奥田照正

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京都府生まれ京都府育ち。 一人旅を経験して美味しいものを食べることの感動を知りました。 2014年から東京へ。 こっち来てからなんかカレーが好きになった。ラーメンも好き。とりあえず日々美味しいものを探してふらふらしています。

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神田(東京)駅

カレー

11.14訪問 こちらも神田カレーグランプリのエントリー店舗ということで、神田のガード下にある「キッチン723」さんへ訪れました。 ちなみにお店の名前は店主のなつみさんから取って「ななにーさん」と読みます。 今回は土曜日の夜に行ったのですが、何と店内は先客おらず一人貸切状態でした。 平日などはバーとしても営業しているそうでその様子が写った写真はすごく楽しそうな雰囲気です♪ さて注文したのは「チーズチキンカレー(950円)」 ベースとなるスパイスカレーにチーズがトッピングされた一品になります。 メニューを見ると、ライスにはグルテンフリーのこんにゃく米というのを使っているそうで、なかなか健康志向です。 店内にはいくつか本が置いているのですが、南インドのカレーに関する本やらカレーに関する本が置いてあって興味をそそられます…。 スパイシーな香りのルーにしっかりとチーズがかぶさっています。そしてトッピングにはゆで卵も乗っていました。 元々想像していたのはもっとシンプルなカレーだったのですが、そんなイメージを覆してくれる本格的なスパイスカレーでした。チーズがかかっているとは言え辛さがあとを引く感じです。大きめのチキンと一緒に食べるとジューシーさが増していきます。 そして玉ねぎのアチャールは酸味が効いていて辛さを中和してくれるいいアクセント。 奇をてらった感じではないこだわりの感じられる一皿でした。 最後2階から降りるときにふと目に入ったのは店主さんの結婚式の写真。幸せそうな姿を見て思わずほんわかしてしまいました…。

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水道橋駅

炭火焼き

神田カレーグランプリ#9 今回エントリーしているお店の中でもすごく気になっていたARASHさん。ケバブカレーという何ともそそられるメニューがあるので絶対に行こうと決めてようやく来れました。 水道橋と九段下の間あたりで駅からは少し歩きました。水道橋辺りはカレー屋さん以外にも色々お店があるようですが、今回はこのお店へ一直線に向かいます。 到着して早々、ド派手な店構えでお出迎え。もともと「いわま餃子」という屋号で営業していたそうで餃子とケバブの写真が並んでいるのを見て一瞬戸惑いました…笑 店内はというとこれも派手な内装でまさにエキゾチックな雰囲気。独特な音楽をバックに早速メニューを拝見し「ケバブカレー(980円)」とセットドリンクのいちごラッシーを注文。 そして他のお客さんが餃子を頼んでいるのを見て、あ、忘れてたと言わんばかりに餃子(380円)も合わせて注文。 まずはケバブカレーが到着したのですがこれまたド派手。お皿一面に広がるカレーのど真ん中にはケバブ、そして脇には付け合わせのサラダ、とにかく野菜とお肉がたっぷりと盛られたプレートです。 カレーと野菜をあわせて食べていくと南国の風味が口の中をどんどんと支配していきます…。ケバブを食べていると思ったら今度はカレー、そして野菜、といった感じで味の変化に思考がなかなか追いつかないです笑。 そして餃子も到着。こちらは小ぶりなサイズのものなのですが、食べてみると具材がぎゅっと詰まっていてお肉の歯ごたえもありジューシー。 とは言え餃子とケバブとカレーとラッシー、それぞれ交互に食べて飲んでいると本当にカオスな状態になってしまいます。 店名に違わずお腹の中もエキゾチックな空間で満たされるお店でした!

