Ryu Hamasaki

Ryu Hamasakiさんの My best 2016

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東京都

和食

Ryu Hamasaki

夕方になり、小腹が空いたので大塚駅まで足を運んで東京最高のおにぎりと名高い『ぼんご』に行ってきました。 普段でも行列はあるそうだが、テレビで取り上げられたあとだったらしく、尋常じゃない大行列の中並ぶこと1時間。 ようやく、店内へ。 L字型のカウンターで、寿司屋さんをイメージさせる。 いつも以上に激混みだったのにも関わらず、気さくに話しかけてくれる店主。おにぎりに関わらずなんでも素材からしっかり作り込めば美味しいものはできる。と目の前のおにぎりを作りながら熱く語ってくれた。 ようやく完成した、おにぎり。 「筋子」(¥550) 「明太マヨ」(¥250) 食べた瞬間から、今まで食べて来たおにぎりはなんだったのだろう。こんなに食べて感動するおにぎりは食べたことがない。未知の体験。ふわふわな食感にしっかりと味付けされた素材の味。何もかもがパーフェクトに組み合わさってできた品は見たことない。 店主からも話しているうちに仲良くなって、また来てよ!と言われたので、近いうちに必ず再訪したいお店。 とりあえず、騙されたと思って大塚駅まで行き、ぼんごの行列に並ぶことをしてみよう。待った先には今まで見たことない素敵なおにぎりの世界が待っている!!

2

神奈川県

洋食

Ryu Hamasaki

『レストラン シン』根岸 横浜の根岸の方に美味しいと話題の洋食屋があると聞いたので、根岸まで行ってきました。車で行ったので駅からどれくらい歩くかわからなかったですが、噂によると根岸駅から徒歩20分ほど歩いたところにある。根岸は自分の知る限り美味しいお店は皆無という印象だったが、今回『レストラン シン』さんに訪れたことで印象が激変。 11:00-16:00のランチタイムのみの営業となっているため、なかなか足を運べずにいたが今日たまたま横浜で予定があったんで急遽寄ることに。名物の「ハンバーグ 日本風」を始め、「ハンバーグ ローマ風」「チキンカツレツ」を注文。自分は、「ハンバーグ 日本風」(¥1,080)をメインで食べることに。 「ハンバーグ 日本風」は、丸々ふっくらとした形が特徴的。この形を見ているだけでも美味しさが伝わってくる。形以上に特徴的だったのが、ソース。ソースとハンバーグがいい感じの組み合わせで何もかも完璧。他の洋食屋さんのハンバーグよりもはるか上に行くほどのクオリティ。ソースだけでの購入とかあるなら買いたいな。。 駅から遠くてもわざわざ行ってみたいとはこういう店のことを言うのかと改めて再認識しました。

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東京都

日本料理

Ryu Hamasaki

『食堂とだか』五反田 来年以降予約が取れなくなるかもしれない五反田の新名店。 五反田といえば、駅の目の前にうどんの名店『おにやんま』や東口にはカレーの名店『ホットスプーン』が名を連ねる食の激戦区。そんな、五反田に去年オープンしたのが『食堂とだか』。 知っていないと行き着くことができない場所にお店を構えるが、お店に入ってしまえば、至福の時間が待っている。 カウンター席が8席ほどの小さなお店。明るく元気な店主、戸高さんがお迎えしてくれる。 アラカルトで食べるはずだったが、急遽コースに対応して頂いた。柔軟に対応して頂きありがとうございました。 頼んだメニューが多すぎて全部は掲載できないが、頼んだ料理すべてのクオリティが高い。それなのに、値段は非常に良心的。こんなに贅沢ができて一人¥5,000は人気が出るわけです。 食べログの点数が上がる前に行っておかないと。。。それくらい料理も店主も魅力溢れるお店です!