Yukari Furukawa

邪道と言われようと、無作法と言われようと、わたくしはとんかつ茶漬けが好きです！ 新宿すずやの専売特許かと思ったら、銀座三越のあんずにありましたよ、とん茶!!　すずやと違って昆布出汁をかけていただくのですが、これもまたオツな感じで良かったです。久しぶりにすずやにも出かけてみようかと…(^^)v

表参道の Two Rooms と同じ経営者だとか。確かに見た顔があちこちに… お店の雰囲気は表参道と同様Good! バーもいい感じ。やはり、外人率高し。 肝心のお料理は… 和牛・アメリカン・ビーフ・オージービーフがあり、わたくしはアメリカン・ビーフのニューヨークカットをオーダー。 プライムビーフのしっかりとした肉質と味わいも好みで350gもペロリ(^_-)-☆

数年ぶりに訪問。引っ越してました！広くなってました！ いつもどおり、砂肝・モモ・手羽・スープそしてお母さんのぬか漬けをいただきました～ 昔はなかったごほんもの＝焼きおにぎりが登場。今回はお腹いっぱいで辿りつけませんでしたが、次回は是非！と思っております。 美味しくて、安くて、とよ田サイコー(*^_^*)

六本木ヒルズけやき坂に、あのジャン・ジョルジュの日本第一号店が出来ました！オープン初日に行ってまいりました(*^_^*) ショコラ・ドゥ・アッシュのあった場所で、立地の良さはもちろん、内装もクール！ 特に一流のシェフ達がひとつのお皿に全神経を集中して作り上げていく様を ごく間近に見ることの出来るカウンタースタイルは圧巻で、 劇場型レストランのひとつの有り様として素晴らしいと思いましたｌ ロブションが六本木ヒルズにラトリエを作った時にも、 フレンチの一流店が日本流のカウンターを取り入れたことで話題になりましたが、 キッチンは遥か彼方、シェフの手元までは見ることはできませんでした。 それに比して、ジャン・ジョルジュはキッチンが何と近いことか！ 全席がシェフズテーブルとも言える造りは、作り手の緊張感が食べ手にも伝わり、 お皿からだけでは読み取れない手間や技を目の当たりにし、食べ手は一皿の真価を知ることができます。 料理は積極的に旬の日本野菜や調味料を取り入れ、ジャン・ジョルジュの日本へのシンパシーや料理に対する柔軟な考え方が表現されていたと思います。まぁ、懐石フレンチと銘打っているようですから… エスニック系の調味料を使った料理は、彼の経歴あるいはNYで活躍しているという背景からも彼の真骨頂と言えるでしょう。メリハリの効いた味付けは日本人にウケると思います。 卵の殻を器にしたオムレツキャビアやマグロヌードル仕立てなどのスペシャリテを忘れず組み込んだコースの構成もバランスが良かったと思います。 箸が置かれている配慮も好ましく、サービスも非常に行き届いていました。 ワインコース（＝料理にあったワインが供される）がまた秀逸でした。デザートワインを含め７〜８杯はいただいたと思いますが、どれも料理との相性がよく楽しめました。 日本酒を加える趣向も、非常に良かったと思います。 近々また、めし友をともなってお邪魔したいと思います。