Yukiko Hirota

Yukiko HirotaさんのMy best 2018

シェアする

  • facebook
Yukiko Hirota

Rettyのお友達が予約してくれて、 鴨食べたい!メンバーで行ってきました。 鴨を噛み締め噛み締めお出汁まで完食。 品数、アレンジ、提供のスピードが、 自分の好みと合いました。 器、酒器、お鍋も素敵です。 8000円2時間コースでしたが、 時間ぴったり。 とても満足出来たのでまた機会ありましたら、 行きたいです。 ◆小鉢 茶碗蒸し 焼き目の付いた香ばしい鴨肉入り。 ◆前菜盛り合わせ ・スープ 小さなつくね入りの一口スープ。 ・肝 山椒の葉といただくと美味しい。 ・スモーク ほうじ茶シロップかけ ◆ロースの炙り レアがよいです。 ◆大根と クレソンのサラダ さっぱり箸休めでした。 ◆ 炭焼き ・肩ロース ・心臓 ・菊花かぶ ◆だし鍋 しゃぶしゃぶ この見事な黄金のだし! お鍋自体も素晴らしいです。 お店の方がその都度火加減も調節しながら、 最初のお野菜と鴨肉を入れてくださいます。 ◆ご飯 ・一口炊き込みご飯 ・きゅうり漬物 ごぼうがいい味出してます。 ◆蕎麦 ・ 十割そば 鴨の首の脂を入れたお出汁に、 たっぷりの白髪ねぎと一緒にさっと。 つるつるあっという間になくなりました。 ◆甘味 ・練り切り ・玉露 素敵茶器でお代わりあり。 ◆日本酒 ・黒龍 ・松の司 ・山桜桃 ・金冠黒松 ・福祝 注文した”黒牛“が 切れていた為すかさず別のお酒をまずはテイスティングをさせてくださった。 美味しかったのでそちらにしました。 #鴨料理 #鴨鍋 #鴨しゃぶしゃぶ #河内鴨

2

京都府

立ち飲み

Yukiko Hirota

ご縁ありまして、 ずっと行きたかった井倉さんに初訪問。 開店時間の5時に行くと、すぐに外まで満席! 季節ものや、 その日のおすすめの売り切れを避けるなら、 早め時間に行かれる方が良いと思います。 昨日も早々に売り切れてましたので。 昨日は節分だったので、 一番に金太郎いわしを注文です。 柊が添えられて厄除け気分が高まりました。 頭からバリバリ。 生臭さがなくまるごと美味しくいただきました。 よこわも脂が乗って美味しかったし、 お隣さんの食べていた焼き鯖も美味しそうでした。 お魚や焼き物は外の七輪で焼かれます。 人気のポテサラはサービス価格の90円! 胡椒強めでアテには最高です。 おすすめ粕汁は、 売り切れないかの確認を取ってから、 最後のお楽しみに取っておきました。 大将が美味しくなるコツを少し教えてくれました。 ・酒粕をこれでもかというぐらい入れる。 ・野菜は普通拍子切りだったりするけど大きめに。 ・こんにゃくは味がしみるように手でちぎる。 手が無理ならスプーンでも。 ・ちくわではなくてごぼ天を入れる。 いい出汁が出る。 また寒波がやってくるみたいだし、 寒い季節の間にまた飲みに行きたい。 会社女子も来ると言うので、 到着待っての滞在時間3時間を楽しみ過ぎました。 元アパレル業界から転身の大将は、 昼は家業の材木屋さん、 夜はおしゃれTシャツに身を包み立呑営業。 店内もセンスが良いです。 器も可愛いし、 熱燗はお酒のガラス瓶で出てきます。 (乾かし中写真あり。) 近日メディア紹介されると聞きました。 また混んじゃうんだろうな。

