Kyoji Nagao

新宿歌舞伎町そば職安通りにあります。コロナ禍で飲食店に客が少ない状況下で、この店だけ行列ができてました。2～30分で入店。店内は広く、テーブル席は一席間引きされていて安心します。 名物の「熱炭(ヨルタン)プルコギ」と「7分豚キムチチゲ」を注文。プルコギは、薄くスライスされた赤身の豚肉を炭火で店員さんが焼いてくれます。炭の香りが食欲をそそる、炭火の魔力とヤンニョムたれの旨さが肉にまとわり、これは最高ですね。感動しました。豚キムチチゲは、酸味の強い韓国らしいキムチと赤身の豚で旨みが強くサッパリした味で、デフォルトで付くどんぶり飯ごはんと、のせ放題の韓国海苔で、こりゃまた感動しました。 残念ながら、これでお腹いっぱい満足。次は、海鮮ニラチヂミを注文したい。

複数回訪れた東京都の鰻屋は、高田馬場の愛川、神田のきくかわ、中野の味治ぐらいです。関東のふわとろ鰻が口に合わないので、多くの店で食べ比べしていませんが、近年はこちら味治ばかり再訪してます。 土曜日に開店の15分前に来たら、前には一組だけ。そのご列ができて、開店直後はほぼ満席状態。第一陣は一斉に注目を受け付けるため、うな重が焼きあがるまで、骨せんべいと串でつなぎました。鰻は美味しいですが、それ以上にシャリが大好きです。ご飯大盛無料なので、ありがたい。 2017年はうな重3,000円→今年4,000円と、さらに気軽に食べることができなくなりました。でも、おやじさんが元気なうちにまた再訪しようと思います。

オープンキッチンで店全体が明るい洋食屋さん。メニューにハヤシライスが無いのが残念ですが、ミックスフライのホタテが半生で風味豊かでした。会計後、シェフから私が見てたバラ4の楽譜についてお声掛けいただき、楽しい一時を過ごせました。

パスタランチ1,800円をいただきました。新型コロナの影響で、店内には一組しか入店できないようです。ディナーコースも食べてみたいと思いました。