Fumitaka Sato

都心でフレンチとワインを楽しんでから24時前にお伺いしました。 一貫50円から用意しているお店で安いなーと思ってるいましたがやはり安いです！ カウンターで好きなネタを頼んで日本酒を飲みながら楽しみましたがどのネタも丁寧に扱われていて良かったです。 特に小肌の処理は自分の中でヒットです。 手軽にカウンター寿司を楽しみたい時にどうでしょうか。

新潟に行ってから3週間ほど経ちましたがこのお寿司屋さんを他の人に知って貰わなければ！と勝手な使命感を持って投稿します、、。 場所は新潟駅から徒歩20分ほどです。佐渡に向かう港のところにあります。新潟駅から行くならタクシーのほうがいいかなぁ。 このお店、回転寿司ですが侮ってはいけません。 新潟の方には申し訳ありませんが閑散としていた新潟の平日14h00に行きました。 だが店内満席で待ちました、、、、。 なんという人気店！！ お寿司は今まで自分が東京で食べてたお寿司はなんだったんだ！！の一言です。 銀座や築地で諭吉さんを払って食べるお寿司とは根本的な意味で違います。ネタが新鮮です。 これが本当に新鮮という意味か。と感動しておりました。 どれも美味しかったですがやはり新潟といえばのどぐろです。プリプリで脂が乗っていて絶品でした。 あとは佐渡の地酒飲み比べ3種が個人的には美味しかったです。 金鶴の風和 真稜の至 北雪のYK35 の3種ですがどれもなかなかのお値打ち品。 YK35に関しては一升瓶で1万円はするものでした。 どれも香り高く美味しい日本酒を久しぶりに飲んだ気がしました。 お高いYK35以外はお土産で買って帰りました(笑) お腹一杯食べてお会計は1人5000円弱。 女性ならもっと安いかな？？ 新潟に来て手軽にお寿司を食べたい時は是非利用してみてください！

自分のお店の営業後に行きました。 よって24:00に来店。土曜の深夜だったのでなかなか賑わっていました。 朝までやってる店は重宝しますね(笑) 店内はエレベーターを降りると窓越しに席が並んでいます。外が見えるっていいですね、気分が上がります。内装も可愛い雰囲気で女性に好かれそうです。 この日は10人ほどで飲み会ということだったのでアラカルトでした。前菜メインデザートで2980円のほうがお得ですがワインを飲みたくて来たかったので！！ お食事ですが人数が多かったのでなかなかの量を頼みましたが量が多かったので覚えてるのを一部。(ワイワイやってたのだ写真は少ないです。すいません。) 前菜で タスマニア産のスモークサーモン これはもうサーモン好きな自分にとっては脂身が上質で口の中でとろけて大満足です。 フォアグラのコンフィ フォアグラの味がしっかりしていて美味しかったです。もう少しお塩が効いてるとよかったかも？ 付け合せの自家製タルトタタン(リンゴのタルト) との相性が最高でした。 牛タンのコンフィ しっかりと、けれども丁寧に火入れがされていて美味しかったです。 想像していた牛タンの食感よりもホロっとしていて口に入れた瞬間旨味が広がります。 などなど。 あとはパンやサラダを注文しました。 パンはバゲットが欲しかったなぁ、、、。 メインでは ステーキアッシェ フランスの牛ひき肉をそのまま焼いたもののイメージとは違いました。ケッパーやネギなどのスパイスが練りこんであってこういうのも好きです！ 仔羊のロースト 表面に薄く衣をつけてあり、ハーブクルート焼きのようになってました。 アニョーは大好物なのでピノノワールと一緒に楽しんでました。 あとは写真の ホロホロ鳥のロースト 小ぶりながらも肉厚でジューシー。 中にリゾットライスやトリュフ、フォアグラが入っていて贅沢な一皿でした。 和牛のステーキ 火入れはどちらかというとミディアム以下かな〜自分は生よりでも全然問題ないのでお肉本来の美味しさを味わえてよかったです。 添えられていたブルギニョンバターに僕はハマりました。パセリ、ガーリック、塩の他に柑橘系のピールも入れていたので爽やかな風味を楽しめました。 どのお料理も1000円前半から2000円台までしますがなかなかのボリュームなので値段相応かな？ どちらかというとフレンチの技法を使ったお料理(コンフィや包み焼きなどなど)がどれも印象に残っています。 ステーキなどはどのお店でも食べられますしね！！！ どれも丁寧に作られており、美味しかったので満足です！ 飲み物はというとずっとワインを飲んでいました。なにせワインを飲みたくて集まったもので、、、(笑) なんとこのお店、1人800円でワインの持ち込みが何本でもOKなんです。 自分のお店から10本ほど持ってきシャンパンから始めいろいろと飲みました。 お店のレビューとは離れてしまうのでワインに興味がある方はその日のラインナップの一部を写真でどうぞ。 個人的に嬉しかったのがワイン持ち込みでもワインに合わせてグラスを出してくれることでした。 しかも一脚2000円ほどはするRIEDELのグラスを！ ワインはやっぱり薄くて上質なグラスで飲んだほうが美味しいですよね。ワイン好きをよく分かってるお店で嬉しいです。 なにはともあれ楽しい時間を過ごせました。 スタッフの雰囲気もよく美味しいワインと一緒に美味しいお料理を食べることができて満足です。 飯田橋駅からも近いし神楽坂に寄ったら是非いかがでしょうか？

