Tadashi Kaneko

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味もさることながら、お店のコンセプト、店舗建築、インテリア、立地、オーナー・店員さんの姿勢を含めて、好いお店を判断しています。 何のことはない、自分が好きかだけなんです!

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好きなジャンル

  • とんかつ
  • すき焼き
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Tadashi Kaneko

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鎌倉駅西口から横須賀線沿いに北鎌倉に向かう道沿いに さりげなく佇む小さなお店。 スモークチーズ専門店。 本来とっくに閉店時間を過ぎていたのに、 知人の方が来ていたということで営業されていて、 運よく入店。 「たべないとわからないですから」と、 店主からいきなりスモーク・チーズの試食を薦められ、 チップを頂く。 旨い! しっかりした味付け。 食べ応えのある食感。 チーズでは珍しい形状。 即購入。 そして店主から薦められたスモーク醤油ソフトクリーム。 ?何? 食べざるを得ないでしょ、こんな珍しく、どんな味がするのか興味をそそるソフトクリーム。 旨い! 香ばしく、深みのある味覚。 店主曰く、 「ソフトクリーム・オブ・ザ・イヤーだと思います!毎年言っていますが!!」 笑いも誘うこのプライド。 たった2つのメインメニューでいちころです! 凄いです!

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鎌倉駅

カレー

人の流動性の高い小町通りと若宮大路をクロスする小道に位置する。 終日行列が絶えない人気店。 故に入りたくてもなかなか入る気になれなかったのだが、 友人から夕方はねらい目と聞き、そんな時間帯にお邪魔する。 カレーはシンプル。 家族三人で伺い、ポーク、チキン、チーズと、 3種類のカレーを通常サイズで頂く。 それぞれにおいしい。 具材がゴロゴロ見分けられる大きさのカレーではなく、 それぞれの具材が煮込まれてルーに溶け込んでいるタイプ。 視覚的にも食感的にも楽しめる訳ではないし、 それぞれメニューになってるお肉も形状が認識できるタイプではなく、 ルーに溶け込んでいる。 旨みがしっかり溶け込んでいる。 3種類のカレー毎に色合いも微妙に違う。 それぞれ味見するも、それぞれに違い美味しい。 いわゆる家庭的カレーとも違うし、 インドカレーでもない。 日本的カレーではありながら、家では出さない味。 微妙なカテゴリーの存在意義のあるカレーとでも言いましょうか。 特筆すべきは量。普通盛りと小ライスが選べる。 普通盛りで頼むが、通常点の大盛りよりも多いくらいご飯の量が多い。 ルーも比較的多め。 しっかり食べられます。お腹一杯になるので、血気盛んな若者以外は 小ライスがお勧めです。 更に特筆すべきは価格。 ポール、チキンは660円、 ビーフ、チーズ、エッグが760円。 なんと昭和なお値段! この量で、このお値段。 お店の頑張り以外は無いでしょう。 行列ができるのがうなずける良いお店です。 インテリアも昭和です。

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元町・中華街駅

懐石料理

メインストリートから少し入った汐汲坂の下に位置し、 板塀風のファサードの小ぶりな和食店。 目指して行かないと通りすぎてしまう程の奥ゆかしいお店。 夜のコースメニューを頂きました。 とても美味しかった! 普段B級な食事が多いので、久々に上品で繊細な和食を 堪能することができました。 器と盛り付けの品の良さも格別です。 コースのお料理はことごとく絶品です。 難を言えば量が少ないことくらい。 又訪れたい元町の隠れ家です。

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西鎌倉駅

ケーキ屋

道路から崖に突き出された駐車場。 鎌倉山からの緑豊かな風景が広がる。 駐車場は中間部にある階段によって二分されている。 階段は駐車場のある位置から降りる階段で、 そこから白とガラス貼りの現代的な店舗見える。 階段を下りて右手がお店。 ランチがあると思って昼過ぎに伺うも、 なんと現在はランチをやっていないという。 新緑の木々を眺めながらランチを食べようと 思って来たので、本当に残念でした。 ということで、焼き菓子を頂いて帰る。 サブレシトロン。 美味しかったです。 立地、お店の構造、景観が素晴らしいパティスリー。 お茶しながらの午後のひと時は最高な環境です。