Mizuho Ito

Mizuho Itoさんの My best 2019

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1

東京都

フランス料理

Mizuho Ito

クリスマスにかこつけておいしいものを食べる日。2018年に行った店の中で優勝では? 一定以上の店には予想外さとか真新しさとか、体験としての面白みを期待してしまうのだけれどこの店にはそれを感じた。がっつり分子ガストロノミー!って感じではないのだけど、メニューひとつひとつに驚きがあり、楽しい。オープンキッチンを取り囲むようにテーブルが配置されていてこれも見た目に楽しい。 おもしろを追求する観点から、最近は飲み物はノンアルコールのペアリングがあれば必ず選ぶようにしてるんだけど、これもめちゃめちゃよかった。お酒だとびっくり変数が味しかないのよね。 クリスマスディナーの値段に日和ってランチにしてしまったが、夜も絶対来ちゃうな。普通の日ならクリスマスの半額ぐらい?

2

東京都

カフェ

Mizuho Ito

ひさびさに中央線乗る用事があったのでむりやり中野で途中下車。あいかわらず最高すぎる。通いつめる、というほど通ったのってほんとここだけです。ほぼ心の実家といえる。なにかと用事作って中野に帰ってこねばね。

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東京都

カフェ

Mizuho Ito

結論からいうとかなりよい。 つまみぐい読書をしたいとき、図書館はよいけどお行儀よさが求められるので緊張するし、書店併設のブックカフェはたまにあるけど、立ち読みを座ってしてるような感覚でおちつけない。たった1500円でそういう居心地の悪さを払拭できる時点でもう最高である。しかも9-23時までずっといられる。あまつさえコーヒーと煎茶が飲み放題とは。選書のセンスもなかなかよい。気持ち人文系多めだがバランスよくいろんなジャンルの本が置いてあり、読みたい本別にないよ現象も発生しない。完全にカフェと図書館(規模的には図書室だけど)のいいとこどり。読む→ぼんやりする→読む→…の無限ループに耽溺でき、マジで天国かな?って思った。 ていうか、カフェ単体としても異常に優秀。だらしない姿勢じゃないと真にくつろげない人なので、いかついソファーであったり、小上がりみたいなとこでクッションにもたれかり寝そべって読めるようになってるのはわかられてる感がすごい。でかい声でしゃべる迷惑な人もいないしとても静か。おなか空いてもごはんもスイーツもあるし。wifiも飛んでるし。まったく本読まずPCでもくもくと作業してる人もいて、それはどうかと思う反面、気持ちはわからなくもないという感じであった。

4

東京都

日本料理

Mizuho Ito

ディナーと同じコースのつもりで行ったらランチコースのみだったというハプニングがありつつも平静を装ってテーブルに。昼は若手がメニュー組んでるらしい。ふーん。とか舐めてた。 テーマは発酵ということなんだけど、これはすごい、Kabiとしか分類しようがないな。当然のことだけど料理のクオリティーは高い。完璧な火入れのサワラ。見た目からも能書きからも味が想像できない。 例のごとくペアリングはノンアルにしたんだけど、演出含めおもしろい。 古民家を改装した内装も絶妙に居心地いい。普段はあんまし和すぎるのは苦手なんだけど。 総じて体験として強度が高い。脳がアップデートされます。脳をアップデートするために生きてるのでつまり最高でした。

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東京都

焼肉

Mizuho Ito

月島といえば在市だったんだけど、ここも超おいしい! 特にタン。衝撃の厚切り。でもサクサク嚙み切れる。無限に食べたい...!全体的にホルモンが秀逸。 女将さんがメニューのサジェストから焼きかたの指導から色々お世話してくれるので、うまいものは作り手のおすすめで食べたいわたしには性に合っていた。同席者はめんどくさそうにしてたので相性ですね。 酒もかなり飲んで5人で10000円/人ぐらいとコスパもよかった。月島なかなかくる機会ないだろうけど次回は夫を連れてこよう。 店がかなりわかりにくい場所にあるけど、とにかく奥に進めば着きます。