問先である武蔵小山の、こちらのお店にお邪魔しました。 ちなみにお邪魔したのはランチタイムです。 ランチのメニューはいくつかあったのですが、迷わず特製オムライスランチを注文。 サラダ・スープ・デザートが付いて、1,100円でした。 お待ちかねのオムライスは、卵がフワフワ、トロトロなのはもちろん、少し酸味のあるソースが実にマッチ！ しかもライスと一緒に炒めた鶏肉が本当に柔らかくて美味いんです！ まさに期待を裏切らないクオリティ！ お店の場所が、ここを目的地にしないとまぁ通らないでしょ、って言いたくなるほど分かりづらいところにあります。 また、お店がコンパクトなつくりなので、団体での利用は難しいと思います。 友達や恋人同士のお食事利用に◎

お昼時、所用で立ち寄った半蔵門駅の近くに、どこか良さそうなお店はないかなと足に任せて辿りついたのがこちらの「ビストロラフ」さん。なんと初めてページ作成からの挑戦です笑 半蔵門駅通りから一本入ったところですが、赤いルーフと黄色い壁がやたら目立つので比較的見つけやすいかと。 ビストロなんていうと、ちょっと構えてしまう方もいるかもですが、ここは本場フランスさながらの「大衆食堂」としてのビストロです！ その証拠に、店内の客層は若い女性からおじさんまで実に種々様々。 インテリアも気取らないオシャレ感とでもいいましょうか、寛げる雰囲気が非常にGood！ さて、メニューは4種類くらいあったのですが、今回はランチ名物と題されている「ラフ丼(洋風鉄火丼)」をセレクト。サラダ・スープ付で1,050円(税込)〜。ドリンクは別途200円。 で、そのラフ丼、まずそのボリューム感に驚愕！まぁ大盛りだからというのもありますが、隆々たるライスの山は見る者を圧倒します！ 頂上の雪化粧(ネギ)の中にはアボカドも入っていました。 肝心のお味ですが、ソースが甘く濃厚で、「あーこれは好き嫌い別れそう」という感じがしました。でも私は好きな味でした♪ 駅から歩いて3分くらいなので、飲みのお店としても良さそうですね〜

新江ノ島水族館で開催された「満月酒場」というイベントの後で立ち寄ったお店。日曜の深夜近くでしたから、どこのお店もクローズしてしまっていたのですが、ここからは賑やかな宴の声が聞こえていました。 場所的には、先日紹介した「クリュ」の真向かいにあります。 ハコはとてもこぢんまりとしていて、20人も入ればほぼ満席かと思われます。 気さくなスタッフのお兄さんに案内され、入り口手前のカウンター席に座りました。 焼きナスを生ハムで包んだ料理をおつまみに、スパークリング→赤→赤→赤の安定コンボをきっちり決めました笑 通常メニューのハウスワインの他に、黒板に書かれたその日のオススメワインなどもあり、ワイン好きなら行って損はないお店です！ ワインはあんまり…という方でも、パスタがすごく美味しかったので、それをお目当てに行くのも全然アリです！ 横浜に来た際にはぜひ、立ち寄ってみてくださいね♪ 最後に、このお店は基本禁煙ですが、23時を越えると喫煙可になるみたいです。

横浜探索第2弾はこちらのお店。 JR横浜駅からも歩いて5,6分となかなかの好立地。 土曜の夜に伺ったのでさすがに混雑していて、10分程度ウェイティング。 人気の片鱗が伺えますね！ お店の入り口を入ってすぐのところにガラス張りのワインセラー(と呼んでもいいのか？)があり、様々なワインが陳列されています。 中には一本60万円という、目玉が飛び出るようなワインも…‼︎ さて、満を持して席に案内されます。 テーブルの上にはランタンを模したキャンドルが置かれ、とってもオシャレな雰囲気。といってもお店全体の照明が明るいので、あまり存在感はありません笑 ここはフレンチテイストの料理とワインがお手頃価格で楽しめるのが特徴。 ふだんフレンチ系には縁遠い私にも、料理は味・盛り付けともにレベルが高いと感じました。 しかし残念と感じる部分が2点ほど。 今回入れたのは白ワインのボトルなのですが、これがあんまり美味しくない。というか、ワインセラーにアレだけの本数を常備していながら、メニューにはアメリカ産しかないっていうのはいかがなものかと(別にアメリカ産がダメというわけではないですが) 料理が美味しいからこそ、ワインの残念さが際立ちました。 そしてもう一点が、椅子です。 私たちが座ったのは、たとえるならラーメン屋さんのウェイティング用のような簡素な椅子で、席全体の9割近くが同じこのタイプの椅子です。 しばらく座っているとお尻が痛くなってくる上、安定性が悪く、酔っているので転んでしまうお客さんもいました。 以上の2点が改善されれば、もっともっといいお店になると思います！