奥田照正

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末広町(東京)駅

カレー

神田カレーグランプリ#7 休日のランチタイム、この日もスタンプラリーの課題店巡りということで秋葉原の電気街の中にある「ラホール」さんへ。 パンフレットにあるブラックカレーが気になっていたのでそれを目当てに行ってみました。 外観や店内は昔ながらのカレースタンド、といった感じでお世辞にも綺麗とは言えませんが風情のある店構えです。到着すると待ちが2名だけでしたがちょうど入れ替わりのタイミングか10分ほど待ちました…。 メニューはブラックカレーのほかにインド風カレーとマイルドな日本風カレーの3パターンから選ぶことができます。 狙うはもちろんブラックカレー。その中でも今回は「唐揚げブラックカレー(850円)を注文しました。 辛さを選べる形式なのですが、事前の触れ込みだとブラックカレーは結構辛いということだったので控えめに2辛をチョイス。 到着したのは確かに見るからに辛さが溢れる感じの黒いフォルム。唐揚げがさらに食欲をそそります。 まずはルーから。最初の一口はあれ?そんなに辛くないかなという印象。2辛に抑えたのもあったのか程よい辛さでした。 玉ねぎの甘みもあるので辛さ一辺倒というわけではない優しさも感じられます。 そしてカレーに唐揚げというのも久々に食べる組み合わせだなと思いつつ、ルーに絡ませて食べるとこれまたジャンクな味わいでお腹が満たされていきます。背徳感を感じながらもカレーを食らうというのもまた一つの楽しみでもあります。 また機会があれば他の種類のカレーにもチャレンジしてみたいと思います。

奥田照正

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神田(東京)駅

バル

神田カレーグランプリ#6 神田駅の北口にあるアパホテルの1Fに構えているこちらのお店でランチタイム。 今回目当てとしていたのはエビを贅沢に使った神田エビスカレー(1000円)です。 落ち着いた雰囲気の店内でメニューを注文し待つこと10分程度、まずはサラダとスープが到着。そしてセットドリンクも間も無く到着。 カレー屋さんだとこういうセットがあまりないので新鮮な感じでした。 ほどなくしてカレーも到着。すでにエビの香りがふんわり漂っていて食欲をそそります…。 そして一口、ルーはマイルドな口当たりの中にエビの香ばしさがしっかりあってさらさらっといけちゃう感じ。 カリッと揚がったエビは2尾乗っていて、これを少しずつほぐしながら殻ごとカレーと絡めて食べると旨味をダイレクトに感じられてエビ好きにはたまらない味を楽しめました。 エビが好きという人にはぜひ一度試してもらいたいカレーでした。

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神保町駅

タイ料理

平日のディナーで利用。神田カレーグランプリ、スタンプラリーの旅。 今回はカレーの町、神保町。ひとたび歩けばカレー屋さんに当たる。そして4件くらい見つかる…笑 ウエストインディアと書かれた看板はまさにスパイスの世界へ誘うための入り口。「本場の味わい」というのを確かめるべく今回は「メナムのほとり」へ。 看板ではインディアとあったけど、実際はタイ料理がメインのお店。店内はウッド調の家具がメインの落ち着いた雰囲気でまさに東南アジアに入り込んだ感じ。 着席してメニューを一読。タイ料理屋さんだからやっぱりガパオとかそういうのも美味しそうに見えてしまうのですが、今回はカレーが目当てということで「レッドカレー」を注文しました。 10分ほどで到着したのはたけのこがどっさり入った真っ赤なカレー。スープカレーな感じですが、一口食べると辛味が一気に襲いかかって来ます…が、その後すぐさまココナッツの甘〜い風味がやって来て口の中が辛いのと甘いのですごいことになってしまいました。 これはこれでクセになる味。ただただ辛いよりもアクセントがあることで飽きることなく楽しめました。 ルーの器は結構そこが深くてたくさん入っていたので、ちょっとライスが少なく感じました。ルーが余って最後までヒーハーなってしまった…。 カレー以外にもメニューは豊富なので、エスニックな気分を楽しみたい時にはオススメです。