Tomohisa Sunaga

店主が猛暑の日にしか作らないという幻のメニュー 冷やし中華があるという噂を聞いて訪問。 メニュー表には冷やし中華の文字はなかったが、店の壁に冷やし中華の貼り紙があったので迷わず注文。 平皿ではなく汁だくだくの丼が着丼。 盛り付けられた具材は一般的な冷やし中華の具+メンマになると。 麺はいわゆる佐野ラーメンの手打ちのちぢれ麺。 冷やして締めてあるからコシがあってモチモチで 新食感。 味付けはタレではなく酸味の効いたスープ。 タレで食べる冷やし中華はタレに浸かったままの 最後の一口がしょっぱくて、食べるのが辛くなるけがこちらの冷やし中華はスープなので最初から最後まで同じ味で美味しく食べられました。 スープを作るのに手間がかかるので夏でも毎日は出してないメニューらしく、出会えればラッキー(^o^)

気さくなオーナーシェフが作るケーキと焼き菓子やソルベのお店。 暖簾がかかった入り口は天ぷらやさんと間違える人が多いとか。 一つ一つ心を込めて作られたスイーツはどれも凝った味。ムースやジュレなどいくつもの層で出来たケーキは少しずつ食べるとそれぞれの層の味が楽しめ、ばくっと一緒に食べると口のなかで複雑に味が合わさり全く別の味に。 ケーキだけでなく、小豆が入った塩の効いたクロワッサンは絶品。

地元の人はあんまり食べないと言うことで、今まで富山を訪れても食べたことがなかったですが、新幹線まで時間があったのでランチで訪問。 お客さんはほとんど観光客。 思ったよりマイルドな味でした。