Hisashi Kudo

もともと店主は葛飾区でステーキ屋をやっていました。 しかし数年前に閉店し奥さんの地元に引っ込んでいたのですが、この度戻ってきて市川で和牛餃子をメインにしたお店を2020年末にオープンしました。 私がいただいたのは近江牛ステーキでしたが、とにかく肉の扱いがうまい！ とてつもなく旨い肉にやられまくりました。 しかも久しぶりだったので相当お安くしてもらいましたが、普段だと6000円以上ではないかと。 通常のステーキで1980円～で、450gも4000円以下のものもあります。 #最高にお気に入りの店

蕎麦は緑がかった蕎麦で、ツユも濃いめ。 だが香りがいまいち弱い。 蕎麦湯もどろっとした感じがないのが残念。 ただし、全体的にレベルが高いと感じるのと、忙しいながらも接客がきちっとしているのがすばらしい。

もう20年以上も通っているわけですが、今の女将さんが蕎麦へのこだわりが強く、味が進化しました。 本日の蕎麦の産地をきちんと表示してあり、その粉にあった味がいただけます。 特にお気に入りは鴨せいろ。 必ず二枚重ねにしてもらいます。 それ以外を食べることは極稀です(笑) 女将さん曰く「本当は手打ちにしたいけれど、お客さんが多くてできないのよ」と言っていますが、伸ばしと切るところのみ一部機械を使っているだけですから、味は保証できます。 新大久保液についたら、改札向かいの蕎麦屋に立ち寄ってみてはいかがでしょう。 つまみも旨いですよ。

評価がまあまあでしたので仕事場から歩いていってみました。 お店は前に通りがかったので覚えていたお店ですが、券売機方式なのにまず驚き。 店内に入ってから残り三席ほどなのですがどこに座るかも言われないので、端に座ろうとしたらこちらにと指示されました。 さて、出てきた蕎麦は盛り方が豪快。 私の好みからははずれているわけで、これだけの量があるならなぜもう少し大きなせいろを使わないのだろうかと不思議。 長方形なので正方形にすればいいのになんて感じたわけです。 蕎麦は香りはあまり感じられず、しかし喉ごしはいいものだと思います。 しかしながら、私にはつゆが甘過ぎで、これまた好みとは違うわけです。 かき揚げもまた豪快で、こちらも皿をもう少しだけ大きくすればいいのにと思うサイズです。 味は揚げたてのためべとつかず、こちら良好ですが、なにせ大きいので割るときに皿からはみ出る^^; うーん、期待していただけに残念と言う感じでした。