3

京都府

魚介・海鮮料理

Yukiko Hirota

久しぶりの宮武さんカウンター席でのお食事。 この日をとてもとても楽しみにしていました。 この度の大雪で北陸方面からの入荷が無い中、 お魚は方々から集めてくださったそう。 まさに〈魚河岸 宮武〉さん! 料理長の「材料がなかなか揃わない中ですが、 精一杯やらせていただきます。」とのお言葉通り、 たくさんの種類を少しずつ、 どなたさまかがおっしゃるよう「宝石箱や~」 のコースは素晴らしいの一言です。 〆のふぐ雑炊を、 どうしても食べたかった海鮮巻きに変更して、 かまトロ巻きまで付けていただきました。 「今夜はお料理をゆっくり味わいたいので、 お酒は控えます。」と宣言していたのに、 出していただく日本酒がどれも美味しくて、 先の言葉はお酒飲みのたわごとになりました。 宮武さんでの時間はいつも夢のよう。 気付けばあっという間に3時間が過ぎていて、 今回も素晴らしい夜に感謝です。 ◆つき出し ・菜の花おひたしと砧巻き ◆くもこ 粟麩 タレ焼き ◆お造り盛り合わせ ・山口産 甘鯛 炙り ・長崎産 天然ぶり ・こしび(よこわの大きいもの) 赤身トロ ・香川産 とらふぐ タタキ ぶつ ◆長崎産 天然ぶり と 島根産 鰆の西京焼き ◆北海道産 ホッキ貝 浜焼き ◆山口産 甘鯛 酒蒸し ◆香川産 とらふぐ しらこ と 鱈の天ぷら ◆鯨ベーコンとからすみ ◆トゲクリガニとスクモガニの酢の物 ◆車海老の天ぷら ◆ふぐ鍋 ◆海鮮巻きとカマトロ巻 #バレンタインキャンペーン

4

京都府

インドカレー

Yukiko Hirota

先日ようやく行けた森林食堂さん。 1時半に到着すると待ち人4組。 スマホの写真整理などをしながら、 約30分待ちました。 一人だったのでカウンター席に案内されます。 オーダーは絶対これにしようと思っていた、 2種相がけ “蓮根キーマと牡蛎カレー” 素晴らしいビジュアルでの登場です。 しゃきしゃき蓮根キーマは食感楽しく、 バターチキンカレー風の牡蛎カレーは、 当たり前すぎる表現しかない、 ぷりっぷりぷり!! 歯が幸せを感じます。 真ん中に乗ってる牡蛎は、 素揚げかバターソテーでしょうか。 このまま食べても美味しかったし、 カレーに付けても最高! この一皿はフードファイター風に、 大口開けてバクバク食べると余計美味しいかも。 自分にとっては辛さも丁度よかったです。 お店のお姉さんの、 笑顔とキャラクターがまたいいんだな。 本日3月25日は開店6周年記念で、 限定カレーが登場するそうです。 最後の写真は、頂いた6周年記念のDMです。

5

京都府

割烹・小料理屋

Yukiko Hirota

東大路通、知恩院さん前。 入り口の引き戸を開けると少しの空間があり、 もう一度引き戸が。 (この短い通路の右側壁の向こう側は、 小さな個室になっています。) このおかげで大通りの喧騒とは区切られ、 カウンターをメインとした店内が生きていました。 すっきりと清潔感のある、 広めのカウンターが落ち着きます。 板書も器も良いです! まだお若い大将は、 繊細な作業に集中しつつも、 お客様との会話や応対をさばいておられます。 そしてそんな合間を縫って、 一杯目のお酒は自ら注いでくださるのです。 お料理は繊細で美しく、でも気取らず、 大切に味わいたいものでした。 何回か目閉じて食べちゃったな。 ◆金時草おひたし 葉の一部が紫の為、式部草とも言われるそう。 少しぬめり感があります。 ◆かもロース ◆蓮根まんじゅう ものすごく高級なたこ焼き(失礼)みたい! 揚げ具合、香ばしさが最高です。 刻み蓮根の大きさも程良く食感が良いです。 山菜のあまどころとうどは、 しゃきしゃきみずみずしい。 ◆さば昆布まき 一気にぱくっ!がこれはいい。 ◆お造り この盛り付け好きです。 鯛はとぅるん。思わず「美しい鯛」と言ってしまいました。こんな柔らかい鰹も初めて。 生とり貝はぷるっこり。 二切れずつあったので、残り一切れは、食べたいけれど食べたくない葛藤の後…いただきました。 クリーミーな、おろし立て生わさびだけでも。 ◆天ぷら たらの芽、天然たけのこ。 小あゆには山椒の実の佃煮が添えられていて、 アクセントに。 ◆鯖寿司の具(のみ出していただきました) 干瓢のみじんかしら。これで飲めます。 ◆花わさびごま和え もうシーズン終わりだそう。ツーンと酔い覚まし。 ◆からすみもち 柔らかいからすみをお餅で包み。 ◆ほたるいかとうどの酢味噌和え 富山産ほたるいかはぷちっとたまりません。 ◆まながつお煮付け お魚はもちろん! 北海道わだごぼうが美味しかった! ◆たけのこごはん ◆ほたるいかと生姜 おつけものも美しい! ◆コーヒー豆プリン コーヒーミルで挽き立てのコーヒー豆を掛けて。 あっさりミルクプリンです。 ◆ごぼうアイス 山椒ひと掛け。 Rett友さま ご紹介、セッティングありがとうございました!!

