伊達基展さんの My best 2018

　比類なき釜あげ麺(^o^)/ 　たいがい、うどんの麺は冷やしにも対応出来るようにそんなに太くない5,6mm程度の麺が多いがここは違う！！ 釜あげに特化した太さ(^o^)/ 8mmくらいはあるであろう。 この太さゆえ、麺を噛みきる刹那に3層(つるつる層、もちもち層、しこしこ層)の食感を味わえる。 これが釜あげうどんの醍醐味 　茹でたての釜あげ麺だけを器に入れてもらい、自ら薬味や出汁醤油をかける。卵が欲しければ50円プラスでマイセルフ 　太さといいモチモチの歯応えといい、比類なき釜あげ麺！！　汁はないけど半端なく旨いうどんで一番好きなうどん屋である。 #讃岐うどん

　五感で味わう釜あげうどんの聖地(^o^)/ 　小麦の香り半端ない！ 　出汁の香り半端ない！ 　こんなにも香りが押し寄せてくるうどんはなかなかない！ まさに五感を刺激されて快楽に誘われる釜あげうどん 　まず、机の上につけ出汁が入ったコルク栓のついたでかい壺がでんと置かれる。通常にない風景にワクワク感のスイッチが押される。 　次に自分で壺からつけ出汁を器に注ぐ。壺に閉じ込められていた香りが一気に鼻を襲い気が緩みそうになるが、壺が熱いのと重いので、快楽に誘われそうになりながら壺注意！と理性を保つ状態 うどんが来たら五感爆発 香りをより楽しむためズズーっと音をたてて周りの空気と共にすする。 麺のつるつる触感でまず目を閉じる。合わせて出汁の香りが鼻から抜ける。噛むほどにいろんな表情をした麺を楽しめる。 この感覚を途切れさせたくない一心で、一気に食べ尽くしてしまう。 　釜あげうどんを五感で楽しみたい方はここと長田うどんがおすすめ 　同じ長田でもちょっと違う 　個人的には香の香の麺に長田うどんの出汁で食いたい #讃岐うどん

【うどんというものを楽しむ】 金曜の17時ごろ 客が3組ほどしかいなく席がガランとしている。 めずらしい！ この日は揚げ物が一切ない日だった。そのせいか？と思ったけど、揚げ物ないですけどいいですか？と聞かれてうどん屋出る人はおらんな！とどうでもいいことを考えながら いつもうどんを楽しんでいるので、自分にとってはまったく問題ない ましてや好都合 うどんが見えないくらいバカみたく具を乗せて、周りの気持ち悪いうどんを見なくていいからだ ラーメンならいい！ うどんはあかん！ 釜揚げを堪能した。 こちそうさまでした。。

第二京浜を川崎方面に行く途中にある昼間だけ営業の旨いうどん屋(^o^)/ セルフ方式で昼には行列 しかし、うどんは回転がいいから 釜あげファンには申し訳ないが、釜あげうどんがない しかーし、麺のクオリティが高いので温かいうどんが最高 冷たいのだとちょっと固くなり過ぎてコシが弱くなる いい麺は温かいのにかぎる(^o^)/ この麺で釜あげあったらサイコーなのにと思いながら、メニューにないにも関わらず、わざわざ「釜あげないですかー」と聞いてしまう サイドメニューは決まってかしわ天 天というよりケンタッキー(-_-;) スパイシーなので、うどんには入れずにうどん食ってまったりした合間の刺激材として… #讃岐うどん

　ぶっかけオンリーを目指すならここ(^o^)/ 　ここはかけうどんや釜あげなど暖かい系がイマイチやけど、ぶっかけ系が半端なくうまい！めったに食わないしょうゆうどんオンリーで使う店です。 　名物の大根おろしでアントニオ猪木のこん棒トレーニングに見立てておろし器に大根を降り下ろす。 全部すりきるのは自由だけど、腱鞘炎には気を付けてください。 店としては意図的ではないとおもうけど、測ったように冷たいうどんに合う麺になっとる。 大根おろしをかける！ だし醤油を1回転半かける！ つるつる一気に食う！ 蕎麦文化の東方の方に合ううどん屋だと思う。 讃岐ツアーの際には是非 #讃岐うどん