Kanae Matsui

夫がとても気に入って、週に一度は天津飯をお持ち帰りしてくる會元樓に家族で食事に行きました。 なんでも、先週は連休で天津飯を食べることができなかったから食べに行きたいと。どこまでこのお店の天津飯を愛しているのでしょう。。 こちらのお店はとにかくお値段と比較して、一皿のボリュームがすごいです。天津飯だけは、普通なんですけど。お味もけっこういけます。 私は〆に四川麻辣麺を頼んだのですが、900円前後と記憶していますが、無料でご飯がついてきます。さすがにご飯はいらないと断ったのですが、出てきた時のボリュームに驚きました。まるで洗面器のような大きさの器に麺も二人前はないかもしれないけど、1.5人前は入ってたのではないかと。ご飯を断ったから麺が増量されたとか？？と思ったりもしましたが分かりません。四川麻辣麺は、花椒がとてもよく効いていました。夫は辛いものが苦手なので一人で汗を流しながら完食しましたが、〆として四川麻辣麺は二度と頼みません。あれだけでメインになります。それくらいのボリュームです。 夫はデザートとして大学芋を頼みたかったようですが、お値段を見て諦めました。高くないけど、このお店の傾向として、「どうやって食べる？」となるくらいの量が出てくると容易に予測できたからです。 このお店は三千円でオーダーバイキングで飲み放題2時間というコースが4人から利用できます。私達がいた時、「2時間でしばきたおすぞー」と意気込んでいるグループがいました。しっかり食べて飲みたい人たちにはピッタリだと思います。 子どもが食べ盛りになった時も、このボリュームとお値段でお店が続いていることを切望します（笑）

泉北高島屋のパパスカフェでランチ。 オーソドックスなクラブサンドイッチ。 百貨店の中だけど、ちょっとレトロというか、クラシカルというか、座席の配置が一人でも使いやすい感じになってます。一人で座っていても落ち着けます。 このお店ができたのは、ずいぶん前だと思うのだけど、多分その頃はまだ学生で、パパスカフェにとても憧れた記憶があります。なんだかおしゃれなお店ってイメージだったのかな。今は普通に入ってしまえるのですけどね。大人になったってことかな（笑）

梅田阪急に用事があったので、その帰りにランチを、、と、一度行ってみたかったダマンリュミエールへ。 限定30食のプレートランチに惹かれたけど、お値段を見て一瞬迷いました。 でも、ここまで来たのだからゴージャスにいこう！と注文しました。 平日はミニデザートがサービスでついてきます。 プレートランチは、お上品にのってきますけど、濃厚な味わいのものが多かったから、満足できました。お品書きもついてくるし、店員さんから説明もあるので、なんだかコース料理を頼んだ気分になれます。 紅茶は、頼んだ紅茶の説明が書かれた栞と共に出てきます。アールグレイインゼンを頼んだのですが、とっても香り高いお茶でした。香りがきつくておいしくないアールグレイもありますけど、香りも味も良かったです。 優雅にお茶を楽しむにはもってこいかな。紅茶店にしては紅茶の量が少ない気がしますけど、量が多くてチャポチャポになることを考えたら適量かと。

気温が暑くなってくると、アジア系の料理が食べたくなる。 という訳で、ベトナム料理のリヴ・ゴーシュでランチ。 芝川ビルディングに入るのって、なんだかそれだけで特別気分になれます。店内も本物のレトロですし。 一人だったらカウンターに案内されます。 見ていると、常連さんなのか、案内なしにカウンターに座りに行くお一人様多し。 私は一年に一度くらいしか来ないから、勝手にカウンターへ、というのはハードルが高いような。 いつも週替りの定食を頼むのだけど、定食のメニューが好みのものではなかったから、コム・ディアを。おいしかったのですが、周りは圧倒的にフォーを食べている人が多かったです。 そういえば、リヴ・ゴーシュでフォーを食べたことがないことに気づきました。今度は（って、また一年後くらいになってしまうのか？）フォーにしてみよう。 ランチにセットの飲み物は、ハス茶かベトナムコーヒーです。このお店では、初めてベトナムコーヒーを頼んでみました。ちゃーんと下に練乳が入ったコーヒーです。たまには良いですねぇ。