6

京都府

割烹・小料理屋

Yukiko Hirota

昨夜はずっと行きたかったこちらへ。 常連様に予約していただき、 お集まりのRett友さん達と伺いました。 カウンター6席に陣取った結果貸切となり、 思う存分お料理と会話を、 楽しませていただくことになりました。 目の前で細かい包丁捌きの後、 段取りよく盛り付けられるお料理。 ゆっくりペースで提供されましたが、 楽しい時間は早く過ぎるもの。 あっという間の三時間半でした。 ご主人の可愛らしいお人柄と、 きりりとして大学に籍を置かれているという、 才女の女将さんとのコンビネーションも、 また最高なのです。 器もよかったなぁ。 ◆先付け 明石の小海老ジュレ、青トマトのすりおろし 中には手採りのスナップエンドウとヤングコーン。 小さな小さな海老は手剥きだそう。 ◆お椀 サザエのしんじょ、あおさのり、ふき、木の芽 ◆お造り ・炙りヒラマサ、アオリイカ ひろめというワカメをすりおろした塩で。 ・カツオと新玉ねぎ、辛子水菜 ◆ えんどう豆、うずらの温泉たまご、豆のお出汁 試行錯誤のミニミニ温泉たまご! ◆焼物 イシダイ、グリーンアスパラ、蕗の葉味噌 ◆揚げ物 稚鮎、一寸豆の間に鹿肉を挟んだもの ◆選べるご飯のお供 ・金太郎イワシ ・ハタハタ ・明太子 ・サバの塩辛 ・かいのみ 選びきれずに全選択…。 ◆漬物 はりはり漬け ◆デザート お豆腐、はちみつ、ゴールデンキウイ ◆お茶 抹茶、生麩もち

7

大阪府

そば(蕎麦)

Yukiko Hirota

〈谷六ぐるぐるその①〉 行きたかったこちら。 予約が出来ないとのことで開店前より並び、 人気店の為やはり直後はすごく混んでいます。 しかし意外と回転は早く、 土曜日でしたが13時頃には空いていました。 軽くつまみながらおそばを待とう。 ということでしたが、 やはりお酒が欲しくなり〈風の森〉一合を。 お酒を注文した時点でお店の方が、 「おそばストップしましょうか?」 と言ってくださいました。 完璧な状態で出したいというのもあるでしょうが、 このお心遣いがすごく嬉しかったです。 古民家を生かした内装やしつらえ。 小皿、醤油差し、そば湯入れなど器も素敵です。 ◆蕎麦前の一品。 滋賀育ちにはお馴染みの“えび豆” もっちり”そばがき“ わたが堪らない“干しいか” ◆メインのおそば。 粗挽きは粗野、細切りはつるつる。 それぞれざると辛味大根おろしにしましたが、 大根おろしなど別添えでしたので、 みんなで自由に楽しめました。 おそばも雰囲気も美味しかったなぁ。 昼も夜もまた行きたいです。 今回で1234投稿目となりました。

