Kosei Kamishiro

昭和の雰囲気が残るガス焼き形式の由緒正しき焼肉屋さん。ココの売りはやはり生タン塩。訪問した当時は生レバー、生ユッケが生食肉問題で食べられませんでした。カルビ・ロースは下味、つけタレ好みによるのでしょうがこちらも昭和系店舗のオーソドックスな感じでよろしいかと思います。美味しいは美味しいです。焼き肉屋はどうしても肉質と仕入原価が比例するため、箱・地代を考えればCPは良い方と言えるでしょう。

土曜日昼は通常グランドメニュー。窯焼ピザが売りの店。ピザ屋さんの味を比較するにはやはりシンプルマルゲリータが一番。こちらはどの種のピザでもハーフアンドハーフができるのが嬉しい。他の味も試したいのでマルゲリータとビスマルクをオーダー。土曜昼は空いており焼き上がりは早く数分でテーブルに。皮全体はモチモチ系の薄目、端は厚めです。ビスマルクは塩が多いのか塩辛かったです。マルゲリータはGOOD。この金額なら納得。珍しい焼ナポリタンがあったので注文してみましたが、麺の種類、湯で具合、味付けといいナポリタンという食べ物ではないので、ナポリタンという先入観があり注文すると、期待はずれです。味はなんとも表現しがたいのですが、再度食べたいとは思いません。ちなみに写真のようにベーコンはたくさんのってませんので、更に期待ハズレでした。結論、窯焼ピザ屋さんはピザがオススメ！

立ち食い焼肉治郎丸大井町へ。渋谷、新宿店は混んでいると思い場所を外しました。A4A51枚250〜300円なのでサクッと食べるなら質よし味よしです。一人前5〜6枚換算なら普通の金額になりますので、安く済ませたいなら肉をつまみにお酒でなく、肉をおかずにご飯たべちゃいましょう。店はカウンターのみで通路が狭く、先に店内で食事をしている人にぶつからないように通り抜けましょう。

日曜夜でも営業してます。五反田付近で22時過ぎに早く安くご飯を済ませたい時の選択肢の１つ。オススメはワンタン麺。あっさり醤油味のスープに入ったワンタンはそのまま食べるも良し、つけダレにつけて食べるも良し。