T.Kuriki

T.Kurikiさんの My best 2019

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[京都旅めし・その3] ホテルにチェックイン後、少し休んでから、予約していたお店へ。 Rettyでも人気店だったからか、ひっきりなしに電話が掛かってくるが全て断っていた様子。予約しといてホント良かった。 L字型のカウンター席に座ったが、まあ1人なんで端っこ。ロイヤルミルクティーは飲んだけど、喉がカラカラだったので生ビールを注文。 そこから、名物のおばんざいを頼む流れ。カウンター席にズラっと並んでるから時間が掛からず提供できるんだとか。その品揃えの豊富さは見事。 レンコンの山椒和え、肉じゃがを選択。なんて優しい味か。酒がススム。 スタッフは目まぐるしい忙しさ。2階席もあるから、大変なことになってた。ちょっと「すいませーん」とは声が掛けづらい空気。目の前に飲み物を提供する女性スタッフがいて、気遣ってくれたのにホント感謝。 2杯目のハイボール。追加の料理(京生麩と九条ネギの湯葉あんかけ、鯛カマ煮付け)を頼む。冷酒なんかも調子に乗って頼んでしまったw 料理は何でも美味しかった。そんじょそこらの居酒屋レベルではない。上品だけど十分に舌を満足させる味付け。 お隣りはお母さんと娘という感じかな。コース料理を頼んでたが、これはアリだな。なかなか注文しにくい雰囲気なんで。僕より先に来てたが、こちらが先にお会計となった。 最後に、お茶ではなく梅の風味のお出汁が振る舞われるあたり、さすが。お酒は3杯、上記の料理を食べて5,555円なり。これは大満足。 それよりもゾロ目だったことに、店員さんと「宝くじとか買った方がいいかも」とニッコリ。 僕の中では翌日のマイルチャンピオンシップ(競馬のG1レース)を「5番」の馬から買うと決めた。ホントに当たったからビビる。 また来たいし、京都での晩ご飯で自信を持ってオススメできるお店。ごちそうさまでした。

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たまに行く自由が丘編。 某○ログよりRettyを信じてる僕ですが、自由が丘のラーメンはほぼ網羅した感があるが、こないだの担々麺の店がみそ熊という店に変わってて驚いた。 さらにタイ料理食べたいなと、空いてるらしき方に行ってみたら閉店だって!Rettyでも誰も投稿してないお店で好みのところを見つけたい。 さて、お寿司屋さんもいくつかあるが、ランチメニューが安いらしいので行ってみた。食べたのは「季節の魚丼」税込だと792円。大きなお椀のあおさ汁がついて値段だが、これはお得。 もう2時過ぎてたがランチメニューは全然大丈夫で嬉しい。周りは数人いたが、皆さん握りを注文してた。2千、3千円払っていたが、いやいや何故にランチメニュー頼まないの?これが自由が丘マダムのプライドなのか(笑)。 ここは絶対また来る。絶対おすすめ。

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京都府

カフェ

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[京都旅めし・その2] 帰りの混雑を嫌って早めに競馬場を後にして、宿泊先のある四条へ。 東京であれば銀座のような繁華街。このままチェックインするのも寂しいなと前もって調べておいた紅茶専門店へ。 翌日、歩いて思ったが、とにかく喫茶店が多い印象のある京都の街。チェーン店や個人で経営されてる店、50m置きに並んでるくらい。 自慢のコーヒーってのは素晴らしいが、父親譲りでコーヒー飲むとお腹が緩む体質、カフェというとティーを頼む自分にはもってこいだ。 お店の入り口の写真も撮ったが、まあ可愛らしい。オッサンひとりで大丈夫かと思ったが、向かい合うテーブル席は女子同士が会話の華を咲かせてる一方で、おひとりさまが大きなテーブルに間隔あけて座れるところもあり、同じような小太りの男(失礼)の先客がいた。ほっ。 サービスのストレートティーが出され、今月のオススメである「アップルアップル」をロイヤルミルクティーで注文。ちょっとしたお菓子とお砂糖がセッティング。しばらくして、これまた可愛らしいカップに出てきた。小太りの男とは違う色だったので、お店の方が「戦隊モノでいえばイエロー」と選んでくれたのか単に無作為なのか。 そんなことはどうでもよく、なんとクリーミーなロイヤルミルクティー。飲んでみると、ちゃんとリンゴがいるいる。いやー、美味しい。落ち着く。 東京には神楽坂にあるそうだが、いやあ、行くことは無い。だからこそ、京都で行けて良かった。ひっきりなしにお客さんが訪れてくるし、そりゃ人気になるのも頷ける。 ハズレ馬券のことを忘れて素敵な時間を過ごせました。