8

大阪府

おでん

Yukiko Hirota

〈谷六ぐるぐるその④〉 【夏のおでんもいいよ♪どころじゃなかったよ】 谷六の重鎮Aさま推し推しのこちら。 ご自身は参加出来ませぬのに、 わざわざ予約の段取り諸々までしていただき、 おかげさまで悠々ご来店の私達。 まことにまことに有り難うございました! のれんをくぐりますとこじんまりとした店内。 ブリキ打ちっ放しのL字カウンターが昭和的です。 カウンター中の小棚の気配など、 以前は長年barとして営業されていたからか、 こなれた感がありまして、 初めて来ましたのにすごく落ち着きます。 大将のコンセプトのもと、 お店の女性陣は割烹着標準着用です。 仕込みタイムから開店直後までは、 舞台芸人さんの-いがわ ゆり蚊-ちゃんがいますよ♪ 大将はまだ 30代前半とお若く、 これからのおでん道が楽しみですね。 いろんなお話はずみました。 この日は開店直後ということもありうぶおでん。 遅め時間のしみしみおでんも食べたいです。 きっときっとまた来ますよ。 ◆一品 ・うなぎと奈良漬ときうり 夏の一品は、うなぎ香ばしく、奈良漬うま! こんなメリハリある、 美味しいうざくは初めてでした。 ◆おでん ・うめ焼き Aさまおすすめ!初めて食べました。 私知りませんでした!こんな可愛い練り物。 ふあっふわふわおいひ~い。梅のお皿で。 やさしい気持ちになります。 ・大根 ・たこ・たまご 何も言うことないで~す。 ・ジャーマンスペシャル こちらもAさまおすすめ! こんなやわやわジャーマンソーセージ、 初めて食べました! ・レタス 自宅でコンソメスープに、 レタスを入れることはあるのですが、 こんなにとっぷりわさわさとは! 白菜とはまた違って、 ふにゃふにゃになってもクリア感あり。 ・さらし鯨 美しい。鯨のお花。 ・さつまいも もう30年ぐらいおでんにさつまいも推しの私。 こんなにしっかり食べられて幸せです。 ほくほく甘いお出汁に合いますのよ。 皆様にも是非おすすめしたいと思います。 ・ズッキーニ 粉チーズとキター!! 白ワインほしくなりました。 ・紫蘇コロッケ 大将曰く「コロッケそばてあるしなー思て。」 だそーです。 これコロッケだけじゃなくて、 紫蘇を乗っけたのがすごいです。 マッシュなおいもとしゅんだ衣を 紫蘇が引き締めるのです。 ・うすあげ はぁ。しみしみおいひいです。 ◆ごはん ・せうゆ飯 醤油多めの炊き込みごはん。 大きなしめじ嬉しいな。 白菜のお漬物が古漬けぽくてまたよかった。 ◆お酒 ベルギービールも飲めますよ!

9

京都府

フランス料理

Yukiko Hirota

イブディナーはお友達とこちらへ。 今回は実は6月にやむを得ぬ事情で予約キャンセルとなったリベンジ会ということもあり、 期待も高まります。 全体を通しての印象はとても優しい和フレンチ。 京野菜がふんだんに使われています。 どれも漆の器で出てきてもおかしくなさそうな気配。お友達の解説は引き算引き算のフレンチ。 そして美味しいと噂に聞いておりました自家製パン。本当にもう…!中がしっとりもちもち。 途中でもちろんおかわりです。 3個目はタイミングを逃し避けられましたが、 まだまだ食べられそうでした。 ワインはマリアージュでお願いしました。 テーブルごとに何杯づつ飲むかを決めて、 オーダーするシステム。 メリハリあるワインの味を表現するのに、 「ミケランジェロの彫刻の様な…」とは! お料理は8500円のお任せコースです。 ◆アミューズブーシュ よこわ、貝柱、甲殻類のジュレなど。 ◆鱈白子のカダイフ焼き ドライトマトエッセンスのサフラン風味ソース 白子がお洋服着てお洒落して登場のイメージ。 カダイフのパリパリと、 白子のとろとろのコントラストが秀逸! ああくりぃ~み~ ◆菊芋のスープ トリュフの香り あっさり。トリュフがお昆布のようでした。 ◆鴨フォアグラとホロホロ鳥の聖護院蕪装い ラビオリ見立て とろりフォアグラと皮パリッ鳥! ネギがまたいいのです。 ◆ヒメジのポワレと白菜 柚子風味ビネグレット 冬のお鍋がお皿の上でお洒落になっちゃった。 ◆“短角和牛サーロインのロティ ペッパーソース 赤身がよいです。 渋みの無い果実味赤ワインがよく合います。 ◆あまおう苺とハーブティーのグラニテ ◆栗のモンブラン仕立て ◆エスプレッソとミニャルディーズ 次々と小さなデザート充実が何だか嬉しい。 四角いお皿葉っぱらしきのは、なんとパクチー! 砂糖がたっぷりまぶしてあってこれが美味しいの! シェフ曰く記憶に残る一品。とのことでしたが、 パクチー苦手なメンバーも、 全員目からうろこの大満足でした。