土曜の昼に来店。 店内満席で繁盛していることが分かりますね。 内装は白を基調に金色を用い、華やかなシャンデリアや絵画が飾ってあります。まるでクリムトの世界です。 お食事はというと5000円のコースを注文。+500円で前菜がフォアグラ丼に変えられるのでそちらも一緒に。 フォアグラ丼とありましたが下にあるのは赤米をリゾットライスのようにした感じですね。赤ワイン、ハチミツ、醤油をソースのベースにしているようで美味しくないわけがない！！というソース。 フォアグラの大きさをもう少し小さくしていいから厚めに切ったほうが満足感が出るかなぁと思いましたがそれ以外はグッド。 そのあとはカボチャのポタージュ。可もなく不可もなく。味付けは良いのでカボチャの裏ごしをもっとしっかりとやればより滑らかな舌触りになるのにと思いながらもペロリと完食。 お魚料理は牡丹海老、スズキ、ホタテのヴァプール(蒸し焼き)でした。ソースがオマールベースのソースですと言われましたが食べてすぐアメリケーヌソースかな？と。案の定帰るときに学生バイトのメモが見えましたがアメリケーヌソースでした。 このソース、珍しくクリームを足していて滑らかです。最初にハウスワインの白をボトルで頼み、お魚料理からチリのカベルネを頼みましたがぴったり。 お魚のお料理でもソースにしっかり重みがあれば重めのボディーを持った赤ワインとも合います。 火入れもちょうどよく美味しい一皿でした。 その後はお肉料理で牛フィレ肉のステーキ。 赤ワインとフォンドボーのソースと言われましたが要するにソースヴァンルージュですね。少しお肉の血も入れてたのでソースサルミっぽさもありました。これも全体的にまとまった一皿で美味しかったです。 最後のデザートは日替わりのケーキを選べるというもの。私はリンゴのタルトとホワイトチョコのチーズケーキにしました。感動したのがそのケーキと一緒に添えられていた桜のアイスですね。 サクラが強すぎずミルクの味がしっかりしてる自家製アイスクリームは春を感じる味で大満足です。コーヒーと一緒に楽しませて頂きました。 全体的にクラシックを全面に押し出している料理です。味付けも優しくしっかりとしているので幅広い年代で受け入れられると思います。ただ典型的すぎるフレンチなのでホテルの婚礼料理を美味しくさせた感じです。昨今のヌーベルキュイジーヌとは正反対のお料理なのでクラシックを求める時に利用するとよいでしょう。 店内の雰囲気もよく店名通りお皿も美しい備前焼きを使ってて見ていて飽きませんでした。 ワインは他のお店で見たことあるのもあり大体1000円ほど割高。ただ御茶ノ水駅から徒歩30秒の立地と考えるとそんなもんかな？？ サービススタッフは小まめにワイン、パン、お水のケアを行ってくれましたしサービス料10%も妥当でしょう。お会計は1人約9000円。ビストロにしては少々高いランチですが良い時間を過ごせました。忘れかけてた正統派フレンチを食べたい時に是非。